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ワンルームマンションへの投資について

ワンルームマンションを資産として購入し、将来を見据えた資産にしませんか?という営業を受けました。 詳しく話しを聞くと、月々の家賃収入を購入に使うローンの返却の一部とするため、月々の負担は数万で済み、さらに節税効果がある。家賃収入については、借り手がいないときでもマンション管理会社が家賃より若干少なくなるが、保障する制度がある。そしてローン返済後には家賃収入が年金代わりに丸々収入となっていくシステムだそうです。 話だけ聞いていると魅力があるようなのですが、危険なものなのでしょうか?ご存知の方教えてください。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • moanahaw
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回答No.2

結論からいえば、投資の価値はないと思われます。 多分新築物件で2000万円前後でしょう。ローンを組んで毎月数万円も負担して(何年のローンか分かりませんが)、ローンが終わった頃には建物が老朽化しています。 借り手は減り家賃を相当安くしなければ借り手がつかず、管理費・修繕積立金をせっせと支払わなければならない羽目に・・・。 30年以上たったマンションは売るのにも苦労し、二束三文にしかなりません。 長年数万円ずつ払った分の元もとれないでしょう。 借り手がいないときの保障制度には、その分の経費を払うのでしょうからその分の負担もいります。 投資をするなら、築15年前後の物件を買って、5年たったら売ることをくりかえせば、かなり有利な投資になると思います。 ただし、投資をする以上、安い物件を買って高く売ること、それから賃貸の人気地区を選ぶことが大切です。時間をかけて研究する必要があります。

参考URL:
http://oshiete.homes.co.jp/kotaeru.php3?q=2038727
noname#71482
noname#71482
回答No.1

こんにちは。 概ね事実です。 注意点は、 1.節税効果は人による(あたり前ですが収入が多い人に有効) 2.家賃保証はあてにしないほうがよい=保証はするが、相場よりかなり低い(70%位) 3.資産としての流動性が極めて低い=現金が必要になった時に換金できない 4.山手線内、もしくは東急線の一部、駅5分程度以内に限定したほうがよい あたりですね。 無理して投資する商品ではありません。 資産に余裕がなければ避けて下さい。

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