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ゴルフのクラブについて
ゴルフをはじめて間もない女性です。 PW・AW・SWについて使いわけが わからないのでそれぞれの特徴を 教えていただけないでしょうか? またアイアンの5・6・7・8・9を 持っていますがこれらの特徴も よければ教えてください。 よろしくお願い致します。
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5,6,7,8,9とPW,AW,SW全部をアイアンと呼びます このアイアンを分類して 5,6をミドルアイアン 7,8,9をショートアイアン PW,AW,SWをウエッジと呼びます 5アイアン(5Iと略します)と6アイアン(6Iと略します) のシャフトの長さの差は約0.5インチ(1.25センチ) 6Iと次のアイアン(7I)の差も0.5インチ 7Iと8Iの差も0.5インチ 8Iと9Iの差も0.5インチ となっています ウェッジは殆ど同じ長さのシャフトになっているのが普通です 5Iからウェッジに向けてクラブフェースの開き角度(ロフトという) が少しずつ開いていきます シャフトの長さが長ければ、遠心力が大きくなり よりボールが飛ぶようになります フェースの開き方(ロフト)が小さければクラブを振った時の 力の逃げ方が少なくなり、やはり、ボールが飛ぶようになります 一般に、5Iと6Iのボールの飛ぶ距離の差は10ヤードほど 同じく、6Iと7Iの飛距離の差は10やーどほど 段々と10ヤードずつ減っていきます ウェッジは飛距離を求める場合もありますが 大体、100ヤード以内の短い距離のショット ラフという芝の長い部分からのショット バンカーという砂場からのショット 草の生えていないベアグラウンド(土の上)からのショット などなど色々な場面で色々な球を打ち分けるのに用います 基本は以上ですが 練習するうちに、ラウンドするにつれて 自分で直面するようになりますので その時に色々考えて見てください 参考まで
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- otto0001otto
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ゴルフのクラブは、番号が大きくなるほど 飛ばないように出来ています。 7・8・9ときて、次がPW・AW・SW という順番です。 いまは、どのクラブでも同じくらいしか飛ばないでしょうが、 ちゃんと当るようになれば、 それなりの距離が出てくると思います。 がんばってね。
- okanah2
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ウェッジはグリーン周り(だいたい100ヤード以内)で使用する場面が多いです なぜならロフトが寝ている為距離は出ません 高く上げて上から落としランを出さないでピンにピタッと止めるクラブです P、A、Sはロフト角の違いプラスSだけはちょっと違う構造になっています(省略) ミドルアイアンは時にはグリーン周りのランニングアプローチに、時にはミドルホールのセカンドショットに、クロスバンカーからのショットになど等 ロングアイアンは長いミドルホールのセカンドショットなど距離を出しつつ方向性を求められるとき (ウッドは距離は出るが左右に曲がる危険性がある) 一応準プロ選手レベルではこんなかんじですが アマチュアですよね? いろいろ経験して勉強してください
- Turbo415
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PW、AW、SWはそれぞれ、ピッチングウェッジ、アプローチウエッジ、サンドウエッジの略です。 機能は、その名の通りです。SWはバンカー用、AWはグリーン近くからのアプローチ用、PWはグリーンから少し離れたところからのアプローチ用です。 以前はAWがなくて、3番~9番、PW,SWという並びでした。 そして、近年アイアンの飛距離が延びてPWのカバー範囲(距離)が以前は70ヤード以下ぐらいだったのが今は100ヤード以下となり、50ヤード以下で使いにくくなったため、PWとSWの間を埋めるウエッジが必要になったと言うことです。 ですから、特徴というと、SW基本的にバンカー用ですから一番ロフトが寝ていてバウンス(そこの出っ張りです)が多くついています。草に深く埋まったような状態ならバンカーでなくとも使うことがありますが、フェアウエーからだとバウンスがはじかれてトップ気味になったりすることがあります。 PWとAWは使う距離の違いぐらいの認識で良いです。 また、8番以下をショートアイアンと呼びこのあたりのクラブはあくまでグリーンに乗せてピンに寄せるのが役目のクラブですから、フルショットをすることは少ないです。 まあ、アイアンは番号が大きくなるにしたがってロフトが大きくなり、打球が高く上がり届く距離が短くなると言うのが基本です。5番アイアンを短く持ってランニングアプローチをするって言う使い方もありますが。