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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Net通販と個人情報)

Net通販と個人情報

このQ&Aのポイント
  • 個人情報流出が横行している昨今、通販会社が生年月日や性別まで注文登録の際、必須項目にして入力しないと注文できないようにしているのは、あくどいとおもいませんか?
  • もし個人情報が一度流出してしまった場合、その後の責任の取りようはないのでしょうか?
  • 通販会社は「個人情報保護法」に触れないのでしょうか?また、生年月日などの詳細な個人情報を提供しないと買い物ができないというのはおかしいと思いませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#16707
noname#16707
回答No.3

顧客がどこのどんな店か判らない所から購入するのと同様、店からみてもどこのどんな人だか判らない人に販売するのだ、ということも忘れないで下さい。 カード決済会社はカードの不正利用があったとしても補償はしてくれません。つまり不正利用された商品の購入代金は店側に入って来ない事もあるのです。ですからカードの不正利用を防ぐため、可能な限り本人認証に必要な事項は入力してもらってくれ、というのがカード決済会社のスタンスです。不正利用が実際にある以上、仕方ないことだとお考え下さい。

syuno
質問者

お礼

やはり、そのような利用目的で入力必須となっている場合もあるのですね。 わかりやすいご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • norakuma
  • ベストアンサー率29% (293/977)
回答No.2

こんにちは。ネット企業で個人情報保護の仕事してます。 まず、企業がお客様からどのような情報を取ろうとも、基本的には個人情報保護法に違反するということにはなりません。 (この質問の範囲で)個人情報保護法が要求しているのは ・利用目的を通知 ・同意を得た範囲で利用 といったところだからです。 ある部門から、「ある商品がどんな年代に売れているかを知りたいから、生年月日を集めたい」と言った申請が来た場合、私は次のように対応してます。 1.生年月日はPWに使う人が多いので、リスクが高い。   それでも、生年月日が必要か?    → 廃棄期限が6ヵ月のケースが多いので、その時点での年齢が      わかればいいので、不要の場合が多い。 以上は、一例ですが 生年月日に、お誕生日おめでとうメールを割引クーポン付で送りたく、かつ商品購入統計を取る!というケースでは、生年月日の収集も許可します。 だいたい、ネット通販では商品購入層の統計をとることを目的に、性別や生年月日を収集するケースが多いです。 これを元に、利用者向けにDMを売ったり販促をかけたりして、購入へ誘導します。 ある意味、この購入統計→誘導→購入というサイクルがネット通販のビジネスモデルですので、「あくどい」と言われても、それはあなたの認識と企業のビジネスモデルが衝突しているだけのことだと思います。 「ばら撒き」が嫌であれば、入力を要求されないネット通販で買うか、現実の店舗で購入するかのいずれかだと思います。 カードの場合は、カードの所有者かどうかの確認に使うケースがほとんどですので、決済のときに入力している場合は、入力しないとお買い物できません。

syuno
質問者

お礼

カードでの支払いの場合は要入力ということですね。専門家の方のご回答ありがとうございました。

回答No.1

「個人情報保護法」は、個人情報取得時に宣言した目的以外にその個人情報を使った場合(過失により使われてしまった場合)罰するということで、情報を要求する内容に関してはかかれていなかったのではないかと思います。 さて、通信販売で何か買う場合、「生年月日・性別」を要求されなくても「住所・TEL・氏名」のほかに「カード番号・有効期限」や「いつ何を買ったのか」なんてプライベートな情報もお店にいってしまうわけです。それだけでも情報が流出されると怖い情報です。 「生年月日・性別」を要求するお店を信用することができず、情報の流出が怖いと思われるのでしたら、それ以前に、店頭で現金払いで購入されたほうがいいのではないでしょうか。

syuno
質問者

お礼

詳細なご回答・アドバイスありがとうございました。

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