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MTBとなんちゃってMTBの違いとは?

最近自転車のウェブサイトが増えて、楽しいのですが、そこに書いてある自転車選びをいろいろと見ていると、MTBを買うときの基準として、いわゆる「なんちゃってMTBはだめ」とあります。 山を走ろうと思うとき、それはだめなんでしょうけど、その「なんちゃって」と、「本物」の違いって、いったいなんでしょうか。 どのサイトを見ても、その差は明確になく、しかも価格でしか書いてない。5万円以上なら安心とか、7万出せば大丈夫とか。 極端な例ですが、定価5万の自転車も、4割引きなら3万円です。さて、この自転車は、価格で見たとき、「なんちゃって」でしょうか。それとも「本物」でしょうか。 どなたか、このあたりの明確な(?)判断基準を教えていただけませんか。 よろしくお願いします。

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  • cliomaxi
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回答No.3

かなり微妙な価格ですがベーシックグレードならあり得ない価格でも有りません。 確実に判断出来るMTBとモドキの違いはフレームの素材です。 MTBにはスティールではCrMo(クロムモリブデン他にも有りますが代表例です。)、アルミ7005系、チタン合金、カーボンファイバーが主に使われています。 対してモドキは同じスティールでもハイテンション鋼だったり、単に「アルミ」とだけ表記されている事が多いです。 どう違うかと云うと剛性が全く違います。 MTBの素材は軽く堅いのですがモドキは見た目はMTBですが素材自体はママチャリなのです。 スポーツサイクルはメーカーは違っても実は素材自体は同じメーカーのものであることが多いです。 素材メーカーで有名なのが「コロンバス」「イーストン」「レイノルズ」「タンゲ」等です。 これらはそれ自体「ブランド」なのでカタログなどに堂々と書かれています。 ですから舗装道を普通に走る分には問題ないのですが、本格的に山道を走ると最悪フレームがポキリと行ってしまう(本物でも無いとは言えませんが・・。)可能性が高いので注意書きがあるのです。 他にもコンポーネント(クランクや変速機等のドライブトレイン)のグレードでも見分ける事が出来ます。 MTBの場合ほぼシマノの独断場ですが、ギアが3枚後が8枚が最低でも装備されますが、モドキは3X6や3X7程度の筈です。

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質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そういう素材としての違いがあるんですね。 ということは、カタログにその点の表記があれば、それはある意味信用の裏付けでもあるわけですね。 逆に、カタログさえないようなものの場合には疑ってかかることもできるのでしょうかね。 有難うございます。参考にします。

その他の回答 (4)

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.5

もう一つ。 メーカーでも判断出来ます。 自転車雑誌などの記事や広告を読めばある程度MTBのメーカーを覚えられます。 ロードとかMTBなどのスポーツサイクルとシティサイクル(ママチャリ)ではブランドを分けているメーカーも少なく有りません。 例えば「ブリヂストン自転車」のスポーツ部門は「ANCHOR」や「MERIDA」で展開しています。 MTBはHPやカタログに、フレームサイズや素材、コンポーネント、リム、タイヤのメーカーやグレードを必ず書いて有ります。 私の知る限りではモドキは「26インチ(これはタイヤのサイズ)MTB」等と書かれていますがフレームサイズの違いが有るものは見た事がありません。

参考URL:
http://www.bscycle.co.jp/
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質問者

お礼

フレームサイズを記載した販売環境ですか。 たしかに、ホームセンターのMTBモドキには、フレームサイズがありませんでした。 有難うございます。

noname#38757
noname#38757
回答No.4

自転車に悪路走行厳禁と書かれている。 MTBと名乗るからに悪路走らないでどこを走ると言うんでしょうw あと、明らかに違いがあるとすればクィックリリースが付いていない。 スポーツ車はほとんど、ホイールの交換を容易にするためにクィックリリースを採用しております。 MTB、ロードバイク、クロスバイク。 ピストと言われる競輪用の自転車以外全て採用されています。 ホイールがナットで止められているのはほとんど例外なく、モドキ車です。 ほとんど、実用車というかママチャリみたいな物です。 あと、ダンパーが付いているが調整することさえ出来ないというのもありますね。 タイヤ自体もブロックタイヤのゴツゴツした物を付けているけれど、タイヤの銘柄を見と訳のわからないところだというのもありますね。 あと、明確に違うのがコンポーネント シマノ製ギア採用と書かれているけど、シマノのホームページで調べても型番さえ書かれていないランク外の化石みたいな古いグレードのコンポーネントを使っている。 まともなマウンテンバイクだと最低でもディオーレを使っております。

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質問者

お礼

回答有難うございます。 なるほど。メンテナンスや整備交換のためにも、いろんな意味で装備があるわけですね。たしかに、ママチャリ(パパチャリ、ガキチャリも。)は、ただの「ねじ止め」ですね。 やっぱり情報は必要ですね。 有難うございます。

  • maxmilean
  • ベストアンサー率14% (58/409)
回答No.2

ルック愛用者です。 街乗りしかしない向きにはこれでもガマンできますが、ちょっと悪路を走ると、フレームのガタが目立ちますね。 本格派は『悪路走行不可』のものは選ばないようにお願いします。 ちなみにどんなガタかというと、フロントブレーキだけかけると支持部がめげてハンドルが前に出ます。

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質問者

お礼

回答有難うございます。 しかし、ハンドルが前に出る。って、相当怖くないですか?(笑) 選択するときには気をつけます。 有難うございます。

  • xccasper
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回答No.1

私も半年前まで”自転車”なんて同じじゃん!と思っていた一人です。いろいろ検討したあげく、”2万以下のなんちゃってMTB”でなく”MTBのエントリーモデル(旧モデルで5万位)”を買いました。結果、今は大満足しています。前置きが長くなりましたが、”なんちゃってMTB”には、悪路走行不可のシールがあります。当然ですが、フレームを含めたパーツ類がMTBルック車は街乗り用なのです。ですから、MTBとして使うなら勿論ですが、街乗りの場合でも、車重その他の理由で、ルック車とはぺダリングの軽さが全く違うので、チョイ乗り専用でしたら別ですが、長く楽しむならルック車は避けた方がいいかと思います。

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質問者

お礼

ご回答有難うございます。 「悪路走行不可」ですか。そりゃ困ったMTBですね(笑)。 MTBでも、メーカーの違いや製品品質、アセンブルされている部品の違いこそあれ、基本的には「悪路走行不可」出なければ大丈夫なんでしょうかね。 とにかく「悪路走行不可」は避けます。 有難うございます。

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