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Winny上の著作権侵害ファイル、保有ノードのIPアドレスを特定可能に
ニュースを見てびっくりしたのですが、 Winny上の著作権侵害ファイル、保有ノードのIPアドレスを特定可能になるものが開発されたということですが、 そちらに書いてあったのですが、 特定ファイルを保有するノードの一覧や特定ノードが保有するファイルの一覧などの情報を見られるWinnyネットワークの可視化システム とのこと。 これはその時、Winnyに接続している人が追跡されるとの意味ですか? 私はWinnyを使用してませんが、Winnyを使用していないパソコンさえも保有しているデータを分析できることが可能なのかな?と思い、 なら私のパソコンに入っている個人情報のデータも、インターネット経由でわかるのかな?と不安になりました。 よろしくお願いします。 資料ページ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060612-00000007-yom-soci
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「Winnyネットワークの可視化システム」 すなわち、 「Winny同士のP2Pネットワークでやり取りされている通信の内容」 を調べることで、Winnyネットワークに接続されているPCの IPアドレスとか、やり取りされているファイルの内容とか、 そのIPのPCにどんなファイルが保存されているのかなどを解析できる ということだと思います。 この記事で出てるソフトが分析できる対象は 「Winny同士のP2Pネットワーク上の通信」 つまり、Winny起動してWinnyネットワークに接続してなきゃ、 分析の対象にはなりませんわな。 Winny起動して接続されてないPCは、このソフトから見たら ネットワーク上に居ないのも同じだと思いますよ~
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- junra
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Winnyの暗号を解析して使用者を特定するためのものです。 一般の使用者には関係ありません。 セキュリティーを上げていればある程度不便は有るけど大丈夫です。 個人情報のデータの特定をするための物では無いです
お礼
ご回答、ありがとうございました! 知識のない上に、気弱なので、写真などの個人データを外付けHDに昨夜入れ込み、パソコンとは非常時接続にしました。 あんま必要なかったみたですね。笑 今まで同様にしていたら大丈夫そうなので、 気にせずにいようと思います。 ありがとうございました。