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感受性が豊かになって、どうすればいいのでしょうか?(4歳)

4歳の娘のことです。 TVを見せていると、悪者が魂を取りに来て 皆が死んでしまって、正義の味方みたいな者が 命を取り返すというものを見て、怖いから、 もう見たくないと言います。 アクションゲームでも、キャラクターが悪者に やられているとTVの画面を叩いたりします。 お友達に、遊びで舌を出して「あっかんべー」とか言われたり 学校ごっこで、「おうちに帰って下さい。」とか 言われたら、冗談でとれず、ショックを受けて 悲しいと言います。 絵本が好きなので、「あかずきんちゃん」を 読んであげると、狼がおばあさんやあかずきんを 食べてしまうところとか、最後に悪い狼は、死んで しまうとか出てきて、また怖がってるし。 絵本が大好きなので、100均で沢山絵本を買って あげたんです。 子供向けの絵本なので、内容も見ず、大丈夫だと思って、 家に帰って読んであげたら、グリム童話の怖さが 書かれていて、困りました。 普段は、しまじろうや優しい絵本を読んでいます。 今迄、能天気で、何を言われても、ニコニコって 感じの子どもでしたが、多分いろいろ分かって来て いるんだと思います。 命の大切さや、絵本のように悪い事をしたら、 怖い?事が起きるということとか教える時期 なのでしょうか? それとも、怖がっているんだから、なるべく目に つかないようにするのか、明るく話してあげると いいのか悩んでます。 教えて下さい。

  • 妊娠
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noname#61064
noname#61064
回答No.3

オバケとか暗闇などを怖がってくる時期ですね。誰もが通る道なので心配なさらずに。 特別な行動を取らず、お子さんがどう感じているかを聞いてあげて、お母さんはどう思うかを話してあげるだけでいいと思います。 「そう、そんなこと言われたら悲しいよね。でもママは友達が冗談で言ったんだと思うよ。」とか、 「そう、怖かったんだ。なんでこんなひどい目にあったと思う?ママはこう思うけど・・・。」とかです。 お子さんの恐怖感に「こんなに怖がってかわいそうだわ」と同情すると「ああ本当にそうなんだ」と思ってしまうので、明るく聞き流すぐらいがいいです。でも例えば「バカね、オバケなんていないわよ!」と否定したり「こんなのが怖いの?ほらっ」とからかったりはしないでください。 普通にしていればいずれ平気になるので悩む必要はありません。 いくら家で隠してもそういう情報は友達や学校からどんどん入り、みんな違うことを言うので誰が本当のことを言っているかわからなくなります。だからお母さん(お父さん)の考えはこうだよと話してあげて、大事なのはお子さんの「怖い」「悲しい」という感情をどう処理するかということです。たいてい気持ちを口に出せばすっきりします。

その他の回答 (2)

noname#61307
noname#61307
回答No.2

普通じゃないでしょうか?むしろ今までは「怖い」も違っていたはず。「自分がケガしたら怖い」とか自己から離れない感覚だと思います。 それが他人、他の話の「怖さ」をわかってきたわけですから、良いことだと思います。 でも、人間って「怖いもの見たさ」ってあるし、興味があることって、追求してみたくなるじゃないですか? その前段階だと思います。 家の子も男の子ですが、未だに「怖い」というものがありますね。アクション系の悪人とか。 お友達も似たような事をいいますよ。仲間ハズレにされた訳じゃなく、本当にちょっとしたことで「悲しい」とグチってきます。 わざわざ、親が教えなくても、生活していれば、いろいろ解ってくると思います。親が脚色して教えるよりも、お子さんが「怖い」と言ったら「何が?」「「そっかー、お母さんもカワイそうだと思ったよ。」「ホントだ、これはちょっと怖いね、でも絵本だから大丈夫だよ」と共感してあげたり、お友達の関係なら「きっとこういう気持ちで言ったはずだよ」と、お友達もまだ小さいので、細かい感情を口に出せないはずなので、付け加えてあげるとか。 他人の苦しみや悲しみがわからない子供じゃないのですから、優しいお子さんになると思いますよ。

  • soraoba
  • ベストアンサー率46% (66/142)
回答No.1

恐かったり、悲しかったり、感情移入ができるのは、しっかり成長している証拠ですよ。人の痛みや、歓び、悲しみをキチンと吸収しようとしているんですよ。 『ごっこ遊び』ができるようになったのも、順調に成長している証。 今は『そういう時期』です。 もう少しすると、物語やTVの中のお話の区別がつくようになりますよ。 恐がらせたり、目に付かないようにするのでは無く、自然のままで大丈夫です。 豊な感情が育まれているのですから、美しいものや、ドキドキワクワクするものに、沢山たくさん触れさせると良いですよ。 私は、子どもが同じ年頃に、可愛がっていた実家の飼い犬が老衰で亡くなる姿を見せました。 幼かったので心配していましたが、実家に立ち寄るたびに、トコトコ独りで犬の墓に参っては、暫くお墓に話しかけたり、野の花を供えたりしていました。 老いると言うこと、命の儚さや尊さを子どもなりに理解したように思っています。

popochans
質問者

お礼

そういう時期なんですねー。 安心しました。初めての子どもなので、 どうしていいか分からなくて… 自然でいいんですね。 親が考えすぎず、自然にいろんなものに 触れさせてあげたいと思います。 ありがとうございました。

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