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寄り付き前の指値買い注文について。
初めまして、株の世界に足を踏み入れて1ヶ月の新米です。 実際に試す勇気がなくて気になっていた事なのですが、 どうしてもその日の開始値で買いたいという銘柄があった場合寄り付き前に「成り行き」で注文を出しておけばいいと、このHPで勉強しましたが、「成り行き」ではなく高い目の「指値」で注文を出しておいた場合どうなるのでしょう? 例えば、「300」で注文を出しておいて「290」で寄り付いた場合、「290」で約定となるのでしょうか? それとも「300」での売り注文が先に出ていれば「300」での約定となるのでしょうか? 基礎的な事とは思いますがよろしく御願いいたします。
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寄り付きというのは、全員が同じ値段で売ったり買ったりできる機会です。ですから350円で指値をしても、成行で注文しても同じ寄り値の290円で約定します。 指値を高くしておくのも方法のひとつですが、成行と違って必ず約定するとは限りません。 300円の買い指値なら290円で寄り付けば必ず買えますが、300円で寄り付いた場合には買えない場合もあります。同値に指した場合には、注文時間の早さが優先されるからです。
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- buhok
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回答No.1
寄り付きが290円なら290円で約定しますよ
質問者
お礼
秒速のお答えありがとうございます。 よかったです、安心しました。
お礼
早々のお返事ありがとうございました。 よく分かりました。なるほど確実とは言えない方法ですね。 どうしても上限を付けたい場合などにはうまく使い分けたいと思います。