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父親としての育児

1歳9ヶ月の娘をもつパパです。 10ヶ月の頃から保育園に預けて共働きをしています。 僕は仕事が夜勤の為、1日おきに自宅に居る為、 自宅にいるときはいつも「抱っこ抱っこ」と あまえてきます。ママのことはそっちのけです。 夜勤明けの日は夕食は一緒なのですが、 食事のときもあぐらに座ってベッタリです。 ちょっとでも離れると泣いてしまいます。 うつぶせになって、声をひっくり返して泣くときもあります。 保育園に朝、預けにいったときも 別れの悲しさからか泣いてしまいます。 1歳8ヶ月を過ぎた頃から、ひどくなってきました。 あまえとわがままが混同しているようです。 寂しい思いをさせているので、厳しくできない自分がいます。 父親にとっての愛情ある育児はどのようにすればいいでしょうか? どうかアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

40代男性です。 5歳児と2歳児(兄弟)がいます。 >寂しい思いをさせているので、厳しくできない自分がいま >す。 >父親にとっての愛情ある育児はどのようにすればいいでし >ょうか? というご質問ですが、 厳しくするとは「躾について」と理解しますがよろしいでしょうか? 「寂しい思いをさせている」ことと「厳しくできない」ことは別のことと思われます。 私は、親は子供が自立して世間に出てから困らないようにしてやる責任があると思います。それが躾をすることであったり、学問教育を受けさせることであったり、道徳教育をすることであったりします。 躾ができていない人間は社会に出てから一人前としてみられません。あたり前の事ですが、親として躾ができていない子供を育てることは、結局子供にとって不幸なことになると思われますが、いかがでしょうか? ですから、躾をする事については躊躇してはいけないと思います。(躾の方法は育児書なりを参考にしてください) 父親にとって愛情ある育児は、私自身わかりません。 ただ、私が育児で常日頃思っていることは、 1.あせらない事。 2.他人と比較しない事。 3.この子はこの子でいいんだと思う事。(個性重視です) 4.子供を100%信頼する事。 です。 成長の度合いは個人個人で違うので、子供のやりたい事、感じた事を親がアンテナを立て汲み取り、子供のやりたいことをできるだけさせるようにしています。そして、子供がする時は、親が出来るだけ口を挟まず、手を貸さないようにしてます。 もちろん、スキンシップはとても重要だと思っていますし、実行もしています。ただし、あまりすると嫌がれる場合がありますが(苦笑)。 1歳9ヶ月の女の子。それはそれは可愛いでしょう~。 しかも、パパっ子であればよけいに可愛いですね。 かくゆう私は「世界一の親ばかは僕だ~」と公言(?)している父親です(笑)。 誠に勝手な私見ではありますが、ご参考になれば幸いです。

noname#66290
質問者

お礼

大変参考になるアドバイスを頂きましてありがとうございます。 同じ父親としての視点のご意見で心にしみました。 1.あせらない事。 2.他人と比較しない事。 3.この子はこの子でいいんだと思う事。 4.子供を100%信頼する事。 すばらしいと思いました。 僕は仕事、そして時間に追われるがあまり、 心のゆとりがなくなってきていました。 それはきっと娘にも通じていたかもしれません。 この度の貴重なアドバイスのおかげで、 今の自分を見つめなおすことが出来たような気がします。 息子さんもいいお父さんをもって幸せですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • go-oyaji
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回答No.5

育児にこれが絶対ということはありません、だから大変で何かに答えを求めたくなるものですよね。 今の社会で小さい子どもを預けて働きに行くことはあたりまえですが(別に預けたくてそうしているわけではないのが現実、生活していくためにはしかたがないこと)、子どもにしてみればいい迷惑、特に一番甘えたい盛りに親と一緒にいられないのですから。親のほうも子どもに対してすまないとか、後ろめたい気持ちもあるので余計にかわいがることでお互いにこういった関係になるのだと思います。 このまま子どもも大きくなっていきますが結果的に親のほうも子離れできなくなるんではないでしょうかね。 質問に、母親のことがちょっとしか書いてなかったので母親との関係がどう影響しているのかよくわかりませんが、一般的に子どもに限らず、大人になっても母親に尽きるものです。 愛情には規定量があるらしく、小さい頃、愛情が満たされないと大きくなってから、もっと愛情を欲しがるようになるようです。実際、問題行動をとる中高生の対処法として抱っこをしてあげるとかいっしょにお風呂に入るとか同じ布団で寝ると 言うことです。 親として愛情なんてあってあたりまえ、足りないのは「安心感」ではないでしょうか?特にかまってあげなくともいつも見守られているという安心感。 あと,別な方向に興味をもたせること、特に散歩や外に連れ出して遊ばせ、多少危なくともかまわずに見守る姿勢が自立につながるのではないでしょうか。

noname#66290
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるように子供に安心感を 十分に与えていなかったかもしれません。 忙しく一緒にいられる時間が短くても 心だけはゆとりをもって密接な関係を 築き上げていきたいと思います。 今日の夜は「たんぽぽ」の話をしているうち 娘はいつのまにか寝てしまいました。

  • kids2005
  • ベストアンサー率18% (57/302)
回答No.4

 うちの娘も、パパ大好き娘でした。(現在小学4年生)  夫は帰宅が遅く、夜は娘が寝ていましたので、会えるのは、朝だけでした。なので、夫もかわいがってくれていました。休みの日は一日中、抱っこをせがみ、パパ・パパと言って、離れようとしませんでした。夫も、娘命ですので、夫のほうが、出勤前はつらそうでした。  今でも、娘には甘いです。でも、ルールを決めていて、それ以上、超えれば、叱るというか、夫はアドバイスのようなことを娘に言ってきかせています。その分、私は、怖いですよ。パパ、甘い!!でも、私が、厳しいから、いいか。  小さいときはたくさんの愛情で、OKです。いいんです。パパ・パパと言ってくれるのは、小さいうちだけです。おふろだって、いつの間にか、パパと入らなくなるし、厳しい家庭の子は、大きくなってからの反抗がすごいと思うので、どんどん、愛情を与えてあげてください。娘さんもパパが大好きなのですから。それに応えてあげてください。  

noname#66290
質問者

お礼

ちょっと気が楽になりました。 子育ての先輩からのアドバイスは大変参考になります。 小さいうちは娘は僕についてくれそうですが、 大きくなったらお風呂も入ってくれないとなると つらいですが、これからも愛情を持って接していきたいと思います。 尊敬される父親を目指して子供と一緒に成長していきたいと思います。 この度はご回答をお寄せいただきありがとうございました。

回答No.3

皆さんの意見を聞くことも大切ですが、専門家(?)の方にアドバイスをもらうのはどうでしょうか? 私がよく見るHPページを貼り付けておきますので、参考になさって下さい。 子育て頑張って下さいね。

参考URL:
http://school.js88.com/lifelearning/c_consult/c_consult.asp
noname#66290
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 早速お気に入りに保存しました。 悩んだときは参考にして 子育てを頑張っていきたいと思います。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.2

こんにちは。 9歳の一人娘が居ます。 私も娘が幼い時は、帰りが遅くて、平日は殆ど起きている時間に接してあげる事が出来ませんでした。 休日は質問者さんのように私にベッタリでした。 ただ私は娘には厳しく接してきました。本当に娘が可愛いから将来の事まで考えて、いけない事はいけないとハッキリと教えました。 注意をしても聞かずに悪い事をした時は、手の甲を叩いて(顔やお腹は絶対に叩きません)、その後になぜ叩いたのかを諭し教えました。 最近は子供を上手に怒れない親が多いようです。 何度も真剣に怒って真剣に諭せば、子供は必ず理解します。 愛情のある育児とは、溺愛する事ではなく、シッカリとした親としての考えを持って愛情ある躾をしながら子供を育てる事だと思います。 まだまだ若輩者の父親ですが、ご参考程度に・・・

noname#66290
質問者

お礼

同じ父親の方からのアドバイスで心強いです。 親としての自覚をもっと持つべきだと感じました。 子供と一緒に自分も成長していかなければと思います。 この度はご回答をお寄せいただきありがとうございました。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

いわゆる乳幼児期であればお子さんはそれで正常です。 可能な限り甘えさせてやってください。 丁度これから自我を確立する時期がきますけど、一番それに必要な大事なことは、親の愛情を感じることです。 自我の確立とは自己が他人とを区別でき、自分自身という存在を認識するときです。そのときに自分を必要としている愛情を感じることで、自己の存在意義が生まれ安定した心の成長を助けます。

noname#66290
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。 安心しました。 僕にとっても家族にとっても かけがえのない娘ですので、 これからも愛情をもって接していきといと思います。

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