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排気が白い中古車は買いか?

中古車を買おうと思い数件のお店で現車を見せて貰いました、10年落ちのセダンです。 その中で1件、予算・色・走行距離的に気に入った車がありました。 これは買ってもいいかな・・と思いつつ色々見ていると、排気の色が白っぽい事に気付きました。 (アイドリングが安定すると少し収まり気味ですが、これは俗に言うオイル上がり/下がりなんでしょうか? お店の人に聞いてみると「大丈夫」とのことでしたし その車は検ナシなので、排気関係でマズい所があれば車検で引っ掛かかると思うのですがやはり気になります。 本来お店の人に聞くのが一番だと思うのですが 第三者の方の意見も聞いてみたく質問しました。 もし詳しい方がいらっしゃればアドバイス戴けると助かります、宜しくお願いします。

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回答No.4

>オイル上がり/下がりというのは、 >そのままの状態で走行していても支障ないものなのでしょうか? はい、極端に減ってなければ走行上支障はありません。 ポイントとしては、エンジン始動後10分もしないうちに 白煙が消えていくなら、大丈夫です。ただし、販売店が言う とうり、オイル量の点検はマメに行いましょう。 >調べてみたところ"V型エンジン@6気筒(2000cc)"らしいです。 んー、そうですね~。日産の”VG20”あたりでしょうか? はらたいらさんに、さんぜんてんっ! (うひゃ、古っ!)

mebius1234
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 安くて年式の古い車ですので、走行上支障がなければ目を瞑る事にします。 時間とお金に余裕があったら、一度OHしてみても良いかもしれませんね。 ちなみに・・ マツダのKF-ZEというエンジンのようです!

その他の回答 (3)

回答No.3

No.2の補足です。 私の知る限り、昭和56年くらいまでのスズキ・アルトは 2ストロークという方式のエンジンが搭載されていまして、 オイルをばんばん燃やしながら走ってました。 オイル交換ではなくて、オイル補充という今では考えられない ”自動車エンジン”でしたね。(爆 今でも、原付スクーターなどの一部で残ってます。 ”オイルが燃える”というのは、完全密閉構造でないエンジンにおいて ある意味”避けて通れない”ことでもあると思います。新しいエンジン でも厳密に調べると、わずかにオイルは燃えていると思います。 古くなって、エンジン各部が磨耗してクリアランスが広がったことで、 新品時より多くのオイルが燃えてしまうようになったということですね。 ちょっと、たとえが極端かもしれませんが。(苦笑 なお、オイル下がりはヘッド周りのOH、上がりはシリンダーや ピストン周りのOHが必須となり、低価格販売の中古車では、 「コスト倒れ」になってしまうから、やらないのが通例でしょう。(苦笑

mebius1234
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 オイル上がり/下がりでも車検は通ってしまうんですね!?驚きました。 たった今思い出したのですが、「後はエンジンオイルをマメに・・」 とお店の人も言ってました・・ オイル上がり/下がりというのは、 そのままの状態で走行していても支障ないものなのでしょうか? 年数が経つとある程度そのような症状が出てくるのは仕方がないのでしたら 我慢してみようかな?とも思うのですが・・。 尚、補足戴いたエンジンについてですが 調べてみたところ"V型エンジン@6気筒(2000cc)"らしいです。 さすがにオイルを燃やしつつ走るエンジンではないと思いますが(笑) ある程度オイルが漏れるようなエンジンであれば、白煙も納得するしかないですね。

回答No.2

ズバリ、ご推察のとうり「オイル上がり」か「オイル下がり」でしょう。 10年落ちというのが物語ってますね~。(苦笑 オイルが燃えて減っていきますので、オイル量の点検はマメにしないと いけないですね。まぁたいがい、いきなり減るってことはないですけど。 なお、車検にはひっかかりません。車検時の排気ガス検査は、CO濃度と HC濃度というやつのみの検査で、オイルが少々燃えていてもパスします。 エンジンが温まってくると、排気がキレいになるというのは排気管の途中に 「触媒コンバーター」という排気ガス浄化装置があって、その作用により キレいになっていくことがほとんどです。(触媒内で燃えてしまう) 10年落ちということですので、多少の白煙はしかたないとも思えます。 営業さんにそこのところを突いて「値引き交渉」してみましょう。(爆

回答No.1

マフラーから出る白い煙には2種類あり、 一つは水蒸気。 炭化水素からできているガソリンは、燃えると水と二酸化炭素になります。 通常は排気温度が高いため水蒸気となって排出されるのですが、マフラーや外気温が低いときにはこれが湯気となって見えるようになります。 もう一つは、オイルが燃えている場合。 これはエンジンが温まると消える場合もありますが、基本的に出てはいけないもの、不調の証拠です。 水蒸気はヤカンや鍋の蒸気と同じで出た後消えていきますが、 オイルの白煙は煙となってその場に残ります。 それで見極めてください。

mebius1234
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 現車を見せて貰ったのは最近なので、気温的に物凄く寒い・・という訳ではありません。 なのでどちらかというと煙的な白さだったと思うのですが これはやはり避けたほうが無難ということでしょうか・・

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