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着床を助けるお薬はいつもらうの?
いつもお世話になっています。この前の木曜日に排卵日でした。次の日病院で排卵を確認していただき、その時に「次回に黄体ホルモンをチェックし着床を助けるお薬を出します」と言われました。ですが、仕事の時間が迫っていて精算を親族に頼んで、予約は後日することになりました。で、いつ行ったらいいのか分かりません。着床を助けるってことは1週間後?次の木曜か金曜でしょうか?仕事があって月曜日には会社に届けるつもりなので木曜か金曜か迷っています。どちらでもいいような気もするのですが・・。あと、着床を助けるお薬というのは、こちらの質問でもよく聞く『化学流産』(着床せずに生理と一緒に流産する)を避けるためということでいいのですか?
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着床を助ける薬を出します、ということはデュファストンという軽い黄体ホルモン剤を処方するという意味だと思います。 これは排卵後~生理前の高温期に服用して黄体ホルモンを補充して子宮内膜を着床しやすい状態にするものです。 服用は早い人なら高温期に入ってすぐに服用しているのでもう月曜日に行っても処方してもらえますよ。 木曜日でも金曜日でもいいです。 化学的流産を避ける薬ではなく、着床しやすいように補う薬です。 これを飲んでいても着床しないときは着床しませんし、化学的流産になってしまうときはそうなります。 黄体ホルモン値が低めの人は、服用しないよりは少し着床しやすいような状態になるでしょう。 副作用もほとんどない軽めの薬ですので、できれば早めにもらって服用しているといいかもしれませんね。 生理予定日まで服用をしていると妊娠していなくても生理が遅れることがありますので、そう思っていてくださいね。
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こんにちは。 >「次回に黄体ホルモンをチェックし着床を助けるお薬を出します」と言われました。 ということですが、着床を助けるお薬=黄体ホルモン剤です。黄体ホルモン剤は排卵後ならすぐから飲んでいいのですけど、「黄体ホルモンをチェックし」ということであれば普通、高温期の真ん中に値を検査します。そうなると「その値によっては...」という意味合いなのかも知れませんね。一応、電話するなりして先生に確認を取ってみては? >あと、着床を助けるお薬というのは、こちらの質問でもよく聞く『化学流産』(着床せずに生理と一緒に流産する)を避けるためということでいいのですか? 黄体ホルモンは、子宮内膜を受精卵が着床しやすい状態に保つ働きをします。排卵後には自分でも黄体ホルモンが分泌されていますが、それが少ない時にはお薬で補充しる治療をします。 『化学流産』というのは、着床せずに生理と一緒に流産することではないですよ。着床しかけても継続できず、妊娠反応のみ陽性が出て、エコーで胎嚢が見える前に出血が始まって流産してしまうものです。流産とは言っても生理と同様に考えていいのですが、厳密にはやはり生理とは違います。これは赤ちゃん側に問題がある場合が殆どですから、黄体ホルモンをいくら補充していても避けられるものではありませんが、一部には母体の黄体ホルモン分泌が悪いことが原因での極初期流産の可能性もあるわけで、そういうものなら黄体補助で避けられることもあります。