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オブジェクト指向の利点と欠点
オブジェクト指向についてある程度勉強しました。そしてだいたいのプログラムの組み方は分かってきました。しかし、まだまだはじめたばかりなので実際のところ利点と欠点がわかりません。オブジェクト指向の原理はだいたいわかりますが、多分経験が不足している状態です。カプセル化や継承、多様性...を使うことで度のようなメリット、デメリットがあるのか具体的に教えてください。
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- hyde_la
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回答No.1
方法論について細かい利点や欠点を語るのは無理があります。 そういう話が出来るのは、もっと具体的な話になってからです。 勉強中ということなので、カプセル化、継承、多態など 要素毎の利点はすでに理解されていると仮定して・・・。 よく言われているところでは、 規模の小さいものを作るのには向いてません。 規模の大きいものを作るに向いています。 また設計が重要です。全てを決定すると言ってもよいです。 設計さえ上手く行けば、あらゆる変更に柔軟に対応出来ます。 その代わり設計は難しいですし、設計を生かすために実装技術も 色々勉強しなくてはならないでしょう。 方法論に根ざした深遠な議論に興味がないなら、 とりあえずライブラリを使ってみることをお勧めしますよ。 MFCはお勧めしません。WindowsやるならBorlandのOWL等。 C++ではSTL,Javaなら各種コレクションなどのライブラリは、 多態や隠蔽がどのように活用されて 使いやすいインターフェイスを提供してくれるかという優れた見本になります。
お礼
そうですよね。特に「何かを作っていく」わけでもないのに、それでいて利点や欠点を聞くのは間違ってたように思います。しかし、それでも答えを返して頂きとても嬉しく思います。ありがとうございました。やはり最終的には自分の経験と感覚でなんとなく「あ、いいかも」と思うことが利点なのかな…と思いました。もう少し勉強&設計してみます。ありがとうございました。