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学位論文の謝辞の書き方
今年なんとか学位論文を作成することになりました. 論文は殆ど完成間近となり現在最後の謝辞を書いているのですが 助成金に対する謝辞はどのように書いたらよいのでしょうか? まず研究の際にお世話になった先生方に感謝の意を綴っているのですが 助成金に対する謝辞は最後でよろしいでしょうか? また具体的な言葉を教えていただきたいと思います, よろしくお願いします.
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ひとつの例を下記に示します。助成金に対する謝辞は最後のほうでよいと思います。 ACKNOWLEDGMENTS I would like to express my sincere gratitude to my supervisor, Professor ラボの教授 for providing me this precious study opportunity as a Ph.D student in his laboratory. I especially would like to express my deepest appreciation to my supervisor, Dr. 直接指導してくれた助手の先生 for his elaborated guidance, considerable encouragement and invaluable discussion that make my research of great achievement and my study life unforgettable. I am very grateful to 共同実験者 for their valuable cooperation in my experiments. I am also very grateful to the 奨学金や助成金を出してくれたところ for making my Ph.D. study possible by the financial support. (あるいは、This work was supported by 奨学金や助成金を出してくれたところ. でもよいでしょう) Finally I would like to extend my indebtedness to 家族 for their endless love, understanding, support, encouragement and sacrifice throughout my study. (家族への謝辞はあってもなくてもいいでしょうね)
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- kojidoi
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学位論文の形式には、大学/研究科/教官によって「好み」というのがあり、あるところでは普通の書き方が、別のところにもっていくと酷く文句をいわれたりします。私は実際に仕事をした大学と学位審査をしてもらった大学が違うので、このギャップには全く苦労させられました。 こういう本質的でないことにあれこれ悩んだり論争したりするのは極めて不毛です。もっともお勧めの方法は、先輩たちが置いていった学位論文の文章を抜き出して固有名詞だけ差し替えることです。それで指導教官に何か言われたらおとなしく従って修正することです。 これからしばらく寝る間もないほど大忙しでしょう。頑張ってください。
羨ましい。はおいておいて、たまたま手元に論文があったので。生物じゃないですけど。This work was supported by *** and *** for Research on *** Award to ***. ってありますね。これはGrantsとAcknowledgmentsは別項目になってますが、Acknowledgmentsに入っているのもみたことあります。謝辞との順序はどちらで可ではないでしょうか。分野ごとに違うかもしれないので手近の論文をぱらぱらめくってみられることをお勧めします。