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半年前の事故で困ってます

半年ほど前に仕事中に原チャ同士で事故に合いました。 事故は右折していた私に直進の相手が当たってきたものです。 私としては距離が充分あるのを確認して右折の合図を出していたので相手の前方不注意しか考えられないのに、相手は私が突然右折してきたと言い張っています。 (しかもウィンカーはついていなかったと言ってるとのこと) 業務中なので私の会社の保険会社に任せていたところ、なぜか私7:相手3の過失に認定されてしまいました。 しかも私の方の保険会社がそう言っているそうなのです。 保険会社って自分の方が不利になることを言うのでしょうか? その上、今勤めている会社が今月いっぱいで業務から撤退する事になり、従業員は全員新規参入の会社に雇われることになりました。 ということは、今後の交渉は私が個人で相手とすることになるのでしょうか? 怪我の方の交渉はカタがついているようなのですが、バイクとブーツの修理費用でもめていると聞いていました。 事故の経緯から言っても私としては5:5が精一杯です。 そして今日、相手側の法律事務所から書類が届きました。 内容は相手側バイクの修理費用123627円、ブーツ69800円、バッグ18万円の合計373427円の75%である280070円の支払い連絡でした。 事故時の相手バイクの損傷はミラーが曲がったくらい、ブーツは甲と側の間をかがった革ひもが2cmくらいすり切れた程度、バッグのことは一言も言っていませんでした。 ブーツやバッグがブランドかどうかはその時確認していません。 また、私が5:5にこだわるなら、法的処置をとるとも書いています。 こういう相手にどう対処していいのか本当に困っています。 何でもいいので皆様の助言をお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.5

保険会社は相手方とやりあいをするわけでありません。 法的根拠に基づいた交渉を行うわけです。 つまり裁判になったらどうなるかを踏まえたうえで、交渉を行うのです。 過失割合は、民事交通訴訟で用いられる「過失相殺の認定基準」をもとにして判断します。 「過失相殺の認定基準」は、道路交通法などの法律に基づいた道路上の優先関係を重視して作られています。 そしてこの基準は、事故を起こした原因はどちらにどの程度あるかを数字で示しています。 今回の事故では、直進車の走行を右折車が塞いだことによる事故という判断になりますので、ぶつかった場所に関係なく右折車である質問者さんの過失が大きくなります。 直進車の優先度合いは非常に高いため、いかに相手が前方不注意であったにせよ、質問者さん側の分が悪いことに変わりはないでしょう。 会社が変わることは何ら問題ありません。 事故が解決するか交渉決裂となるかわかりませんが、そのときまで保険会社は責任を持って交渉にあたります。 相手側は弁護士に委任しているようですので、5:5にこだわるならおそらく本当に訴訟を起こしてくるでしょう。 訴訟を起こされた場合は、受けて立つ費用は保険で出ますが、司法の判断でもおそらく同じような過失認定になろうかと思います。 5:5にこだわって長引かせるよりも、基本の過失割合7:3で折り合いを付けられてはいかがでしょう。 相手が弁護士の場合は、強硬姿勢をとればとるほどシビアな対応で迫ってきます。 ここらへんが潮時では・・・。

fomalhaut
質問者

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詳しく教えて頂いてありがとうございました。 昨日、届いた書類を会社の方に提出したところ、今後は会社の方で対応するから心配しないようにとのことでした。 その際、参考までにご意見も添えさせていただきました。

その他の回答 (8)

  • nik660
  • ベストアンサー率15% (120/774)
回答No.9

fomalhautさんの常識は通用しないみた いですね(o^^o) 俺も通勤でバイク乗りますが、直進車がよそ見 しているかもしれないし、直進車が突っ込んで きてもぶつからない間合いで右折しますよ。 十分な距離をもって右折したなら直進車が急加 速でもしない限り絶対にぶつかるはずないんで すよ。それに乗用車の加速なんてたかがしれて いますから。 って事は100人に聞いてもfomalhautさんが 間合いを間違えたとしか思えないですよ。 それで7:3になったなら俺はありがたいと思 った方がいいと思うのですが。 黒い車体だと近くなのに遠くに見えたりします からね。 ウィンカー付いていたかどうかは事故った時の バイクの状態をみれば一目瞭然ですよね。 まさかウィンカー付けていたのに倒れてウィン カーが戻るとは考えにくいし。 いちばんの問題は「距離が充分あるのを確認し て」の判断ミスっていう事でしょう。 何度もいいますが距離が充分あるのを確認して れば相手が突っ込んできても右折できますから。 突っ込んでこられてぶつかるようなら距離が充 分あるのを確認していなかった!って事です。

fomalhaut
質問者

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ご意見ありがとうございました。

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.8

自分の主張ばかりでは難しいですね。  まず事故状況についてですが、質問者さんは「距離が充分あるのを確認して」と書かれています。しかし接触他ということは事実です。つまり「しっかりと確認できていなかった」と推察されます。確かに相手側の前方不注意は考えられますが、それは同時に質問者さん側にも言えることです。どちらかがしっかりと確認し、対向車があり接触しそうなことを認識して慰謝していれば、接触が起きることはありません。  また道交法上、直進車両が最優先になっており、これを妨げるような行為は慎む必要があります。  こういった観点からも基本的な考え方として、その過失割合は妥当な数字と言えます。しかし実際は事故状況により過失割合の修正もあります。  自分の保険会社にその数字の根拠について説明を受けましょう。納得できないまでも一定の理解ができるのであれば、承諾しましょう。承諾しないといった選択肢もあるとは思いますが、司法判断まで持ち込まれてもこの数字が大きく変わることは考えにくいですね。 相手のバックやブーツについての金額ですが、確かに質問者さんが不審がるのもわからないではありません。しかしどうせ保険を使うのでしたら負担する額が5万円であろうと50万円100万円であろうと、同じです。実際に支払う保険会社が認めている以上、あまり気にする必要はないですね。 >こういう相手にどう対処していいのか…  保険会社に過失割合も含めて一任するのが、最善の方法です。それが嫌な場合、相手が法的処置に出るのを待つか、自分側の保険を使い「相手の損害のうち5割が自分の賠償義務範囲」という事を確定させる裁判二でも持ち込むぐらいですね。  あくまでも自分の主張が正しいとされるのであれば、法的処置を受けても大丈夫だとは思いますが…

fomalhaut
質問者

お礼

詳しく教えて頂いてありがとうございました。 昨日、届いた書類を会社の方に提出したところ、今後は会社の方で対応するから心配しないようにとのことでした。 参考にさせて頂きます。

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.7

右折車は直進車の進路を妨害してはいけません。 これは道路交通法で決められていることです。 十分に距離があって合図を出して右折したのであればぶつかるわけありません。 単純にあなたが相手との距離と接近速度を見誤ったのでしょう。 どう対処するも何も自分の過失を認めて相手に迷惑をかけないように下さい。 世間一般的にはあなたのほうが過失が大きいです。

fomalhaut
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.6

追伸 保険会社は契約者を大切にはしますが、事故処理 対応については、原則公序良俗 社会的公正に根ざした公平な示談交渉に努めます。 契約者に偏向的対応は許されません。また監督官庁である金融庁も適当な時期をみて監査もします。 不公正な対応してれば業務改善命令もします。 困っているのはあなたではなく、相手の方と推測します。加入保険会社はあなたの弁護士ではありません。あなたの過失部分について交渉するのみ、弁護活動することは「非弁行為」として法律に抵触する違反行為です。 保険会社のいう示談交渉は契約者の過失部分について交渉するということです。 加入保険会社が不利な交渉はまったくしていません。妥当な交渉をしています。どちらかというとあなたがムリな要求をしていますね。

fomalhaut
質問者

お礼

少々耳が痛かったですが、確かにそうですね。 保険会社にずっと「何で?」という疑問があったのですが、納得できました。 ご意見ありがとうございました。

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.4

これは、あなたのひとりよがりの思いこみです。 あなたの言い分は、過去の判例に基づいた過失割合からも明らかに法的にとおりません。 加入保険会社 相手の主張を認め早々に示談した方がいいですね。 また、弁護士依頼での損害賠償 損害にもそれなり根拠に基づいた請求と思われます。 不服なら、あなたも不当な請求であることの立証 明確な根拠を示して対応するしかありません。 単にことばで反論するだけでは、まったく対抗 反論してもなんの説得力もありません。

fomalhaut
質問者

お礼

確かにその通りですね。 ご意見ありがとうございました。

  • moanne
  • ベストアンサー率22% (13/57)
回答No.3

>私としては距離が充分あるのを確認して右折の合図を出していたので相手の前方不注意しか考えられないのに、相手は私が突然右折してきたと言い張っています。 距離が十分あるのを確認して右折を開始したのなら直進の相手と衝突するはずがありません。 衝突したということは、距離が十分になかったのです。

fomalhaut
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。

  • hima-827
  • ベストアンサー率24% (1087/4414)
回答No.2

私の経験上ですと、交通法規上、直線車両が優先なので、70:30(70は質問者様)の過失割合は妥当だと思われます。 頑張っても60:40ではないでしょうか? 質問者様に負担がないのならば、過失割合に関係なく、保険屋の言われるように、話をすすめるのがよいと思います。

fomalhaut
質問者

お礼

ありがとうございます。 過失割合が納得できなかったので参考になりました。

  • hachi2191
  • ベストアンサー率57% (51/88)
回答No.1

詳しい状況にもよりますが,直進が優先なのですから基本的には右折車に過失があると考えるものと思います。 赤本(裁判の基準になっている本です)では,信号が青のとき,直進車にある程度の前方不注意があることを前提に過失割合は8:2にされています。 もちろん右折車が8です。

fomalhaut
質問者

お礼

ありがとうございます。 過失割合が納得できなかったので参考になりました。