さっさと、修理すればいいのに……。

質問

【coyoteの質問　#127】

　自宅に故障した物や壊れたまま、そのままにしている物って
　どのくらいお持ちですか？

　我が家の場合。

　・LD……全然作動しません。捨てればいいのに、捨てられません。
　・ビデオテープレコーダー……去年、カビのついてるテープを再生して、
　　　　　　それ以来、再生が出来ません。困ったなあ。
　　　　　　うちにある3台のビデオのうち、2台がこの症状ｆ（＾＾；）。
　・ピンポン玉くらいの陶器の人形……足が両方折れたまま。
　　　　　　何とかすればいいんですが。
　・手鍋……取っ手の部分が、ヨレヨレです。
　・味の素……蝶番式の上蓋が取れてます。買えばいいのにｆ（＾＾；）。
　・シャツ……安物を買ったせいか、ボタンが4個取れてそのまま。

　ああ、まだありそうです。
　杜撰な管理が丸見えですｆ（＾＾；）。
　皆さんは、如何でしょうか？

回答No.23

rakia2

四度目登場ｒａｋｉａ２です。

［携帯用カセットテーププレイヤー／レコーダー］
いわゆる「ウォークマン」モドキ。ＭＤが出始めてからというもの５００円とか投売りされている。本家ＳＯＮＹのソレも秋葉原の少し奥に入るとワゴン車のオジサンがバルク品状態で投げ売り。
　当時は贅沢品で持っていると自慢できるものだったが、使い捨て時代に再突入した近年、壊れては買い、壊れては買い・・・。修理に要する金額で新古品が１０台買えそう。１００年ヘッドって知ってる？。１００年持つ前にメディアが腐りそう・・・。
　小型のテレコも買いましたね。色々と使い道があったのですが、ＭＤのポータブルレコーダーを買ってから出番無し。久しぶりに電池入れたら軸が回らない。多分、ゴムが腐ってますな・・・。

［穴の開いた浮き輪］
買ってすぐに空気漏れ。ガムテープで誤魔化して使っている。見栄えは悪いが使えればよい。そのうちにでも、自転車用のパンク修理キットで直すか・・・買ったほうが安いかな？。そうそう、タイヤチューブの浮き割って丈夫だよね。今はチューブレスだからナカナカ見当たらないけど、うちのオヤジの時代はみんなそれだったんだって。

［ホッチキス］
針を打ち出す部分が少しでも歪むと使えないホッチキス。
安いのは特にすぐ、壊れる。１００円ショップのはやっぱり駄目ですね。１００円のを５個買ってすぐに壊すのと、メーカーのを１個買って長く使うのとではランニングコスト的にメーカーの勝ち！。

［電動鉛筆削り機］＋余談
最初から欠陥品なのか小学校１年の時に買ってもらったのは芯が折れる。（っていうか折れている。芯がスポッ！・・・または書こうと思ってサクッ！）。そのせいかナイフに切り替えたのは小学校１年から。ちなみに、よく指を切ったものです。こうやって刃物は危ないと幼心にも学習するのです。今でも鉛筆を使うときはナイフでなきゃ気が済まない方です。
　当時鉛筆削り用のナイフが、プラスチック３０円、金属製１００円。今の１００円ショップを考えるとその辺だけ物価は変わっていないのかも。２６年前ですけど・・・。今は「肥後の守」（ヒゴノカミ）を愛用している。今の電動鉛筆削り機も似たような感じでしょうか？。
　余談ですが、りんごの皮むきはそのころから既に大人並にできましたね。母親より上手かったです。オヤジと一緒にどれだけ切らずに長く剥けるかって競争していましたし・・・今でも勝てないかも。今度実家に帰ったら挑戦せねば！。

これにて失礼。

お礼

rakia2さん、4度目のご登場になりますか。いつもありがとうございます。

［携帯用カセットテーププレイヤー／レコーダー］
　実に、耳が痛いお話です(*^_^*)。うちにも、SONYのウォークマンが
　2台引きこもっております。
　ヘッドの具合がよくないので、そのままにしておりますが、
　何をどうしたらいいのか妙案が思い付かないので、
　途方に暮れて5年が経とうとしています。

　「１００年ヘッドって知ってる？」
　凄いですね。持ち主の寿命が尽きそうです(*^_^*)。
　CD-Rなんかもそうですよね。
　100年くらいは保つとは言われてますが、保つのは情報で、
　メディアは3年くらいしか保たないような気もします。

［穴の開いた浮き輪］
　最近、こういった浮き輪は使った事がないのですが、
　この浮き輪は、実にオトナの物、という気がしたものです。
　憧れのタイヤチューブでした。
　あの質感、逞しさ、堂々たる体躯。
　浮き輪の穴の中に尻を入れても、格段の安定度を誇る正にに
　キング・オブ・浮き輪。

［ホッチキス］
　我が家のは、そんなに使用頻度が高くないためか、まだ10年くらい保っています。
　しかし、「１００円ショップのはやっぱり駄目です」か？
　使い捨ての感覚なんでしょうかねえ？

［電動鉛筆削り機］＋余談
　「肥後の守」。使いましたねえ。小学校の時は、ボンナイフを使っていました。
　ぼくは、鉛筆削り機でも、横に刺すのが普通で嫌いだったんですね。
　そこで、上から下に刺す「電動鉛筆削り機」に出会い、
　これが斬新だったので、使っていました。
　しかし、「芯が折れる」んですねえ。
　ですから、不器用なぼくは、小さい鉛筆削り器を使ってました。
　手回しでもない自分で鉛筆を回す代物です(*^_^*)。
　しかし、「肥後の守」は今でもあるんですねえ。

　「りんごの皮むき」
　　職人ですねえ(*^_^*)。実家に帰ってのバトル。
　　今度、戦績を教えて下さい。