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教師の「体罰」について
学校教育法11条によって体罰は禁止されていますが、教師による体罰は何故禁止されているのでしょうか? 私自信、体罰は決して良くないと思っていました。 しかし、養護学校の先生にお話を聞いたところ、知的障害の子どもの場合、言葉や動作だけではどうしても意思が伝わらず、手を上げざるを得ないという事を仰っていました。そのような観点から私自身、体罰の是非について明確な考えがもてなくなってしまいました。 障害児教育に限らず、普通教育についてで構いませんので、みなさんの教師による「体罰」の是非についての意見をお願いします。
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- yuriayuria
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知的障害者だと体罰でもわかってもらえなさそうですが・・・ しかし普通の学校では、私はある程度の、理由のある体罰ならやるべきだと思います。 体罰は生徒に、あなたはまだ未熟で間違っている、教師の言うことを聞きなさい、ということを、言葉では通じないので、一発叩いて知らしめるのです。 体罰されたくなければきちんとしていればいいだけです。 あと昔の教師達は、生徒に体罰をする際、叩く前に「歯をくいしばれ」等と、生徒に余裕を持たせます。今はいろいろと狂っていますね。 体罰をしないと生徒は教師に対する優越感を覚えるので、危険なことではあると思います。
ある種の決まり文句だが、体罰を平気でする教員はクズでゴミだ。そんな教師に教わった人ひとはかわいそうだが、ろくな人間にならない(そういう教員に受けた人を非難しているわけでは全くない。クズ教員のことを非難しているだけ) 社会に全く必要とされない。 >知的障害の子どもの場合、言葉や動作だけではどうしても意思が伝わらず、手を上げざるを得ない あり得ない。と言いたいところだが、それは微妙。 普通教育について言うなら、体罰は絶対にしてはいけない。 そもそも生徒と教員を特別な関係だと思っている人が多いが、生徒と教員は、人と人の関係である。見ず知らずの人が人に迷惑をかけていて、それで体罰をしたら・・・あなたは警察行き。 体罰をしたら、暴行罪になってもおかしくはない。それがならないから不思議である。
- tempurel
- ベストアンサー率0% (0/29)
No.13です 体罰は「しょうがなかった」と語られるモノで 是や非、必要不要で現場の外で議論される事に違和感を感じます また「生徒の将来の為体罰も~」と同音異義に語られるフレーズですが それは紛れもなく「生徒自身の将来」であって 生徒ながらに何か傲慢さを感じたことがあります 体罰を含めて「教育」が当事者たる生徒を蚊帳の外に トップダウン形式で決定されるスタンスを是認し続けるというのは 教育(というサービスの)向上の放棄だと思います。 教師に酷く難解な事を背負えという事ではなく 教師も生徒として教室の関係性を考えて欲しいのです。
- kuni1993126
- ベストアンサー率8% (69/791)
体罰の中でも、殴る、蹴るはよく無いと思いますが、 長時間の正座や廊下に立たされるなどは全然いいと思います。
- yossan1
- ベストアンサー率33% (150/454)
満足のいける授業はしてもらえず、「授業のやり方をかえてくれ」といっても変えてくれる先生は少なく、悪い先生は通信表まで下げる始末です。おまけにトイレにカメラを仕掛けて盗撮。というような超非常識人もたまにいます。 ↑こういう人がいるから子供が殴るんですよ。 俺だって殴りたいですね。そして殴ったからといって反省はしません。↑の人に何であやまらなきゃいけないんですかね。 そういえば明日は離任式です。笑顔で見送ってあげたいと思います。
- iceman2
- ベストアンサー率17% (132/767)
一番の問題は、「体罰反対」って声高らかに論じることではないでしょうか? いろんな生徒がいて、いろんな状況があるわけで、いい体罰も、悪い体罰もあると思います。 私自身、教師に蹴られたり、殴られたり、数時間正座させられたりしたことがありますが、今思えばいい体罰だったです。 教師に手を出されれば、なんでもかんでも体罰だ体罰だと問題にし、自分の行為を反省もしない子供。それを作った風潮がいけないと思いますね。 金を払っているのは、こっちだ!なんて、なんて幼稚なんでしょうか。
- yossan1
- ベストアンサー率33% (150/454)
No.6です。 教員たちが生活できるように、私たちが税金を払っています。それなのに、満足のいける授業はしてもらえず、「授業のやり方をかえてくれ」といっても変えてくれる先生は少なく、悪い先生は通信表まで下げる始末です。おまけにトイレにカメラを仕掛けて盗撮。というような超非常識人もたまにいます。 こんなダメダメ公務員が生徒に体罰をしていいのでしょうか? ということを言いたかったのです。 まぁ所詮子供の言っていることですから、気にしないでください。
- daidou
- ベストアンサー率29% (491/1687)
こんにちは 体罰というか、教育・しつけの上である程度の威力行為は必要なんじゃないでしょうか? 危険である事、本当にやってはいけない事を今まさに行おうとしている子どもに対して、注意する。 しかしやめようとしないのなら、叩いてでもそれを止めさせる。 必要なプロセスだと思いますよ。 言って判る、言っても判らない…これは子どもに限らず大人でもありますしね。 それに悪い事をしたら、罰せられるのは当たり前のような気もします。 子どもの頃にそれを体験学習する必要はあるでしょうねぇ。 問題はそれに名を借りた制裁行為がまかり通ってしまう事にあるのでは? 教育やしつけに「尻を叩く」程度の行為が伴うのは、理性的・合理的な範囲ではないかと思います。 コレが謂れのない暴行とか、暴力による主従支配になってしまうと問題だと思いますが。 要は「教育・しつけ」に体罰を含めて、必要最低限の威力行為はあって然るべき。 ただし、その「必要最低限」という線引きが難しい(特に客観的に制度化しようなどという事はムリな話しだし)ということだと思います。
- 春原 なの(@ymda)
- ベストアンサー率37% (668/1777)
#5&#10です。 学校教育法とは関係なくなるのですが、#17さんの >自分のところの生徒に関してなら「ボコボコ」だろうが「半殺し」だろうが は、本当にされています。 エレクトーンの個人合宿で、(先生個人所有の)エレクトーンの上で血出しながらレッスンに励んでいたことがあります。 蹴られることは物理的になかったですが、なぐられるのは当たり前、物凄く、苦しい上体に体を背けさせられたこともありました。 ある意味、半殺しって感じた日々でした・・ 甲斐あって、コンクールに優勝できましたが・・
- morinohara
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私は教師たる者、自分のところの生徒に関してなら「ボコボコ」だろうが「半殺し」だろうが、子供たちに愛情を込めてブチのめして正当な体罰を思う存分やり抜く権利を持たせるべきだと思います。 そのためには感情を込めない体罰の高度な方法論を教職課程において体系化し訓練して、決して私情による暴力とは一線を画する技術的に優れた体罰の方法というものを確立する必要があると考えています。「高度な体罰」というのは極論すれば手を出す物理的な力による体罰でなくてもいいのです。生半可な人間のレベルでは到底できない非常に難しい方法論を含んでいますので、心理学者や精神科医や合気道の師範又は他の武道関係者らの協力の下で方法論を確立させる必要があります。 責任を持って体罰を行うということは、責任から逃れるために生徒の指導に深入りせず、手も足も出さないヘタレ教師に比べれば、ずっと深い愛情と高い倫理観を持って不動の信念による行為だ、とは考えられないでしょうか。 暴力を否定しなければならないからこそ、高度に洗練された熟練の体罰が必要だという理屈は、おそらくとても難しく普通は単純な理解不足から、拒絶、否定する方が多いだろうことが予想できます。「暴力はいけない」「戦争はいけない」という、理屈もへったくれもなく、いけないからいけない、嫌いなものは嫌いなんだとの単純な拒否反応の一点張りで、「体罰」の問題となると、こうした日本人の病理が出てしまい一向に高度な論点に昇華していかないのが非常に残念です。