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活かせない教訓?

JR西日本の伯備線でまた白昼に人身事故が発生しました。 作業中の保線作業員4人が列車に跳ね飛ばされて3人が死亡したというものです。 しかも何と単線の区間での事故だったとか? 見張り番役の人間が反対方向からの列車を気にしていたというお粗末さですから話になりません。 雪で遅れた新幹線との接続でダイヤも15分乱れていたとは言え・・・・・。 同じような人災事故を繰り返すJR西日本の腐った体質はどうすれば改善されるのでしょうか?

みんなの回答

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.2

たしかにJR西には指導責任があるでしょう。 しかし、最も責任が重いのは見張り番役。 JR西だって、社員にそんな大ポカをやらかされて困ってるでしょうね。

hannchann
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 要するにJRには危機感がないのではないでしょうか? チャチな会社ならこれだけ「ポカ」の連続では完全に破滅ですものね。

回答No.1

乗務員をしております。 鉄道会社は、 確認に始まり、確認に終わる世界 ・・・です。 よく、マスコミではコンピューターを入れてヒューマンエラーを防げ、 ・・・との論調が目立ちますが、コンピューターは考える事は出来ません。あくまで、取り扱い者によるものです。機械を入れてもどうしようもない世界です。 この様な事故は、どの鉄道会社でも起こりうるケースであり、「JR西日本が腐っている体質だから・・・」とは言い切れないものです。 福知山線事故があったことによって社会の注目を集めてしまい、発生した事故が他社より大きくとらわれてしまう傾向があると感じております。 どの会社でも起こりうるものです。 監視人の注意力の問題であり、その注意力は個人によるものであります。 会社とは切り離して考えた方が良いと思いますよ。

hannchann
質問者

お礼

乗務員をされている方からのご回答有難うございました。 JRの方かどうかは知りませんが? 会社と個人とを切り離す考え方は間違っていると思います。 「こんな事故は二度と繰り返さないように努めます」というお詫び会見は何度耳にしたことか? オームじゃないんです。 だから会社に危機感がないのです。 人身事故があれば現場検証が終わるまで列車を止めてしまうような安易な対応策しかとらないJR。 東海道線での救急隊を跳ね飛ばして死亡させて以来、社会の批判を浴びて列車を止めれば「絶対 に安全」と考えた愚作は極めて幼稚です。 ヒューマンエラーだと考えるのがJRの悪いところだと私は思います。

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