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鬱や人間不信を克服し仕事に就いた人いますか(長文)

30代無職男です。 5年程前に鬱がひどくなり勤めていた会社をやめ、実家に戻り精神科に通いました。その後たまにアルバイトをしながらその金でパチスロをし(ギャンブル依存、現在も)だらだらとした生活していました。 現在は正社員の仕事を探して就職活動をしていますが、今まで十数社面接を受け全て不採用の状態です。 その理由は、前職退職後ほとんど何もせず過ごしてきた空白期間があるということや、自分が本当に何をやりたいのか分からないまま活動を行っているので、特に資格などの勉強をしているわけでもなくアピールポイントと熱意が足りないからだと思っています。 熱意が持てない理由は、私は昔から人間不信で人が怖く、この症状のまま就職してもまた、自分はダメな人間だ、ダメだとまわりの人間も思っている、などとネガティブな考えで頭が一杯になり、退職する事になるのではという不安が頭から消えないからです。 この人間不信の改善を、何をやりたいかを探す事より先にする必要があるのではと最近思うようになりました。 私は子供の頃から心の中に死にたいという思いを持っていました。しかしまわりの人間はその言動や行動などから、どうやら非常に生きたいと思っているようで、そのことが自分は人に受け入れられない、分かってもらえないという感情になり、偽りの自分を演じ疲れ果ててしまい(偽らなければ絶対いじめの対象になっていたからです)、現在友人が一人もいないという状況です。 よくありのままの自分でいいんだという人がいますが、ありのままの自分は、自分の事しか考えない、やる気の無い、優しさの無い、人の評価ばかり気にする、最悪な人間です。 鬱や人間不信を克服して仕事に就いた人は、どうやってそれを克服できたのか、そして今どのような仕事に就いているのか教えて欲しいです。

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回答No.3

NO.2です。 私は、精神疾患を抱えながら、ボランティア活動しています。 人のためでは無く、自分自身の為になのです。 苦痛をを知った人しか、その苦痛を共感で気ないのでは無いでしょうか? だから、私と同じような人はこれ以上ふやしたくは無いのです。 他の障害をお持ちの方も、皆さんが大変な努力をしていますよ。 その姿を見る事で、貴方の人間不信も見方が変ってくるでしょう。 現実に、ボランティアをしている人の多くが、悲惨な体験を克服した人が多いのです。たとえば、介護に疲れ果てた人は、介護関係のボランティアを行います。 私は今、もう一つの患者の会を立ちあげる準備中です。「精神発達障害」初めに手をあげた方は、自身のお子さんがこの病気だったのです。 心の痛みは、知らない人には理解出来ない世界です。 そこに共感できる部分があれば、貴方の微笑を嫌がる人などいません。 『情けは人のためならず』そう、自分のためです。 自信をもってお始め下さい。そして、自信が出来たら、資格の取得を考えましょう。 残念ながらこんな方法でしか、私達は、世間に受け入れてはいただけ無いのです。だって、営利を追求する企業にとって、いくら障害者の雇用を義務付ける法律があっても、簡単な仕事しかさせてはいただけ無いのが現実なのです。 弱者とはなんでしょうか? 少なくとも、外見が普通の私も、障害者扱いはしてもらえ無いのです。 だから、皆で励まし会いながらしか、克服などは出来ません。

aonana
質問者

お礼

私と同じような悩みを持った人の力になりたいと思う心はありました。ただ自分の悩みも解決できてないのに人の力になるなんて・・と、ためらう気持がありなにもできずにいたのですが、soraniaitaさんの言葉に一歩前に出る勇気が出てきました。 今年は是非ボランティアや、自助グループなどに参加して少しでも前に進もうと思います。

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  • bda39563
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.4

私の家も父が精神疾患で、入退院を繰り返していましたが、52歳で自殺してしましました。そのときはまだ、私は大学生だったのですが、その事が長く心の傷になりました。私は大学卒業後、運良く公務員になれたのですが、就職してすぐに、鬱病になり1年間の休職、復帰してからも10年くらいはだらだらとあまり仕事をせずにすごしていました。この病気は、無理をしてはいけないのです。自分で出来る範囲のことだけを少しずつやっていくほかないのです。ボランティアもいいですよ。必ず自分が人様の役に立てて、感謝されます。この病気は克服するものではありません。仲良く付き合うものです。薬は続けて下さい。自分でできる事を少しづつ増やしていってください。私も発病から、25年たちますけど、アナフラニールという薬を毎日飲んでいます。マイナス思考も大切です。暗さにとことん沈まなければ、明るく生きられません。わざと明るく振舞う必要はありません。作家の五木寛之も「生きるヒント」や「大河の一滴」の中で言っています。人間が生きる事は大変なことです。苦しみの連続です。でも、地獄に仏というように、たまに助けてくれる人が入れば、感謝出来るじゃないですか。私の場合は精神科医と浄土真宗の坊さんに助けられました。仕事が少しづつできるようになって、晩婚でしたが外国人と結婚して、子供が2人できて、子育てをしてみたら生きる希望がすごく沸いてきて、自分に自信が少しもてるようになりました。だけど、鬱の状態は、頻繁に襲ってきます。体が動かないときは無理はしないほうが鬱からの回復も早いんです。そして、絶対に死なないで下さい。後に残された家族も知人も鬱の人が必ずでます。人間は生きているだけで、価値があるのです。私もそう教えられました。 最後に 鬱のサイトがありますから、あけてみて下さい。

参考URL:
http://www.utu-nett,com/
aonana
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 bda39563さんは鬱を持ちながら働かれているという事で、質問があります。 ・bda39563さんへの職場の風当たりはやはり厳しいですか? ・鬱というハンデをカバーできるだけの資格や技術などお持ちなのですか? 鬱を持ちながら仕事を続けることができている人は私とは何が違うのか知りたいのです。 もしよろしければご回答おねがいします。

回答No.2

はじめまして 精神疾患にかかった者は、なかなか職業に付きにくいようです。 空白の期間がありますからね。 でも、出来ることから始めて見ませんか? ほんの小さなことからでも良いです。感謝の言葉をいただけると、自分に自信が付きますよ。 今は有償ボランティアもありますから、人の役に立って居る事を実感出来ます。目の前に困っている人がいても、貴方は知らぬ顔が出来ますか?そんな方なら、ここにご相談には来なかったでしょう。 人に視線が気になるのも、人前を繕うのも、貴方に自信が無いからです。まず、『ありがとう』を言ってもらいましょう。 とても気持ちの良い言葉です。もちろん、あなたもありがとうを言いましょうね。

参考URL:
http://www.zenkaren.or.jp/
aonana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私はホントに自信が無いです。今までいろんな環境から逃げる事しかしてきませんでしたから・・。その行き着いた先がパチスロです。学生時代からパチスロしかしてこなかった。以前のバイト先の後輩達からは私はとても30代に見えないとバカにした口調で言われました。経験が浅そうな人間に見えるそうです。自分でも薄っぺらな人間だと思います。 有償ボランティアですか。ボランティアは考えた事ありますが、私の悩みの改善の手段にされていると、ボランティアの対象の方は気を悪くされたりしないのでしょうか?ボランティアをする人は心に悩みを抱えた人が多いのですか?

回答No.1

AC(アダルトチルドレン)の自助グループやGAやワンデーポート(ギャンブル依存の自助G)に行ってみては?  私は30代女性です。小学生の時いじめにあい、父がアルコール依存症で、クラスメートには家での苦しさは話せないし、いじめがひどくならないように必死で周りにあわせ、家では学校での苦しさを話せず、母を気遣い、育ちました。13歳から酒、処方薬依存、過食症、鬱などで苦しみ、18歳のときから精神科に数回入退院してきました。自分は、生きる価値はない、誰もわかってくれないと思い込んで、小学生のから何回も自殺未遂を繰り返しました。  今は、アルコール依存症の自助グループに通い、子供の頃からの苦しさや生きづらさ、誰にも話せないことをそこで話し、回復のプログラムをおこない、同じ問題を抱えているのは自分ひとりではない事、自身を振り返り、変わっていく事で楽になり、仕事にもつきました。人も、まだ怖さはあるけど、信用できるようになりました。

参考URL:
http://www.akk-jp.org
aonana
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 地元の自助グループを探してみます。

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