クレジット会社と提携する銀行のメリットは？

質問

最近、銀行がキャッシュカードとクレジット機能を持たせ様々なサービスをしていますがそれぞれのメリットは何なのでしょう？
（１）銀行側のメリット
（２）クレジット会社のメリット
を教えてください。

回答No.4

sgymdisk

一体型にさせることにより自動的にクレジットを利用した際の引き落し口座が一体型の銀行口座になります。よってメインバンクとして使ってもらえる可能性が高くなります（給与振込みや公金引き落しなど）。
そうすると銀行全体の預金残高が増えます。
またクレジット利用時の引き落しの際やＮＨＫなどの引き落しの際に手数料として各会社からいくらかもらえます。

カード会社は銀行側が「クレジットを利用するとＡＴＭ手数料優遇します」などとサービスを行ってもらうと、クレジットカードの稼働率があがり要するに相乗効果があるからです。

回答No.3

dod1972

1.　クレジットカード契約時に、銀行に一定の手数料が入る。　また、顧客の利便性アップ（何枚もカード持たなくてよくなるので。

もっと大局的には、クレジット決済日（銀行系なら、１０日が多い）前に、お客さんが、口座にたくさんお金を置いてくれる・・・だいたい、お客さんの給料日は、前月２５日前後・・・っつー事は、クレジット契約が多いほど、前月２５日～当月１０日まで、普通預金を置いてくれるわけで、銀行の預金残高に貢献され、それだけ資金運用できるわけです。

２.クレジット販路の拡大。また、中には、申込書の約款の中に、”銀行預金残高を参照できる”とかいうのもあるらしく、クレジット発行審査がしやすくなる、というのもあるようです。

回答No.2

lhrw

（１）銀行が系列のクレジット会社を運営している場合、クレジットカ　　ードとして使えば、加盟店から系列のクレジットカード会社に手　数料が入る。　

（２）当然、加入者が増える。

私も、昨年キャッシュカードを作り、勧められるままクレジットカード一体型のキャッシュカードになりました。

回答No.1

kensaku

銀行としては、すべてのお金が自社の口座を通して出入りしてくれるというのがありがたい。

クレジット会社としては、まあどこが相手でもいいのですが、枚数が多く出るのがありがたい。