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windowsのHDD交換とOSインストールについて

パソコン初心者ではありますが、保証期間が過ぎたPCのHDDが不調になった場合、なるべく自分で直したいと思っております。それらの作業をメーカーに頼むと数万、メーカー以外の業者にたのんでも2万以上は覚悟しないといけないからです。実際そうですよね? 私は会社でMac(PowerMacG4、OS10)を使っているのですが、そのPCがおかしくなったときにアップルおよび販売者のサポートセンターに電話をしたら、HDDを入れ替えてOSをインストールしないと多分ダメということが判明しました。それで金額を聞いてぶったまげ、いろいろ調べたすえに、なんとか自力で復活させることができました。かかった費用はHDDの購入代金のみで済みました。 これが成功した大きな理由は、購入時の説明書に「PC本体の開け方およびHDDの増設などの仕方」がていねいに載っていたことです。それと、OSインストール用のCDがついていたことです。 今私は、プライベート用にwindowsマシンを購入しようかと検討しています。ところがいろいろ調べてみると、インストール用のCDがついていない機種もけっこうあり、そのような初心者向けPCだと、HDDが致命的な損傷になった場合はメーカー修理に出すしかないということが分かりました。 前ふりが長くなりすみませんでした。windows、とくに最近のXP搭載型のものについて質問です。 HDD交換の仕方やPCの開け方が説明書に載っていて、再インストールも自分でできる機種やメーカーについて教えていただけませんか? その他にも何かアドバイスがあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yspec
  • ベストアンサー率22% (58/255)
回答No.3

基本的にwindowsが搭載されているPC/AT互換機は、規格が統一されています。 またMacなどとは違い、ちまたに互換性の高いパーツがあふれているので、ちょっとのコツさえ理解すれば簡単に交換できます。 説明が付いていればそれに超したことはないでしょうが、説明がなくてもまず問題なくいけると思います。まあ大抵の大手メーカー製品は増設用の為の説明が付いています。厳密にいえば交換ではありませんが、やり方は一緒です。 1,カバーを開ける。 2,ハードディスクが固定されているねじを外す。 3,接続されているIDEなどのケーブルを外す。 4,電源ケーブルを外す。 5,元のHDDと全く同じように新しいHDD固定。 6, ケーブル類をもとに戻す。 7, カバーを閉める。 上記の方法は、ねじの場所以外どのメーカーでも基本的には一緒です。 >HDD交換の仕方やPCの開け方が説明書に載っていて、再インストールも自分でできる機種やメーカーについて教えていただけませんか? ネット通販やBTOは多少知識があることを前提として、余分なサポートを排除し価格を下げているので、「リカバリーCD」が付いていない場合も多いですが、店頭で販売しているような大手家電メーカー製などならリカバリーCDもほぼ付いていると思いますよ。 さらに付け加えるなら、最近流行のスリムケースは狭い本体にぎっちりと詰め込まれているのでメンテナンスしづらいです。

budda83
質問者

お礼

教えてくださった手順はまさに私がMacでやったのと同じなので、とても安心しました。大抵同じようなつくりになってるんですね。 ただ、フタの開け方がやっぱり不安です…。開け方や増設の仕方が説明書に書いてあるかどうかは、店員さんやメーカーに相談すれば教えてくれますよね? ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • yspec
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回答No.9

http://homepage1.nifty.com/masawat/sen_html/hddwarning.html HDDって厳密にいえば消耗品ですから。使用環境や製造輸送状態によっては呆気なくそして突然壊れます。これほど当たりはずれがハッキリしてるものないですから。 過信しすぎると大事なデータ全部亡くしますよ・・・・・・。大切なデータは必ずバックアップ。そういう私も最近、HDDの一台から嫌な金属音がします。。

budda83
質問者

お礼

やはり過信は禁物ということがわかりました。本当にバックアップは大切ですよね…(> <) 数度にわたるご回答、本当にありがとうございました。 皆様にご回答いただいたことを役立てながら、自分でもっと今後パソコンのことを理解深めていこうと思います。ありがとうございました。このへんで閉め切らせていただきます。本当は皆様にポイントつけたいぐらいですがお許しください。

  • BMW8
  • ベストアンサー率31% (301/958)
回答No.8

>負担のかかる使い方をしなければHDDクラッシュなどあまりしないものなのでしょうか? 一般によく見かけるであろう「クラッシュしちゃった!」 という書き込みは、そのほとんどが何かの要因でデータを損傷してアクセスしてもデータが読めない物になった! という意味ですね。 物理的にディスクを損傷してしまったというのとはちよっと異なるものです。 こうなってしまった場合、OSのシステム関連データまで破損していたら再インストールが必要になる場合があります。 だから再インストールは自分でしなければならない事であります。 HDDの物理的 耐久性能は、普通の取り扱いであれば、よほど運が悪くでもない限り(当たりが悪くない限り)数年で損傷する事は無いと考えてもいいと思います。

budda83
質問者

お礼

ありがとうございます、少し安心しました。でも何がおこるか分からないので、念のための準備は常日頃からしておくようにしていこうと思います。

  • yspec
  • ベストアンサー率22% (58/255)
回答No.7

>私が交換したことのあるHDDは、10センチ×14センチぐらいの大きさの「Ultra ATA100」というやつなのですが、これよりもすんなりと抜けるということですよね? ATA100というのはHDDの大きさを示す物ではなく、転送速度を示す規格名です。ですので、現状デスクトップで使われるHDDはほぼ100%3.5インチと呼ばれる大きさで統一されています。 ATA133まではパラレルでありましたが、次世代の規格として転送速度をあげたシリアルATA150やシリアルATAII300などの規格が主流となりつつあります。 シリアルATAの転送能力自体は、現状の環境から見ると生かし切れない過剰なスペックと言われていますが、その他の改良面として、ATA100の時に使っていたような太いケーブルではなく、取り回しや差し込みの抜き差しがしやすいようになっています。 いつ壊れるかわからないHDDに備えてわざわざそれを選ぶ利点があるかは正直私では判断しかねますが、値段はすでにほぼ一緒程度まで下がっているので、ご興味があるなら購入時調べてみても良いかと思います。 ちなみに下記のURLに載っているようなケーブルがそれに当たります。

参考URL:
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/satamdk1.html
  • yspec
  • ベストアンサー率22% (58/255)
回答No.6

>Macの電源ケーブルが抜けなかったときはあせりました。そのときはキャリアの穴にひもを通して机の足に結び、両手で思いっきり引っ張ったら成功しました(汗)。まず危険だし、この手は他のPCには使えないですよね。 そんなあなたにはシリアルATAがおすすめ。抜けすぎて怖いぐらいすんなり刺さりますし取り回しも楽ちん。やっとメジャーになってきたので、メーカー製なら採用例も多いと思いますよ。 値段もほぼパラレルと変わらないですしおすすめ。またマスタースレイブ等のジャンパピン設定もありませんから、単純に繋ぐだけでOK。

budda83
質問者

お礼

たいへん役立ちそうな情報をありがとうございます。私が交換したことのあるHDDは、10センチ×14センチぐらいの大きさの「Ultra ATA100」というやつなのですが、これよりもすんなりと抜けるということですよね? 購入時はそのへん、よく調べてみようと思います。

  • BMW8
  • ベストアンサー率31% (301/958)
回答No.5

>HDD交換の仕方やPCの開け方が説明書に載っていて メーカー側の考え方としては、搭載しているパーツを載せかえられると設計規格外となってしまうので避ける方向が強いです。 メモリーの追加程度は例外ですけどね。 したがって、HDDを交換してしまうと保証対象外になるばかりか、最悪メーカーサポートが受けられないってこともありえます。 また、メーカー製のPCの場合、ディスクトップであってもかなり詰め込んだ配線で、見えているのに取り出せないという品物もあります。 またHDDと一口でいっても全てのメーカー、型番が同じ仕様ではありません。適合、不適合があります。そういったものを見分ける知識も必要になってきます。 結論としては通常使用でHDDが痛むほどの使い込んでいた場合、おそらく購入から数年経過しているものと考えれば本体の買い替えのほうがスペック的にも良いものになると思います。 (ちなみに私の使用しているHDDは6年以上経過してますがセクター不良すら、おこしていません) それから再インストールですが、これは必ず経験する事です。でもその方法はメーカー製の場合はあまり難しく考えなくても大丈夫です。 ほとんどのプロセスを自動でやってくれますから。

budda83
質問者

お礼

ありがとうございます。PC購入時は事前によ~く確認して買うようにしようと思います。HDDの種類などについても勉強します。 ウィンドウズって、負担のかかる使い方をしなければHDDクラッシュなどあまりしないものなのでしょうか?

  • chie65536
  • ベストアンサー率41% (2512/6032)
回答No.4

>インストール用のCDがついていない機種もけっこうあり、そのような初心者向けPCだと、HDDが致命的な損傷になった場合はメーカー修理に出すしかない 確かに、HDD内にリカバリ領域がある為にCDが付いていない機種もあります。 でも、そういう機種は「CDからブート出来ないか、または、CDを読める光学ドライブが付いていないので、CDを添付しても意味が無い為にHDD内にリカバリ領域が取ってある」と言うのが殆どです。 それに、HDD内のリカバリ領域が使えないような故障が起きた場合、メーカーサポートに言えば、リカバリ用CDを有償で入手出来ます。 普通「光学ドライブが標準装備されていて、CDブート化な機種」は、殆ど間違い無くリカバリCDが添付されてます。 >HDD交換の仕方やPCの開け方が説明書に載っていて タワー型WindowsマシンのHDDのハードウェアは「フタ開けてみれば一目瞭然」で、Macのように「フタが開かない」「特殊な工具が無いと外せない」なんて事はありません。 コネクタがきつくて抜けない、ごちゃごちゃしててケーブルの長さがギリギリ、と言うのはありますが。 Windowsマシンの場合は「フタも開けられないような素人はフタを開けるな」と言う変な常識があって、HDD交換の仕方は説明書に載っていないのが普通です。 それに、タワー型ケースは、フタを開ける頻度が高いので、フタを止めるネジが他のネジより一回り大きかったり、手で回せるネジだったり、ネジ無しでレバー引けば開く、フタをスライドさせるだけ、などマニュアル無しでもフタが開けられるようになってます。 あと、Windows PCのHDDには「容量の壁」と言うのがあって、ごく稀にHDDの容量を大きい物に変更出来ない場合がありますが、同一容量のHDDに替える場合は殆ど問題ありません。 それと、最近のノートPCでは減りましたが、ちょっと前のノートタイプはHDDの交換が比較的難しく「引っ張り出せない」「下手に外すと、一旦本体をバラバラに分解しないと元に戻せない」と言う機種もあったので、注意が必要です。

budda83
質問者

お礼

「フタ開けてみれば一目瞭然」という言葉に安心しました。それと、やっぱりノートPCじゃなくデスクトップPCがやりやすそうですよね。ありがとうございます。 「コネクタがきつくて抜けない」ありますよね!これは私にとっては切実な問題です。Macの電源ケーブルが抜けなかったときはあせりました。そのときはキャリアの穴にひもを通して机の足に結び、両手で思いっきり引っ張ったら成功しました(汗)。まず危険だし、この手は他のPCには使えないですよね?(^^;

  • cook2005
  • ベストアンサー率42% (40/95)
回答No.2

私の経験からすると、HDD交換の方法が丁寧に書いてあるメーカー製のパソコンはありません。 メーカー製は基本的にメーカーに保守をまかせる形になっているからです。 電話サポートも自メーカーがサポートできる部品が組み込まれていることが前提で対応します。 自分でHDDを交換するつもりであるなら、メーカー製はあきらめた方が良いと思います。ただほとんどのものであればそれほど特殊な取り付けはしていないので、最初は少し苦労するかもしれませんが、できるとは思います。 唯一(といっても良いと思います)DELLはメーカー製であるにもかかわらず、非常に交換しやすい内部になっています。取り付けに特殊なものを使っていることもありますが、大変交換しやすく、ほとんどドライバーさえ必要としません。 他はいわゆるショップブランドになります。これですと元々、部品の寄せ集めですから、交換は比較的簡単です。ただミニタワーだと手が入らない、部品が組み込みにくいなどの手間がかかります。 問題はその後のインストールでしょう。構成部品をしっかり把握しておかないと、ドライバーをうまくインストールできないことがありますので、ご注意ください。

budda83
質問者

お礼

あぁ~、やっぱりフタの開け方などがちゃんと書いてあるものはほとんどないのですね。いずれにしろ、頑張ってみようと思います。 デルってあの安いやつですよね。でも、べつに不具合が多いとかそういうわけではないですよね?デル検討してみます。ありがとうございます。

noname#113190
noname#113190
回答No.1

最近のものはリカバリーCDが付いておらず、HDDの隠し領域にリカバリーデータが入っています。 Windowsがクラッシュした場合、この隠し領域からセットアップするので手間要らずですが、ご懸念のような心配はあります。 そこでまず購入して設定が済んだら、自分でDVDやCDでリカバリーCDを作るというのが一般的で、取説にも詳しく解説してあります。 これを忘れてHDDが飛ぶと、メーカー修理に出すか、別途自分でWindowsを購入してインストールすることになります。 HDDの交換手順は買ってしまえば何でも出来ますが、逆にMacminiとかiBookとかiMacなどの方が難易度は高いのではないでしょうか? この辺りの機種のHDD交換が出来れば、大抵のWindowsPCは簡単に出来ますよ。

budda83
質問者

お礼

なるほど、リカバリーCDというのが必要なのですね。ありがとうございます。

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