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山川出版社の日本史Bの問題集

山川出版社の日本史Bの問題集は、「日本史B 新課程用 日本史問題集」それとも「一問一答 日本B用語問題集」のどちらの方をお奨めしますか?併せてそれぞれの問題集の長所・短所も教えてください。

みんなの回答

  • ao_juku
  • ベストアンサー率36% (85/235)
回答No.1

問題集と一問一答の違い…個人的な見方になりますが。 一問一答は、素直で簡単に答えていく形式になっていると思います。ただ、山川出版は一問一答も何種類か出しているので、目指す大学レベルによって難易度はちがくなります。細かい内容まで掲載されているようだと難しくなります。あとは語句把握がポイントなので、図表は載っていないです。 問題集は、実際のテスト形式です。少し頭をひねらないと回答が出てこなかったり、教科書範囲を覚えていてもすぐ答えが出ないような問題も出てくると思います。図表も使用した問題が多いと思います。 ここで基本的な勉強の流れですが、 (1)教科書・資料の把握(要点をノートにまとめる等) (2)一問一答で重要語句の確認(すぐ答えが出るようになるまで繰り返す) (3)本番に近い問題を解く(×は再トライする事) (4)本番の試験 という流れが自然だと思います。時間を見ながら、理解して次の流れに進む…というのが解ける自信につながると思います。 時間がない場合は(2)や(3)の勉強ですね。 もし質問者さんが、教科書レベルからしっかり身につけたいなら、一問一答を取り入れたほうがスムーズに入試問題への移行できるようになると思います。(量が多くなりますが) 個人的に下記の一問一答シリーズも人気があるようです。「そのまま出る一問一答」もお勧めします。参考までに。

参考URL:
http://www.7andy.jp/books/search_result?writer=%b6%e2%c3%ab%bd%d3%b0%ec%cf%ba%a1%bf%c3%f8

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