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換気システムについてと建売住宅について

いろいろなホームページで見ましたが、トステムのSW工法のことが 問題になっているようです。 私が聞きたいのは、「ミサワホーム」の「24時間フロアーセントラル熱交換 換気システム」とはどう違うのかが知りたいのです。 今ミサワの建売住宅を購入しようか迷っています。 建売住宅を購入する際気を付けなければならない点を教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ussie
  • ベストアンサー率60% (17/28)
回答No.7

高気密高断熱住宅の是非の話は、どんどん話が難しくなっていってしまいますし、 ご質問の内容とは少し離れていると思いますので、また別の機会にしましょう。 ただ、rakkiさんの話も含めで、高気密住宅にしてもそうでない住宅にしても、 いずれにせよ換気は非常に重要だということはお分かりいただけたかと思います。 そこで今回は、建売住宅購入の際に見落としがちな項目を、順不同で思いつくまま 数点書かせていただきます。 ◆地盤がしっかりしているか否か  ◇いくら建物が上部でも、家が建っている土地が軟弱では意味がありません。   営業マンに確認しましょう。しっかりと地盤調査がなされていて、もしも   弱かったらしっかり強化工事がされているかを営業マンに確認しましょう。  ◇特に埋立地や、傾斜地の場合は注意が必要です。ご近所さんの塀がうねうね   していないかなど、チェックしてみるのもよいかと思います。 ◆新築の臭いがするかしないか  ◇新築のにおいの主成分は、建材や壁紙の接着剤から出る化学物質で、   ホルムアルデヒドを筆頭にそのほとんどは人体に対して有害であり、   最近問題となっているシックハウス症候群の原因とされています。  ◇見学に行って、「おぉ、新築の匂いだ!」といって感激せずに、   新築の『臭い』がきつい物件は避けた方が良いかと思います。 ◆20年保証、30年保証などがある場合には、その条件はなにか  ◇建築基準法の改正により、新築住宅には10年間の瑕疵担保保証が義務付け   されました。瑕疵とは、簡単に言えば引渡し時に既にあった住宅の欠陥で、   10年間は瑕疵については建築業者が無償で修理を行う義務があります。  ◇ところが最近の大手ハウスメーカーなどでは、それを上回る20年保証、   30年保証などを行っている場合があります。ただしそれには条件があり、   例えば10年ごとに有償の定期点検を実施し、そのときに指摘された自然の   劣化による建築業者に責任のない不具合などを必ず持ち主の費用で修理して   おかないとその後の保証は受けられない、といった内容です。  ◇30年間は何でもただで直してもらえる、と誤解してはいけません。 ◆大手ハウスメーカーの営業マンは転勤がある  ◇住宅購入時点での担当営業マンがたまたまアタリ(いい人)であっても、   大手になればなるほど異動がある可能性が高いです。  ◇購入半年後に営業マンが異動になったら今度の担当はとんでもないハズレで   トラブルが起きても何にもしてくれないなんていうことも良くある話です。  ◇最新の住宅工法(SW、エアブレス、ソーラーサーキット、OMソーラー   FPなど)を採用している地場の工務店なら、一般的な住宅でも、大手の   ハウスメーカーに負けない高性能な住宅も建てられます。  ◇ハウスメーカーと工務店の違いは、総合病院と町医者の違いに似ています。   総合病院の安心感もありますが、かかり付けのお医者さんというのも   捨てがたいと、個人的には思います。 以上、ご参考になれば幸いです。

rintarou
質問者

お礼

なるほど。参考になりました。 新築のにおいはあまりしないのですが 締め切っている階段下の物置はかなり 臭いがします。まずいのでしょうか? 保証についてももう一度読み返してちゃんと理解してみます。 ご近所の塀、じっくり見てみます。なるほど・・・ ご意見ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • tom17
  • ベストアンサー率15% (24/153)
回答No.6

なんだか皆さんの答えが専門的過ぎてわかりずらい(詳しくて良いです。)ですね。私の意見はNo.4のussieさんを後押しするものです。  ・・・換気システムは簡単に言うと外から取り入れた空気をフィルターをとうしてきれいにして各部屋の換気口からだします。いっせいに空気が入って来るので家の中の空気は行き場を失いますよね。それを1階と2階にある吸い取り口から一気に吸い取ってしまうのです。吸い取られた暖かい空気は換気システムの本体でその熱を蓄えて、外からの冷たい空気をあたためて(熱交換の率は70%らしい)各部屋に送りどどけるのです。 2時間に1回家の空気が入れ替わる計算です。 ただ、ちょっと窓をあければすべてはオールライトですが・・・。 さらに、いくら高気密といえども家には隙間がありますので、換気を切っていたとしても死にもしなければ息ぎるしくもありません。 また、シックハウスは換気うんぬん以前にそういった要素を含んだ物を使っているかどうかが問題ですよ。と、私は思います。 大手住宅メーカーの家は建売も注文住宅も大差はないと思います。その会社、担当者との信頼関係をむすべれば、きっと困ったことがあっても助けてくれますよ。 

rintarou
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 そうなんです。専門的になると良く分からなくて・・・ 一緒に家を見ながら説明があれば 理解できるかもしれないですが。 最近ミサワの営業マンにはちょっとがっかりしているので やめようかと思っています。対応が遅いし、質問しても 一週間以上回答がありません。 はっきり言えば頼りないの一言です。 家は期に入ってても後々困ったときに知らぬ顔をされるのでは・・・ と不安になってきてしまっています。 忙しいのは分かるけど、自分の会社の商品知識くらいは 持っておいてほしいです。

  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.5

居室内の換気量について補足しておきます。 機械換気設備が当たり前のように用いられるオフィスビルでは、外気量は在室人員一人当たり25m3/毎時を供給するのが一般的です。 家族5人が利用する10畳のリビングに必要とされる外気量は、125m3/毎時となります。 一方、部屋の空気の1/2を入れ替えても、天井高さを2.5mとすると40m3/毎時ほどにしかなりません。 必要量の1/3の外気量しか供給されません。 住宅面積を30坪とすれば全体の1/2の換気量で125m3/毎時です。 これでやっとリビング一室の換気量になるのです。 この量を十分に余裕のある換気量と言い切る自信は私にはありません。 数百人、数千人が生活する規模の建築物を設計する時には考えられないような値です。 さらに排ガスが発生する暖房器具や調理器具を使用したときの空気環境の悪化が想像していただけるでしょうか。 No2の回答者のように健康を害している方は、シックハウス症候群の罹患者として百万にのぼるそうです。 十分な設備であるならばなぜ百万人もの患者を出すのでしょう。 個人住宅における換気設備のお粗末さは、専門家なら十分に熟知しています。 国の基準が十分であったことが過去にあるでしょうか。 見掛けの数字に惑わされること無く問題の本質を見極められる眼力が備わってから住宅購入に踏み切ることをお勧めします。 健康住宅に関する情報サイトを紹介しておきますので参考にしてください。

参考URL:
http://www.kenkou100.com
rintarou
質問者

お礼

専門的なご意見ありがとうございました。 本質を見極める眼力・・・どうしたら つくのか私にはわからず、今は混乱しています。 何が良いのか悪いのかが分からなくなってきてしまいました。

  • ussie
  • ベストアンサー率60% (17/28)
回答No.4

ミサワのスマートスタイルに採用されている換気システムのことですよね。 スマートスタイルもSWも高気密高断熱住宅で、計画換気システムは必須です。 SW工法には2種類の換気システムを用意しています。   (1)排気型計画換気 システム    ・機械的に排気を行い室内で発生する湿気や臭気を排除    ・外からの空気を各部屋の吸気口などから取り入れる    ・経済性が高い。   (2)顕熱交換型計画換気システム    ・排気も給気も機械的に行う    ・冷暖房時に排気の熱で給気を暖める(冷やす)ため熱ロスが少ない    ・熱ロスが少ない ミサワの「24時間フロアーセントラル熱交換換気システム」は、 全熱交換型の計画換気システムで、SWの(2)に近い方式ですが   全熱交換型:給排気に含まれる熱だけでなく水分も回収する   (ミサワ) 冬場の過乾燥、夏場の高湿に若干の効果がある         ただし水に溶ける成分の臭いが抜けにくい   顕熱交換型:給排気に含まれる熱のみを回収する。   (SW)  水分は回収しない         臭いも抜けやすい という違いがあり、一長一短あります。 高気密住宅では1時間に部屋の空気の1/2が新鮮な空気と入れ換わるような 換気システムを設置すべしという国の指針があり、まもなく建築基準法により 法令化されるような動きもあります。この指針は必要最低限ではなく余裕ある 設定であり、換気設備の導入は住宅金融公庫の割増融資の対象にもなっています。 ミサワにしてもSWにしても、この指針は十分にクリアする提案をしているため rakkiさんの批判はちょっと言い過ぎのように思います。 もしろんrakkiさんの書かれているとおり、冷暖房や厨房機器は燃焼ガスが 室内に放出されないものを採用することは大前提です。 建売を買われるのでしたら、今話題の住宅性能表示を行っている物件がお勧めです。 要は公的な品質保証書が付いている、と考えていただければ良いでしょう。 建ててしまってからでは手抜き工事があったりしてもわかりませんから。 ちなみにハウスメーカーの住宅も、結局は下請けの地場の工務店が建てます。 ハウスメーカーが建築費の○○%を取って(広告宣伝費がすごくかかるので)、 実際に建築に必要なコストは・・・悲しくなるのでやめときましょう。 いずれにせよ高気密工断熱の建物に全館暖房+計画換気システムの組み合わせは 私は大賛成です。ミサワやSW以外にも「エアブレス工法」「FP工法」など いろいろありますので研究されてみてはいかがですか?

rintarou
質問者

お礼

専門的なご意見ありがとうございます。 研究といっても素人の私たちには何がなんだか 分からず、大変混乱しています。 このままじゃ家なんて買えなくなるのではと 少々怖くなっています。

回答No.3

私はトステムのSW工法の家に住んでいます。5年になりますがrakkiさんの言われるような事はいっさいありません。 まあ、私の家だけが特別かもしれませんが・・・ あるいは、すばらしい耐性があるのかもしれません(笑) 冗談はともかく、SW工法の問題点もわかりますが実際に5年間住んだ者の一意見として聞いてください。 実際、リビングで7・8人の人間が集まり鉄板焼きというか鍋などもしますが、酸欠で苦しくなったりしたことは一度もありません。また、換気口の近くに行くとはっきりと空気が流れているのがわかるくらいに感じます。それでも、不十分だと言われるのかも知れませんが・・・ ただ欠点としては、冬はかなり乾燥します。湿度は40%を割り加湿器が必要になります。 このくらいですね、不便な所は。 確かに、24時間換気システムは万全ではありません。それはミサワホームの「24時間フロアーセントラル熱交換換気システム」でも変わらないと思います。 しかし、私はミサワホームの家には住んだことがありませんのでよくわかりません。すみません。 一生に一度の買い物になると思いますので、じっくり考えて悔いの無い答えを出してください。

rintarou
質問者

お礼

40%をきる湿度は困りますね。 そうなんです・・・一生の買い物だけに 勉強すればする程買うのが怖くなってしまっています。 何が良いのか悪いのかが今わからなくて 混乱しています。 ご意見ありがとうございます。

  • yuyu
  • ベストアンサー率28% (21/75)
回答No.2

ミサワは、止めておいた方が絶対にいいです。シックハウス症候群のデータがここの物件にとても多く、訴訟もおきています。注文住宅でさえそうですから、建売はもっと・・・。 シックハウスの件で、ミサワの関係の方の反論があれば聞いてみたいです。 1の方のお返事で理論的に換気システムのことはよくおわかりかと思いますので、リフォームでシックハウスにかかり、被害者としていろいろ連絡を取り合っている者の切実な声としてお聞きくだされば、本当に幸いです。これ以上被害者を増やしたくないですから。

rintarou
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 今ミサワの建売を見て迷っています。 もっと詳しい事を知りたいのですが・・・。 ミサワの訴訟について詳細がわかる様なものはないでしょうか。 また教えてください。

  • rakki
  • ベストアンサー率47% (662/1392)
回答No.1

まずは結論から。 24時間換気システムは健康に良くないので避けた方が賢明です。 問題となっているSW工法でも「室内に燃焼ガスをださない冷暖房」の採用を条件として提示しています。 なぜかというと外気の導入量が少ないために、燃焼ガスを換気する能力を持っていないからです。 人が生活するうえで最低限必要な外気量しか住宅内(各室内ではない)に取り込めないために、余力が無いのです。 この程度の換気能力しか持たない住宅内でシックハウスの被害が出ないほうが不思議です。 たとえばリビングに家族全員が集まったとしたら、住宅内に供給されている換気をすべてリビングに集中しないと換気量が不足します。 しかし、現実にはそのようなコントロールはできません。 お客様が訪れてリビングに人が多く集まり、卓上こんろを使って鉄板焼きでもしようものなら大変なことになります。 酸欠状態に陥ってしまいます。 人間はそれほど柔ではないのですぐに死ぬようなことは無いでしょうが、体の弱い子どもや病人は体を壊すでしょう。 オフィスビルではセントラル空調システムは当たり前ですが、各部屋の用途に応じて最大換気量を想定してそれに見合う換気量を確保します。 しかし住宅の全熱交換器換気システムは多くの場合、住宅全体で住人の必要最低限の外気量の換気だけしか確保していません。 この違いは大変なことですから、わかっていて購入するならば良いのですが、知らないのならばよく検討してください。 我が家は古い民家なのでシックハウスの原因物質に家族みんなが慣れていません。 そのために先日、某工務店の『24時間換気システム健康住宅』を見学に出かけた際に、帰宅後に全員が頭痛を訴えて寝込みました。 その家に住むことができる方々の耐性のすばらしさに驚く他はありませんでした。

rintarou
質問者

お礼

御意見ありがとうございます。色々な意見が有り、ちょっと 混乱しています。良いのか悪いのかがわからなくて・・・・ 参考にさせていただきます。 もっともっと勉強が必要ですね。

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