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ベースのスラップの事で質問なんですが。
スラップの事で質問なんですが、僕はストラップを結構長くしてベースを弾いています。例えるなら、レッチリのフリー位でしょうか。スラップのやり方も、フリーっぽく弦に少し垂直にやっています。 それで、サムピング・アップの練習の時に、サムピング・アップをやるときに親指を弦に平行ししなくてはいけませんよね?そうすると、とてもやりにくいんです。これは、練習すればやりやすくなるのでしょうか?それともストラップが長い人は、やらなくて良いのでしょうか?フリーなどストラップが長い人はサムピング・アップをやっているのでしょうか?返答お願いします!!
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ストラップ、めちゃくちゃ長いです。元々、スラップには興味が無かったのですが、高校の時にレッチリを聞いてスラップに目覚めた自称フリーチルドレンです(笑) もちろん親指は真下を向いています。俗に言う垂直ですね。アップの場合は少しひねって工夫しています。ホント文章で伝えるのが難しくてすみません。 実はですね、プリアンプのゲインを上げて、軽いタッチでも音が出るようにしているんですよ。それで指、手には全然力を入れていません。だからほかの人が、僕のセッティングで弾いたら爆音で大変な事になります(笑)それで練習に練習を重ねて、ストラップが長くてもアップが出来る様になったんですよ。
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- zeninashi
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アップは、爪の側で弦をこすり上げるというか、そういう動作になります。 ストラップを長くすると、弦に対して親指が、指先が下を向く形で垂直に近くなり、弦を指の腹でこすりおろすと言うよりは、関節ないし爪の脇で叩く格好になるので、アップは難しいでしょうねぇ。 ただ、当方はストラップが短めながら、アップができないんですよ(^◇^;) ストラップを短めにしていても、親指が弦に対してほぼ水平になり、やはりダウンがこすりおろすと言うよりはたたきつける格好になっているためです。これでは、ダウンとアップのオルタネイトをやると、ダウンの音がほとんどミュートになってしまい、均等に実音でプレイできないようなんです。 というわけで、ストラップが短い場合であっても、親指の指先が上を向くようにボディを抱え込むように構えることで、親指の指先が比較的無理なくダウンとアップができるようにするか、親指が弦に対してほぼ水平になっている場合であっても、親指をたたきつけるのではなくて、こすりおろすというか、そうすることでダウンで確実に実音を鳴らした上で、アップの動作でも確実に弦をこすり上げられるようにすれば、ダウンとアップをオルタネイトでできるのではないか、と思います。 では、ストラップが長い状態で、アップを比較的やりやすくするにはどうすれば良さそうか? 恐らく、ネックを立てて、ヘッドを肩ぐらいのところまで持ってくるようにすれば、親指が股下くらいのところに来て、比較的ダウンもアップもしやすい状態になるのではないか??? ただ、それでホントに自然にプレイできるかどうか(特に左手にはネックを支える負担も生じるので、フィンガリングまで気にしていられなくなる可能性もありそう)、正直言ってかなり疑問です。 ホントにアップを使いたいのであれば、腱鞘炎などに気をつけつつ、前例のないやり方を自分で模索することも視野に入れる必要があるかもしれません。 できない奴の言うことなので、ちっとも役に立たないとは思いますが、ご参考まで(^^ゞ
- trgovec
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>そうすると、とてもやりにくいんです。 当然でしょう。ストラップが長いと腕は伸びた状態になり、それで親指を弦に平行に当てようとすると手首を不自然に曲げることになり余計な力が入り指が動きにくくなります。これで練習すると筋を痛めかねません。 >それともストラップが長い人は、やらなくて良いのでしょうか? ストラップを長くしている人なら自然とサムピング・アップをしないと思います。逆にサムピング・アップをしやすい持ち方をする人なら自然にサムピング・アップが出て来ると思います。サムピング・アップしないと弾けないフレーズもありますがストラップを長くしている人からはそのようなフレーズは生まれてこないでしょう。 テクニックを身につけるための練習なら手首の動きやすい状態でするべきです。そうなるとストラップを短くしないとやりにくいでしょう。