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2円の交点を通る直線とか円

2円の交点を通る直線とか円を求めるとき 確かkf(x1y1)+g(x2y2)=0って感じだったと思うんですけど どうしてkを使うんですか? しかも一つの円だけにkをかける意味がわかりません。 どっちの円にかけてもいいんですか? うろ覚えなのですが K=-1になったら円で k≠-1になったら直線 とかいうのもあった気がして、もっと混乱してます。

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  • take008
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回答No.5

> でも、抜けるというのがよくわかりません…。 mf(x,y)+ng(x,y)=0 (m=n=0 ではない)…(1) は,交点を通る「すべての円と直線」を表しています。 (m,n にいろいろな値を入れることによって) k=m/n とおくと,kf(x,y)+g(x,y)=0 …(2) は,「f(x,y)=0 以外のすべての円と直線」を表しています。 mf(x,y)+ng(x,y)=0 (m+n=1)…(4) は,「すべての円」を表しています。 ------ ax+by=c はすべての直線を表すが y=mx+n は,y軸に平行な直線が抜ける と同じようなことです。

noname#31338
質問者

お礼

あ~なるほど!わかりました! ありがとうございました!!!

その他の回答 (4)

  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.4

mf(x,y)+ng(x,y)=0としなければならない場合があります。 (例題) 2直線:7x+5y+3=0、6x+11y-4=0の交点を通る直線のうちで、直線:6x+11y=0に平行なものを求めよ。 この問題では、mf(x,y)+g(x,y)=0 では駄目です。 面倒でも、mf(x,y)+ng(x,y)=0としたほうが良いです。

  • take008
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回答No.3

No.2 さんの補足です mf(x,y)+ng(x,y)=0 …(1) より k=m/n とおくと,kf(x,y)+g(x,y)=0 …(2) k=n/m とおくと,f(x,y)+kg(x,y)=0 …(3) とできますが,例外があります。 (2)は(1)のうち,n=0 の場合,すなわち f(x,y)=0 が抜けます。 (3)は(1)のうち,m=0 の場合,すなわち g(x,y)=0 が抜けます。 両方とも含めたいときは,(1)を使います。 このとき,当然「m=n=0 ではない」という条件が必要です。 「m+n≠0」とすると,直線が抜けて,円だけになります。 この場合,「m+n=1」に制限しても同じです。

noname#31338
質問者

お礼

補足ありがとうございます。 でも、抜けるというのがよくわかりません…。

回答No.2

>2円の交点を通る直線とか円を求めるとき確かkf(x1y1)+g(x2y2)=0って感じだったと思うんですけど 正確には kf(x,y)+g(x,y)=0 ですね。 >どうしてkを使うんですか? あなたがkよりlが好きならlを使ってもかまいません。 >しかも一つの円だけにkをかける意味がわかりません。 mf(x,y)+ng(x,y)=0 ってやってもいいんですが、両辺をnで割ってください。 (m/n)f(x,y)+g(x,y)=0 になりますね?ここでm/n=kとおくと kf(x,y)+g(x,y)=0 になります。つまり、両方の円にかけてもあまり意味がないわけです。 >どっちの円にかけてもいいんですか? もちろんです。mf(x,y)+ng(x,y)=0を両辺mで割って(m/m)=kと置いても問題ないですよね? >うろ覚えなのですが >K=-1になったら円で >k≠-1になったら直線 >とかいうのもあった気がして、もっと混乱してます。 円の方程式は(x-a)^2+(y-b)^2=c^2ですよね? kf(x,y)+g(x,y)=0 に f(x,y)=(x-a)^2+(y-b)^2-c^2 g(x,y)=(x-d)^2+(y-e)^2-f^2 を代入します。すると、 k{(x-a)^2+(y-b)^2-c^2}+{(x-d)^2+(y-e)^2-f^2}=0 となりますよね? これを展開すると、 (k+1)x^2-2(ak+d)x+(k+1)y^2-2(bk+e)y+(a^2+b^2-c^2)k+d^2+e^2-f^2=0 になります。これはk≠-1の時は円の式ですね? ここでk=-1を代入するとx^2とy^2の項が消えて 2(a-d)x+2(k-e)y-(a^2+b^2-c^2)+d^2+e^2-f^2=0 になりますね? これは直線の式です。

noname#31338
質問者

お礼

私のは間違ってたんですね…。 分かりました。ありがとうございました。

回答No.1

両方に掛けてもよいですが、結局同じことです: au + bv = 0 <-> u + (b/a)v (a ≠ 0) 各円周は各方程式を満たす (x, y) の集合です。 円周同士の交点は、両方の方程式を満たす (x, y) ということです。 だから、(書かれているものは間違っていますが) 例の k の式が成り立ちます。

noname#31338
質問者

お礼

両方かけても同じなんですね。 ありがとうございました。

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