- ベストアンサー
貯蓄の目安は収入の3割っていったい・・・?
結婚3年の主婦です。現在収入の3割の貯蓄では足らないと思い、半分くらいを貯蓄に回していますが、よく貯蓄の目安は収入の3割といいます。それで一生涯のお金をまかなえるものですか?もしいけるものであればもう少し娯楽費を増やしたいとも思うのですが・・・。家庭によると思いますがこの辺ってどう計画されていますか?いろんな方の意見がききたいです。 大きな出費 (1) 老後 3000万 (2) 住宅 1000万(ローン残) (3) 教育費 1200万/1人(予定) 計 5200万 ((1)の金額の根拠は不明ですが・・・) 30%だと足りません。もっと収入の多い人を基準にしているのでしょうか・・・。 収入(共働き)×貯蓄率=貯蓄額×働ける年数=3大出費分 550万/年×30%=165万×27年=4455万
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
貯蓄したお金の運用を複利ですると、運用益が大きくなります。低金利の今はあまり期待できません。 ちなみに、年3%複利で24年経過すると、最初に預けたお金は2倍になります。165万円が330万円になります。
その他の回答 (1)
- unos1201
- ベストアンサー率51% (1110/2159)
住宅のローン残りを貯蓄と考えるのは納得できません。もしもマンションなら、30年後には資産価値がほとんど無くなるかも知れませんし、建売でも土地の代金程度しか残りません。 年収ですが、ある程度は変動しますし、利息も期待できますので、元金の保証のあるものであれば、資産価値がしっかりと維持できるとは思います。 急なインフレが期待されるときは貯金の長い先の未来は予測不可能になるかも知れませんが、ここ20年程度の状態が続くとしたら、4500万円貯蓄する能力があればどうにか3000万円程度は老後の資金として期待できると思います。 私は、年金基金をしていますし、積み立てもしていますので、老後の初期20年程度は現役時代の半分程度の収入相当の期待があり、預金は2千万円もできるかどうかだと思います。夫婦が仲良く健康なら、十分に贅沢しなければ過ごせる程度、貯蓄に回せれば大成功ではないでしょうか。 生命保険も掛け捨てものや老後に大きく保障が減るものはあまり資産価値がないし、健康を維持することが一番の貯蓄ですが、貯蓄により贅沢をセーブできますので、その日暮らしをしないで堅実に積み立てることをお勧めします。
お礼
3000万いけそうですか?(まぁ先のことはわかりまえんが)またまた心が軽くなってきました♪有難うございます。 住宅は新築マンションですが、一生引っ越す予定はなく売る予定もないので資産価値の減少は気にしていません。資産というよりも、もし収入が減少してしまっても大丈夫なように家賃のなくし日々の生活費をおさえるためのものと思っています。手元に500万ほどは残して繰上返済を行っていますが、それでもこのやりかたはまずいのでしょうか? 生命保険も貯蓄がたまるまで必要額を確保する一時しのぎのものだと思っていますので掛け捨てで、貯蓄がたまるほど減らしていこうと思っています。 上記の考えでよいはずとおもって資産価値の減少はあんまり気ににしていないのですがまずいのでしょうか?気になります・・・。 インフレも気になりますが・・・。
お礼
あんまり低金利すぎて運用益を全く考えていませんでいた(^^)。運用益入れれば3割でもよいのかもしれませんね。今は住宅ローン返済したほうが確実なのでそちらを集中的にしていますが、おわったら運用も考えていこうと思います。心が軽くなってきました。ありがとうございました。