デジタルオーディオプレイヤー選び

質問

ＮｅｔＭＤが壊れてしまいました。今までパソコンの曲をＮｅｔＭＤで持ち歩いてたので次はもっと転送が楽なデジタルオーディオプレイヤーを買おうと思ってます。最初は単純にipodでいいかなと思ったんですが、別に音楽聴く以外の機能はいらないのと、耐久性があまりよくないみたいなのでipodはやめよっかなって気になりました。そこで質問です。

(1)プレイヤー本体の耐久性が優れてる（振動に強い）
(2)バッテリーの耐久性が優れてる
(3)１～３ＧＢ程度
(4)曲の整理がある程度楽
(5)３～３,５万程度

この四つを満たしてるお勧めなプレイヤーがありましたら紹介していただきたいです。
あと、ipodを使っている方でipodを強く推奨する人の意見も聞いてみたいです。

回答No.1

Turbo415 · ベストアンサー

HDDタイプじゃなければiPodは耐久性に優れていますというか、他のMP3プレーヤーと変わりませんよ。
HDD式なら他のメーカーの物でも振動には弱いですから(笑)
iPod nanoならメモリープレーヤーですから問題ないし、ご希望の予算内に入ります。iPod以外のメモリープレーヤーは主流が512MBか256MBですから単価が安いですが1GBにすると、割高になりますので、1GB以上のデータを入れておくならコストパフォーマンスは優れていますよ。
唯一欠点は、外のケースが傷つきやすいですが、カバーやケースがたくさん売っていますからそれを使えば良いと思いますよ。
曲の整理はiTuneが使いやすいですしね。
私はnanoの4GBを使って毎日1時間程度ジョギングに行きますが首からぶら下げているのでかなり振動しますが、全く問題なく使えていますよ。まあ、ぶつけはしたこと無いけど。バッテリーの持ちはあまり、よく分かりません。（毎日1時間程度使って、週に一回ぐらい充電していますが、バッテリーが切れたから充電するのではなくiTuneとシンクロさせるために繋いだついでに充電してしまうので何時間使ったら電池が無くなるのかは不明なのです）
あと、どのプレーヤーでもバッテリーがダメになれば、メーカーに送っての交換になりますから。
まあ、コストパフォーマンスで言えば当分はiPodが一人勝ちじゃないかと思いますけど。
あとは、好みの問題ですね。

お礼

HDDタイプ以外はすべて耐久性に差はないんですね。なるほど、それならipod nanoでもまったく問題はなさそうですね。詳しい説明ありがとうございます！

回答No.3

ningyotsukai

NetMDということはPC内のデータはATRACファイル形式でですか？
なら新たに変換をする必要の無いウォークマンが良いと思います。
特に(1)(2)(3)に当てはまる機種だとNW-A608(2GB)がオススメです。
予算が3～3万5千円ぐらいまであるなら十分足ります(定価21800円)

具体的にオススメする理由を書くと
(1)に関してですが、nanoは基本的に傷に弱いので専用ケース等が必要になってきます。
私はA608の旧モデルのE407を使用していますが、買ってから約1年間目立った傷はついてません。
(2)はA608が実質約40時間、nanoは20時間程度です。この点でもA608を押します。
(3)A608は2GBですが、nanoには2GBと4GBモデルがあり、容量を求めるのならnanoに軍配が挙がります。
(4)については管理ソフトに依存する部分があります。ご存知かも知れませんが
nanoはiTunes、ウォークマンはCONNECTPlayer(CP)またはSonicStage(SS)を使用します。
CPはオススメできません。改善されてきましたが動作が他の2ソフトに比べると重すぎます。
ただ、インテリジェントシャッフル機能を使わないならSSでも十分使えます。
SSは最新バージョンだとiTunesよりも動作が軽く、曲探しも簡単です。
恐らくNetMDだったという事は旧バージョンをお持ちだと思うので、
操作も慣れるまでも無く扱うことが出来ます。転送はNetMDと同じ要領です。
最後に(5)。これはnanoでもA608でもかなり浮きます。付属イヤホンでは満足できない事も
あると思うので周辺機器の予算に残しておくのがベストです。

以上の点から私はNW-608をオススメします。
非常に長文になってしまい、申し訳ないのですがご参考までに。

お礼

ＰＣ内はＭＰ３で保存していました。転送するときだけ変換してＭＤに送っていました。管理ソフトはＳＳを使っていたので慣れている点でＡ６０８はかなりいいですね。とても参考になりました。どうもありがとうございます。。

回答No.2

yossan1

私はiPodを持っています。

私はiPodの耐久性がよくないというのは「？」だと思います。たとえば同じ故障率1％のA製品（以下：A)とiPodがあるとします。

Aはあまり売れていません。仮に100台売れたとしましょう。すると壊れているのは1台ですよね。
ですがiPod1万台売ったとします。壊れているのは100台ですね。
ですから、ネットの掲示板に100人の人が、書き込んだりしてうわさが広まっていってあなたの耳にもはいってきたのでしょう。iRiverやRioなどは「壊れるよ」という話はiPodほど聞きませんよね。

要するに同じ故障率でも買っている人がいっぱいいれば「壊れた」という人が多くいるのは当たり前で、iPodが壊れやすいとは言いきれないということです。

お礼

言われてみれば確かにそうですね！とても参考になりました。ありがとうございます。。