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車のボディはなぜ傷つきやすい塗装をしているのですか?

木製の家具や革製品だと、古くなって傷がついても「良い風合いが出てきた」とプラスに考えられますが、車が古くなって傷がつくと、単に汚いマイナスイメージしかないように思えます。 ちょっと壁に擦っただけで高額の修理費が必要となるような塗装が、なぜされているのでしょうか? 車は、現代では日用品のひとつであるので、傷がついても「良い風合い」として捉えられるような素材や塗装がされている車が発売されていてもよいような気がしました。もしそのような車があるようでしたらそれについても教えて頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。

みんなの回答

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.1

いくら木製の家具や革製品でも「傷」と「風合い」では違うのではないでしょうか。傷はあくまでも傷でありマイナスイメージなのでは。 それはさておき車は金属で出来ているので「風合い」といっても酸化やサビなどは「朽ち果てる」と言うイメージですね。 それを防止する為に値の張る塗層が必要なのは必然性と思います。 もし漆塗りの車があれば、時間と共に「良い風合い」が出るかもしれませんが、傷はやはりマイナスイメージでしょう。

nutmeg
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 返事が遅くなってすみません。 私の質問の仕方が悪くて申し訳ありません。 「傷=よい風合い」というわけではなく、既存の塗装があまりに全てピカピカで新車風なのが良しとされることに疑問を持ったので質問をさせて頂いたのです。 さておき、漆塗りの車! ジャパンビューティーを盛り上がりつつ(盛り上げようとしているような気も…)ある中、話題性として素晴らしいですね。

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