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個人タクシーになるには?

現在主人がタクシードライバーをしています。 10年経験があれば個人になれると聞き、数年後試験を受ける予定なのですが・・・ 個人になると個人タクシー協会にいくらか払うと聞きました。具体的にどのぐらいなのでしょうか? また現在私たちは営業区域外に住んでおり、主人の実家は営業区域内にあります。主人曰く「自分の住民票だけ実家にうつせば良い」と言うのですが、可能でしょうか? 現在の収入は25~28万程あり厚生年金の事もあるので、私としては個人だと経費もかかるし今のままで良いのでは?と思うのですが、主人は個人のほうが儲かると言います。 現在個人タクシーをされてる方又は身近にされてる方がいらっしゃいましたら、プラス面マイナス面を教えてください。

みんなの回答

  • jimjim_x
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.2

東京での話しですが、個人タクシー組合(行灯の、デンデン虫か提灯)に入らなければ、個人タクシー組合に入っていないわけですから費用はかかりません。 ただ組合に入らないと、交通共済保険、タクシーチケット,クレジットカードの換金等もすべて自分でやらなければなりませんし、試験勉強も独学でやらなければなりません、個人タクシー組合は大抵何処の支部でも勉強会というのをやっていて、そこで試験勉強するのが大半ではないのでしょうか? 稼いでる個タクの収入のメインはチケットやカードの長距離のお客様です。個人タクシーのチケット(上場企業,官公庁が使用が主)はデンデン虫や提灯で使えるチケット(デンデンを宣伝するわけではないですが、デンデンがメイン)ですので、組合に属していない個人タクシーはチケットで乗ってくるお客様を持たないわけですから、流し営業一本でやるのであればよいですが・・・ 私も数年先に個人タクシーになろうと考えているものです。

参考URL:
http://www.toukokyo.or.jp/
noname#58429
noname#58429
回答No.1

ご質問の申請基準は概ね下記のサイトに記載があります。 (社)全国個人タクシー協会 | 個人タクシーの運転手になるには http://www.kojin-taxi.or.jp/taxi/jigyohnushi.html 上記サイトより一部抜粋  営業所条件 個人タクシー営業上の管理を行う事務所であって、次の各事項に適合するものであること。 (1) 申請する営業区域内にあり、原則として住居と営業所が同一であること。 (2) 申請する営業区域内に申請日前継続して1年以上居住しているものであること等、居住する住居に永続性が認められるものであること。 (3) 使用権原を有するものであること。 ⇒厳密には、形式的な住民票移動ではなく、1年以上居住の実績や永住性が求められます。 (社)全国個人タクシー協会 | 申請の流れと試験 http://www.kojin-taxi.or.jp/taxi/shinsei.html なお、勤務の場合、厚生年金・健康保険・雇用保険・労災保険等の法定福利厚生があります。 個人事業の場合、病気ケガなどの場合の所得補償がありません。民間の所得補償保険でカバーするなどの対策が検討課題です。また、使用車両の保険関係も自己負担です。 収入面では、実車稼働率が高ければそれだけ多くなります。また、労働基準法の適用外ですから労働時間の制約なく、自己責任で営業が可能です。 ご主人が健康で勤労意欲が旺盛という前提条件を崩さないために、また、ご「主人の夢」の実現には奥様の支援は不可欠な要素だとおもいます。

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