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保険料と内容これで良いのか教えてください。

現在29歳・女・未婚です。 加入を検討中、ニ○セイ終身保険、ナイスディモアEX 更新型です。 内容は <生命保険> 定期保険特約・・・900万円   (3大疾病・疾病障害特約・介護保障/一時金各100万含む) 終身保険・・・100万円 <医療保険> 骨折・関節等治療・・・一回につき5万円 女性特定疾病入院・・・5千円/日 ケガ入院・・・・1万円/日 病気入院・・・1万円/日 がん入院特約・・・5千円/日 以上の内容で43歳まで月8,570円で44歳更新です。 客観的に見てどう思われますか? 個人的には今は医療保険を充実させ、44歳の更新で 終身の見直しをしたいと思っています。 あと、基本的なことかもしれませんが 64歳払込満了なのですが、その後の保障は 終身保険の100万円のみになるそうです。 その先も保障してくれるものと思っていたのですが、 違うんですか? 分からないのでご教授願います。

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  • kirarasix
  • ベストアンサー率61% (33/54)
回答No.2

EXシリーズということで、最新型ですね。 主契約終身保険以外がすべて、更新型の契約であることに間違いないとして以下、誤解されてそうなところのみフォローします。 更新時、また主契約払込満了時には、以下のようなさまざまなメンテナンスをすることができます。  定期保険特約と、  三大疾病保障定期保険特約  疾病障害保障定期特約  再発三大疾病保障特約  介護保障定期特約  ※この四つをまとめて「生前給付型特約」と仮に呼びます は、 (1)44歳時には最短5年(その後ふたたび更新します)~払込終了の64歳まで、更新することができます。 (2)また、定期保険特約以外の「生前給付型特約」は、集契約払込終了時(64歳)に手続きをすることで、最長80歳まで更新できます。 ※定期保険特約は主契約払込満了時までしか更新することはできません。64歳以降の保障額を上げたい場合、後述の終身増額特約、をお使いください。 (3)また、ケガ・病気の入院保障特約、がん入院特約、女性入院特約、通院特約は「生前給付型特約」と同様に、 44歳時ではいったん80歳型に変更更新することができ、64歳時にもう一度手続きをすることで一生涯保障型に変更できます。 ※骨折・関節脱臼等の一時金5万円の特約(特定損傷特約は60歳までが最長です) (4)あわせて44歳時には、定期保険特約、「生前給付型特約」の保障金額の範囲内でその一部または全部を、終身増額特約に変更更新することができます。 =つまり、掛け捨ての上乗せ保障を、貯蓄効果のある終身保険に変更できます。  例 定期保険特約1900万と終身保険100万円、    トータル2000万円の保険を、    更新時に終身増額特約200万と終身保険100万、   トータル300万円の終身保険に変更できます。 以上の変更はすべて、無診査無告知です。 お手元にもし約款があれば、このことは記載されています。 ご安心ください。  なお、ちょうどこの4月から、契約転換の基準が緩和されました。ナイスデイモア(定期付終身保険)を最低、可能であれば300万円の終身保険に契約転換することができます。ケースバイケースで、もう少し保障額を上げざるを得ないこともあるかもしれませんが、 気になるようでしたら問い合わせください。  この場合、現在お持ちの保障内容と同等の範囲以内で特に健康状態に問題がなければ、診査は不要(告知あり)です。

参考URL:
http://www.nissay.co.jp/global/madoguchi/index.html
noname#36054
質問者

お礼

なるほど・・・・ ケガ・病気の入院保障特約、がん入院特約、女性入院特約、通院特約 64歳時にもう一度手続きをすることで一生涯保障型に変更できるのですね。 安心しました。 でもその歳での更新だと保険料はかなり高くなりそうですね・・・。 終身、定期保険特約、生前給付型特約に関しても、とても分かりやすく 大変参考になりました。本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kirarasix
  • ベストアンサー率61% (33/54)
回答No.3

URLは、日本生命のサイトの『よくある質問 Q 「更新」とは何ですか?(「更新型」と「全期型」について)』です。 ※今確認したところ、PDFファイルへのリンクが切れてしまってますが(年度代わり期間で手入れ中なのかなあ;)・・・。。お手元に約款がありましたら同等の内容の記載があるかと思います。あわせてご確認ください。 更新後がいくらになるのか、概算でよければ資料が作れます。問い合わせなさってみてください。

参考URL:
http://www.nissay.co.jp/kojin/syouhin/seiho/ikiru/faq/Q6.html
noname#36054
質問者

お礼

参考URLありがとうございます。料金はやはり気になるところなので 調べてみたいと思います。

  • kanandyou
  • ベストアンサー率26% (9/34)
回答No.1

>64歳払込満了なのですが、その後の保障は >終身保険の100万円のみになるそうです。 >その先も保障してくれるものと思っていたのですが、 >違うんですか? 保険には主契約と特約というものがあります。 主契約とは、字の如く、主たる契約、メインの契約です。 この保険の場合、終身保険100万円が主契約です。 特約とは、主契約に付いているおまけといったところでしょうか。 この保険の場合、終身保険以外の保障の部分です。 保険には、主契約の払込み期間中は特約の更新はできますが、 主契約の払込みが終了した後、特約は更新できないという決まりがあります。 つまり、あなたの保険の場合、64歳までは、特約の更新は可能ですが、 それ以降は更新できず、主契約である終身保険100万円だけが残るということになります。 非常に大事なことですが、多くの方はご存知ありません。 つまり、きちんとした説明はなされていないようです。 もし最初に説明をされていたら、契約していましたか? これを避けるには、死亡保障と医療保険をそれぞれで主契約で加入することです。 死亡保障と、医療保障は生命保険であることに間違いはないのですが、性格が異なります。 それぞれ主契約で加入すべきです。

noname#36054
質問者

お礼

まだ契約は検討中です。そうですか・・・やはり更新できないですか。 それぞれ主契約ということなら終身と医療保険それぞれ希望にあった 保険会社で加入するのもいいかなと考えています。 参考にさせていただきます。ありがとうございました。

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