• ベストアンサー

かちかち山は二種類ある?

meri-san2の回答

  • meri-san2
  • ベストアンサー率27% (29/104)
回答No.6

ほとんど、皆さんの言われているとおりだと思います。 「本当はこわい日本むかしばなし」なのかも知れません。 ミキハウス(三起商行)の「かちかちやま」の絵本を一度見てみて下さい。 絵・文/田島 征三さんのもので、やはりたぬきがおじいさんにばば汁を食べさせたというもの。 にくらしいタヌキ、悲嘆にくれるおじいさん。 そんなおじいさんの姿をみて、ウサギがタヌキに仕返しをする。 ウサギが敵を討ち、タヌキが死んだことを知って、はじめておじいさんが前のように元気に働き始める。 そのおじいさんの表情がとても印象的です。 今いろいろな事件がありますが、大切な人を失った人は、その犯人の命があるかぎり、かなしみは癒えないのかも知れないなぁ・・・と思ったりもしました。 タヌキに仕返しをするウサギを、小さい頃はエライと思い、大きくなってウサギはやりすぎ、ひどいやつだと思っていましたが、この絵本を見てからは、またいろいろ考えさせられました。 田島 征三さんの「かちかちやま」必見です。

mimi1984
質問者

お礼

なんかすごく怖い雰囲気ただよう「かちかちやま」ですね。 きっと絵柄も相当雰囲気がありそうです。 紹介してくださった本、探してみようかなと思います。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • ”本当は怖い日本昔話し”について。

    何時もお世話になってます。まず、カテゴリーが間違っていたらご指摘願います。 さて、今皆さんの質問をざっと読んでいたら、この様な質問/回答に辿り着きました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1964236 (リンクが使えなかった場合の説明:カチカチ山にはどうやら二パターンある様で、一つはタヌキがおばあさんを殴り殺し、最後はウサギによって泥舟にのせられ沈んでしまうという内容のもので、もう一つは、おばあさんは殴られるけどケガしただけで死なない。さらにタヌキも最後は泥舟に乗せられるけど、反省した所でウサギに助けられお爺さんの所へ行き謝って家の手伝いをするという内容のもの) アンデルセン童話や、グリム童話等も、子供用の話しと原作ではかなり違いがあると聞き、原作が集められた本を見つけたのですが、日本昔話の原作を集めた様な本は売られているのでしょうか?(桃太郎や、かちかち山など有名なタイトルの物語以外でも、原作があまりにも残酷なので子供用にアレンジしたと言う物語は沢山あると思いますが、一つ一つ別々の本になってしまっているとタイトル自体を思い出せない私には購入も出来ません)あれば購入したいと思っております。

  • 「かちかち山」のタヌキ達の罪について

    子どもの頃、はじめて聞いたときから 「随分残酷な話だなあ」 等と考えていたのですが、日本の昔話に「かちかち山」と言うのがあります。 最近改めて物語を耳にしているうちに、ある疑問が生まれました。 もちろん登場する「狸」も「ウサギ」も動物なのですから、人間と同列で裁くのは不可能なのですが、人間の言葉を発する事も出来るので、もし両方とも罪に問う事が出来るとしたら、登場人物で誰が一番悪いのだろう?また、人間に置き換えると、どのくらいの量刑なのか?と考えました。 ~考えた事~ ・ 狸はおじいさんの手で、天上からぶら下げられ、残り数時間で殺され狸汁になるとわかっていたので、おばあさんを殺めたのも正当防衛になるのではないのか? ・ だが、狸は最初に何の恨みもないはずのおじいさんの畑を荒らし続けた。おじいさんの生活の糧は農業だったのだから狸は間接的におじいさん夫婦への殺害を企てていた事になるのではないか? ・ おばあさんが殺された事とは全く関係ない筈のウサギが、仇と称して狸に2回も傷害を負わせ、3度目には殺害してしまうのは問題ではないか? 等と、考えれば考えるほどわからなくなってしまいました。 「もともと昔話だし、登場するのが動物だし罪は問えない」 「当時の時代を考えると・・・」 という回答を書いてしまいたくなるとは思うのですが、そこを曲げて(笑)頂いて、この質問への皆さんの回答をよろしくお願いします。

  • このつぎなーに?

    こんにちは。 こんな絵本をご存知の方がいらっしゃいますか? もう30年近く前に読んだ絵本なんですけど・・・ 題名は確か「このつぎなーに?」とかで、化けるのが下手な狸が夜な夜な化けてお爺さん宅を訪問し脅かして食事をご馳走になるんです。 でも、いつも尻尾がでていたりして狸とモロバレ それを知っていながら驚いた振りをしてお爺さんは食事をご馳走するんです。 引っ越すお爺さんは最後に家に食事を置いて出て行く・・・ 思い出せば今でもウルウルしてしまいそうなほど、その当時の私には「ゴンきつね」に匹敵するような絵本でした。 探してたのですが情報が見つかりません。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非情報をください。宜しくお願いします。

  • 子供の頃に読んだ絵本のタイトル。

    子供の頃に読んだ絵本のタイトル。 はじめまして。現在30歳です。 私が小学校低学年の頃に、学校の図書館で読んだ絵本のことが忘れられません。 もう20年も昔の話ですので、うろ覚えで確かでないのですが、 もしこのお話を知っている方がいらっしゃったら教えて下さい。 その絵本は、話の内容としてはたぶん海外のものだと思うのですが、(絵本に出てくる人物の挿絵が白人風だった) 年老いた、おじいさんとおばあさんが2人で大きな一軒家に住んでいて、 そこへ戦争?かウィルスが伝染?するような酷いことが起きてしまいます。 確か、飲む飲み水がなくなってしまって、(でも家の中は水浸しだったような気もします) 家の中に浸水している水を飲んで、それが原因でおじいさん、おばあさんの顔には紫色のアザみたいなのができてきてしまったと思います。 そして2人とも日に日に弱っていったのです。。 このお話の最後は全く覚えていないのですが 子供向けにしてはあまりにも衝撃的な内容で刺激が強すぎました。 戦争の悲惨さを伝える絵本だったのかな・・・。 大人になった今、 どうしてももう一度この絵本を読んでみたいのです。 もしかして、おじいさん、おばあさんとも病気が治ってハッピーエンドだったかもしれないと思うのです。 もし、この絵本を読んだことがある方で、私よりも情報をお持ちの方、 もしくはタイトルを御存知の方おられましたら教えてください。 宜しくおねがいします。

  • うさぎの絵本の題名を教えてください

    昔読んだウサギの親子がでてくる絵本を探しています。 内容は、子ウサギが、お母さんウサギから、生きていく上で必要な事を教わっていて、たしか地面を足でたたいて信号を送る方法などを教えていたと思います。 親子は狐に襲われて、最後は子ウサギが何度地面をたたいても返事が帰って来ない、という悲しいシーンがあったように思います。 どんな絵だったのかは全く覚えていませんが、印象深いお話だったので、題名を知っている方は教えてください。

  • 昔々平成時代の頃、ある所におじいさんとおばあさんがいました・・・

    日本昔話は、「昔々ある所に、おじいさんとおばあさんがいました」で始まるものが多いようです。 そして、例えば桃太郎では、おじいさんは山へ柴刈りに行き、おばあさんは川へ洗濯に行ったりします。昔話の時代には、きっと普通のことだったんでしょうね。 それなら、もしこれから何百年後か千年後か分かりませんが、「日本平成昔話」などという物語があったとしたら、その中でおじいさんとおばあさんは何をしていたという設定になりそうでしょうか。 平成の時代性を感じさせるものはもちろん、ユーモアとウィット、或いはペーソスを効かせたご回答も歓迎します。 では宜しくお願いします。

  • おじいさんは山へ芝刈りに・・・のCMを教えてください

    先日、たまたま見かけたCMです。 すごく面白かったので気になっています。 どんな内容だったかというと 最初、アニメ風に 「おじいさんは山へ芝刈りに・・・」 と始まるのですが 途中から劇画チック(巨人の星のような)に変わるCMです。 たしか、「○○アニメーション」って 最後にアナウンスしていたような気がするので 専門学校のCMだと思うのですが・・・。 分かる方、教えてください。

    • ベストアンサー
    • CM
  • 桃太郎のおじいさんの行動とその目的は?

    昔話の「桃太郎」に出てくる「おじいさん」の行動とその目的について、ご教授ください。 「むかしむかし、ある所におじいさんとおばあさんがいました。 おじいさんは山にしば刈りに、」 ここで質問です。 おじいさんが刈った「しば」とはゴルフ場などの「芝」のこと? 芝を刈った背景は? 私の仮定は、 1.「山」にはおじいさんの畑がある 2.「しば」とはいくつかの種の草、「雑草」のこと おじいさんは、自分の畑の管理を行う為に、山へ行き 雑草を刈った。

  • 絵本探してます。

     前に、英語の時間に先生が絵本を紹介したんですが、その絵本の名前を忘れてしまいました。とてもいい話だったので、将来子供に読んであげたいと思っています。  内容は、大きいウサギと小さいウサギの話なんですが、小さいウサギが「僕は君のことがこんなに好きだよ」と小さい手を広げて言うと、大きいウサギも、「僕はこんなに好きだよ」と大きい手を広げて言いました。次に小さいウサギは、ピョンピョン飛び跳ねながら、「僕はこんなに好きだよ」と言うと、大きいウサギもピョンピョン飛び跳ねながら、「僕はこんなに好きだよ」と言いました。・・・・・・・・(すみません忘れました)最後に、小さいウサギが眠りそうになりながら、「僕は本当に君のことが好きなのに。僕はあの月に行くぐらい君のことが好きだよ」と言い、大きいウサギは、「それはかなわないな~」と言うと、小さいウサギは安心して眠りにつきました。そして、大きいウサギは、「僕は月に行って戻ってくるぐらい好きだよ」と言って眠りにつきました。 というような話だったんですが、誰か知っている人はいませんか?よろしくお願いします。

  • むかし話 もう一度質問します

    ももたろうは育ててくれた、おじいさん、おばあさんのために、鬼退治行って鬼を退治して、ハッピーエンド! うさぎとかめは、ウサギは足が速いのにだけと、さっぼていたので、負けてしまった、かめは、最後まで一生懸命歩いたので勝負に勝った。 良く分かる昔話、、しかし 浦島太郎は、なぜ??カメを助けて、お土産で玉手箱貰ったんですか? 開けていけないなら、なぜもらったのか?? 何の役に立つの? 空けておじいさんになるぐらなら、かめを助けるべきではなかったんじゃないのですか? 結局不幸なってるみたいですけど、なぜだか教えてください!お願いします。