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小判のゴザ目呼称
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小判のもとになった天正大判の製作を、後藤徳乗に命じた秀吉は米は治世のもとだから、米俵や稲を考慮して作れと云い、俵のようになったとの俗説がありますが、経済学者の三上隆三氏は、これは後世に作られた話で、鍛造で円板を伸ばすと俵形になる、つまり作り易いからだと述べています。 俵だとゴザ目は縦ですが小判は横です。 ゴザは稲藁から作るので、秀吉の命に合うというのもどうか、単に見た目が合うと云うことでしょう。
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- 家具・インテリア
お礼
ピンポン、確かに俵だと縦横が合わないです。納得! Pinholeさんの見識に感心しまたお礼申しあげます。