サービスパック、ランタイムの他のバージョン環境との相性について

質問

只今、VB6.0 SP5の環境で作成したアプリのリリースを控えております。

しかし、製造期間の都合上、本当はCで作成すべきと思いつつVBで製造してしまいました。

それで大変不安な点があるのですが、
このアプリはWindows9X,NT,2000,XPの全てを対応するように作成しました。
しかし、VBアプリという以上、他バージョンで作成されたVBアプリ、
またはサービスパックバージョンが異なる環境で製造リリースされたアプリが既にインストールされている端末に当アプリをインストールした場合、
ランタイム間で競合や不具合が生じたりしないのだろうかということです。
マイクロソフトのHPを見てみましたが、開発環境は共存不可能とは書かれておりましたが、配布されるランタイム同士の相性についてかかれた資料は見当たりませんでした。
最新のサービスパックであれば問題ないととれる内容の資料もあったのですが、曖昧に書かれていて信用できかねるものでした。

ちなみに使用しているコンポーネントは、
Winsock6.0とSysinfo6.0、それとコモンコントロール6.0（SP4）の３つです。

どなたか、事情をご存知の方、またはご経験がある方がいらっしゃいましたら何か教法を教えて頂けないでしょうか？

よろしくお願い致します。

回答No.5

todo36

>この文章は開発環境を持つマシンにはインストール出来ないということ
で理解してよろしいでしょうか？

いいえ。
VB4アプリが動いている環境にVB6アプリをインストールすると、VB4アプリに
不具合が発生するかも..という意見も含んでます。

補足

このような組み合わせに関しましては、
当方ではラインタイムの名称がことなる（＝共存できている）為、
ほとんど問題視しておりません。

まあ、どんな製品も不具合の可能性０とは言えませんけど・・（＾＾；

当方でもたくさんVBのアプリは製造していますが、
VB6が下位のVBより劣っている点はないような気がするのですが・・・。

当方では、VB4とVB5の相性が悪いと聞いているので、
過去のシステムはなるべくVB6に上げるようにしています。
それゆえか、VB６のサービスパックのバージョン間の互換性の問題が一番気になります。
とりあえず最新（SP５）を入れとけばほとんどのケースは問題ないだろうと今のところは踏んでいるのですが・・・。