曲をつくりました!
作詞作曲にはまっている大学生です。最近、めきめきと曲作りに励んでいます。もしよろしければ、歌詞の感想をください。この曲の背景は、ここ最近、中高生時代によく聞いていた曲をなんとなくもう一度振り返って聞いていました。その中に、いろんな思いが吹きかえったり、懐かしさを感じたり、当時のことを思い返したり……切ないけど、寂しいけど、でもなんとなく温かくってうれしい気持ちになりました。そのとき、ふと歌詞がびびっと頭に浮かんで書き連ねてみました。そのときははまっていた曲も、時間が経つにつれいつの間にか聞かなくなっていて、それでもこうしてふとした時に聞くと、思い出を振り返るきっかけになる。この曲も、そんな曲にしたいという思いを込めて作りました。切ないロックバラード調の曲です。もしよろしければ、良いところと悪いところを分けて感想をもらえるとうれしいです!
『僕等の音』 カポ3 オリジナルキー:C
<Aメロ>
ちょっと気になる 僕の周りに 誰かの声が巡って
やわらかい日差しが音を奏でている。
ちょっと笑っている 君の仕草に 思わず顔にこぼれる
つられて笑う君との不思議なハーモニー
<Bメロ>
世界が笑うことをやめてしまったときは
君が描いていたもの 抱えていたもの ほら 思い出して・・・
<サビ>
大人になったころに忘れていた僕等の音
今は無理に思い出さなくてもいいんだよ
まだ まだ 時間ならある。
<Aメロ>
ちょっと気になる 街に流れる どこかで聞いたことある
昔の僕が好きだった歌とメロディー
<Bメロ>
付き合ってた頃の君が 教えてくれた歌だ
今の君が聞いたら 僕と同じような気持ちになるかな
<サビ>
砂漠の上に佇んでいる人が僕を見て、言ってた。
「いつか消えてしまう日が来てもいいんだよ。」
ほら ほら それが僕等の音
―――ここから半音あげ―――
<大サビ>
大人になったころに咲く 忘れていた僕等の音
いつか摘み取ってしまう日が来てもいいんだよ
ふわふわっと次の種を飛ばそう
ほら ほら それが僕等の音
ってな感じです。よろしくお願いします!
お礼
これです!ありがとうございます