古本屋や中古ゲームショップは

質問

最近増えてきました、古本屋や中古ゲームショップは需要と供給のバランスは上手くいっているのでしょうか？
どう考えても供給に比べ需要が少なそうな印象があるのですが・・・。古い機種のゲームソフトなんかほとんど買い手が見つからないと思うのですが・・・。ああいった商品は最終的にどこにいってるんでしょうか？やっぱり海外にでも流れてるのでしょうか？

こんな感じに不思議な点は多々あるんですが、しかし、その割には店舗はつぶれるどころか増えていっている印象もうけますし・・・。不思議です。

回答No.2

WhiteBahamut

古本・中古ゲーム・中古CDを扱う店で長い間バイトをしたことがあります。比較的小さな店（チェーン店などではない）でしたので、買取価格・販売価格のバランスで在庫管理をうまくやっていたようです。

具体的には・・・
・人気のあるもの、新しいものは高く買って（買い取り価格が高くないと他の店に流れてしまうので）、ほんの少し利益分を上乗せして売る（割安感を出して買ってもらうため、また最新商品を安く売っているとお客さんもたくさんくるので、最新商品以外も売れる）
・人気のないもの、ほとんど売れそうにないものは最低価格で買うか、もしくは買い取らない（状態が悪い、などの理由をつけて）。販売はイベントの叩き売りなどでまわす。実際はそれでも売れ残るので古紙業者に渡したり、転売などの手段をとっていたと思います。
・上記の２つの中間クラスのもの、これが利益をあげている主力のような気がします。買い取り価格は安くして、販売価格はそこそこにすると利益率は高いので。

それから、大きなチェーン店などでは各店舗の在庫状況を把握して、ある商品が不足している店舗に在庫がある店舗から輸送しているようです。

答えになっているかどうかわかりませんが。参考になれば。

回答No.1

prettysakura

確かに供給の方が多いみたいですね。
私の住んでいる近くの知り合い店が買取ばっかりで販売が成り立たなくて店畳むって行ってました。２店舗も！その在庫はオークションで売るなり、他の買取店に出すなり、海外に売るなりするそうです。