• ベストアンサー

ガソリンエンジンについて

hayabusa200の回答

回答No.1

詳しい説明は、専門家の方のご回答を待つことにして、 ガソリンエンジンの排気量を大きくすると、いろいろな問題が起こります。例えば、 1.重くなる。 2.燃焼室が大きくなり、燃焼に時間がかかる。 3.ピストンなどの部品が増えて摩擦抵抗が大きくなる。 これらが原因となって、排気量を大きくしてもパワーが上がらなくなります。 私の知っている限りでの最大排気量のガソリンエンジンは、航空機用ですが、米国のプラット&ホイットニー社製の「R-4360」というエンジンです。シリンダー数は28、排気量は約70リットル、最高出力は3600馬力という化け物のようなエンジンでした。これを搭載していたのは、B-36という米軍の爆撃機でした。なお、これは有名なB-29の後継機で、戦後まもなく開発されたものです。 しかし、このような大排気量のガソリンエンジンはこれ以降は造られていません。ガスタービンエンジン(ジェットエンジンを含む)の技術が発達して、同じ出力のピストンエンジンよりはるかに小型軽量のものが作れるようになったからです。 航空機用エンジンについては↓のページが詳しいです。

参考URL:
http://www.yabuki.webis-ya.com/feature/
noname#79693
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 R-4360・・・う~んすごいエンジンですね やはり大きくするにはシリンダーを多くするのですね。 漠然とした質問に回答いただきまして ありがとうございました!

関連するQ&A

  • ガソリンエンジンの排気量について

    初めまして、多希と申します。 タイトルの通り、ガソリンエンジンの排気量について、 かなり昔から疑問に思っていたことです。 私は、昔から内燃機関としての「小型エンジン」に興味があり、 いろいろなエンジンと関わってきました。 しかし小型エンジンと呼ばれる物は、大抵がアルコールを燃料とした 模型用エンジンです。 これらは、排気量わずかに1cc未満という驚くほど小さいエンジンが存在します。 しかし、電子点火システムを持つガソリンエンジンでは、 どこを探しても排気量20ccを下回る容量のエンジンは有りませんでした。 これは、一体どうしてなのでしょうか? 電子点火システムを持つガソリンエンジンには、 点火に必要な圧縮比や電子点火のために最低限必要な容量と言った どうしてもそれ以下の排気量に出来ない理由が有るのでしょうか? わかる方がいらっしゃいましたら是非とも回答をお願いします。

  • 2,000ccの汎用ガソリンエンジンというのは、ありますか?

    2,000ccの汎用ガソリンエンジンというのは、ありますか? 汎用ガソリンエンジンというと、富士のロビン、三菱のメイキがありますが排気量が小さなものがほとんどです。2,000ccの排気量のある汎用エンジンで、ガソリン機関のものはどこかのメーカで販売していますでしょうか?ディーゼルはあるのですが、ガソリン機関が見つかりません。

  • ガソリンに砂糖を入れるとエンジンって焼き付くんですか?

    よく、ガソリンタンクに角砂糖を入れるとエンジンが焼き付いてしまうなんて聞きますが、本当でしょうか。また、砂糖だけがダメなのでしょうか(塩やこしょうならどうなのでしょう) 本当なら、理由(できるだけ具体的に)等も教えていただければありがたいです。

  • ガソリンが少なくなるとエンジンが止まる。

    ガソリンがすくなくなると(メーターの1/5くらい。Eよりもひとめもり位)になると、エンジンが止まってしまいます。 特に坂道などで多いのですが、原因は何が考えられるでしょうか? 怪しいとおもって交換してもらった箇所 ◎バッテリー ◎プラグ・プラグコード ◎エアクリ です。 毎回起こるわけでもなく、止まってキーをまわしなおすとまたかかり普通に走ります。 自分では燃料ポンプが怪しいとおもうんですが、ガソリンが少なくなったときだけにしかおこらないので、どうなのかわかりません。 同じような体験された方。理由がわかる方おしえてください。 車は10年ほど前のミラです。 よろしくお願いします。

  • ガソリンエンジンとディーゼルエンジン

    日本ではディーゼルエンジンは排気ガスの問題で嫌われていますが、ガソリンエンジン用のガソリンも精製段階で軽油の3倍のCO2を出しているそうなので、一概にガソリンエンジンが良いとは言えない気がします。ガソリンエンジンよりディーゼルエンジンのほうが安全性が高いですし、燃費も良いのでとても便利なエンジンだと思うのですが、環境への影響や安全性やその他を含めて皆さんはどう思いますか?

  • ガソリンエンジンに混合用の油をいれてしまいました

    本日、数年寝かせていた、耕運機(マメトラ)にガソリンを給油し、エンジンを始動しようとしたのですが、なかなかかからず、混合の燃料だったと勘違いし、オイルを入れてしまいました。あとで、よくよく見ると、この耕運機はガソリンエンジンでした。大丈夫だと思い、その後も、紐を引っ張りエンジンをかけようとしましたが、一瞬かかっては、数秒後に停止。続けざまに紐を引っ張ってもエンジンがかかる気配が無いのですが、1,2分後に引っ張ると、数秒エンジンがかかり、又停止します。この繰り返しでしたので、今日は、あえなく、農作業を断念した次第です。燃料も、空き缶で保管していた、少々古いガソリンでした。原因がわからず、どうして良いかわかりません。 やはり、この場合、まず、新品のガソリンに入れ替えることが必要でしょうか?このままの燃料でも問題ないでしょうか? エンジンがかからない原因は、燃料ではなく、他の問題でしょうか? エンジンに関して、詳しい方、どうか、ご教授下さい。よろしくお願いします。

  • ディーゼルエンジンがガソリンエンジンより燃費がいい理由をどなたか教えて

    ディーゼルエンジンがガソリンエンジンより燃費がいい理由をどなたか教えてください。 圧縮比やシリンダー内への燃料噴射などが関係しているようなのですが、勉強しはじめでよくわかりません。私に理解しきれるかわかりませんが、できるだけ詳しく教えていただければと思います。

  • 低排気量のディーゼルエンジンって聞いたことあります?

    最近再評価されつつあるディーゼルエンジンですが、どれも2000cc以上の比較的排気量の大きいものばかりですね。 同じ排気量でも低速トルクが大きく、燃費が良いが、軽快感が無く走りを楽しめる物では無いと言うイメージを持っています。 技術的に低排気量のディーゼルエンジンって出来ないものなんですか?それとも、低排気量にするメリットが無いのでしょうか? 単純に燃費だけのことを考えると1000ccのガソリンエンジンで20km/L位出るのでしたら同じくらいの排気量のディーゼルでもっと燃費を伸ばすことが出来ないのでしょうか?

  • 水素-ガソリン-アルコール(エタノール)燃料?

    この頃論文を読んでいて,疑問に思ったことがあります。 タイトルにも書いたように 「水素-ガソリン-アルコール(エタノール)燃料」 についてです。 水素-ガソリン混合燃料を,自動車の燃料に使うことは分かります。 (水素は非常にクリーンな物ですから) 最近読んだ論文には, 「さらにアルコール(エタノール)を水素-ガソリン混合燃料に加えると 自動車の熱効率や排気が改善される」 と書いてありました。 エンジン内で,何が起こっているのでしょうか? (化学反応式などで説明してくれると嬉しいです) よろしくお願いします。

  • 自動車のエンジン

    エンジンの効率を求める実験をしていて疑問に思ったので質問させてもらいます。  エンジンに用いる燃料(ガソリン)の発熱量から1サイクルで発する熱量を求めその熱量と1サイクルでの作動流体の受熱量に差があるのですがこの差はどこに消費されたのでしょうか。 ふと疑問に思ったのですがエンジンの音は具体的になんの音なんでしょう、排気の音?