勘定奉行の、仕訳入力後の会計期間変更について。
当方、勘定奉行を触ったことがないのですが、以下の仕事を任されました。
「今までは会計期間が7月1日~翌6月末だったのだが、今期(第8期)から4月1日始まりにしたい。
実は、6月の中ごろに決まったことなので、6月の途中までは7期に仕訳を入力していったが、上記の理由で急遽、第8期を4月1日~3月末で作成し、4月分から今月分までの仕訳を入力した(つまり、4月、5月と6月の途中までは、同じ仕訳が7期と8期でかぶって存在する)。
しかし、8期分の合計残高試算表を見ると、同じはずの4月分の残高(7期では前月残高、8期では期首残高)が異なり、どうも7期分のほうが正しいデータのようだ。
これから、8期分のデータを正しいものにしてくれ」
とりいそぎ随時処理→データコピーでバックアップを取り、研修用のPCでバックアップを読み込んで好き勝手にデータを変更できる環境にまでしました。
しかし、どこをどういじれば正しい8期分のデータになるのか皆目見当がつきません。
漠然と、「8期分の貸方借方は合っているのだから、7期の会計期間を3月末までに変更し、機能→繰越残高調整で何とかなるのではないか」とあたりをつけてはみたのですが、どうも仕訳が存在する会社データの会計期間変更がうまくいきません。
前述の通り、当方勘定奉行を触ったことなく、また上司もよくわかっていないようなので、頓珍漢な事をやっている&質問してしまっているかもしれません。
もし、「ここの意味がわからない」や「こうすればよいのではないか」などありましたら、些細なことでもよいのでお聞かせください。
・勘定奉行21verIIIを使用しております。
・経理の方はお盆休みを取っていて、連絡がつきません。
以上です。
よろしくお願いします。