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Windows2003ServerのDHCP機能について(構築案)
WindowsNT4.0ServerでMSドメインを運用中です。 今回、新サーバーを導入し、Windows2003Serverにて運用を移行しようと計画中です。 (現在の環境) WindowsNT4.0Server パソコン20台程度、シングルMSドメイン環境 ・ドメインコントローラ ・DNS:未使用 ・WINS:未使用 ・DHCP:未使用 ブロードバンドルータ ・DHCP:クライアントに対してIPアドレスを配布 (将来の環境) Windows2003Server ・ActivDir ・WINS:未使用 ・DNS ・DHCP:検討中 ブロードバンドルータ ・DHCP:検討中 このような環境で、DHCP機能はWindows2003Serverとブロードバンドルータの、どちらに持たせるべきでしょうか? (補足) 現在ブロードバンドルータにDHCP機能を持たせてあるのは、メンテナンスなどでサーバを停止しても、クライアントはインターネットに接続して、WEBブラウジングや、メールの送受信ができるからです。 Windows2003Serverの構築としては、こちらにDHCP機能を持たせた方が簡単そうであるとは感じています。 みなさんのご意見をお聞かせ下さい。 よろしくお願いいたします。
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- dell_OK
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現在ルータからIPアドレスをもらっている一時的な持ち込みPCを、 今後もDHCPでアドレス取得して使う事を考えますと、 DHCP機能をサーバーにもたせた場合、 そのPCを使う時は、サーバーが起動している必要がでてきます。 サーバーのメンテナンスなどで停止している時には、 そのPCを使わないのでしたら、 サーバーにDHCPをもたせる変革を試みていただき、 しばらく様子を見て、問題なければ継続していただければよいと思います。 もし、サーバー停止中にでも、そのPCを使う可能性があるのでしたら、 そのPCではDHCPでアドレス取得するのをやめてIPアドレスやDNSの設定をするようにするか、 もとのとおり、ルータでのDHCPを配布する方がよろしいかと思います。
- dell_OK
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ANo.2、追記。 わたくし個人的には、サーバーにさせる仕事を減らしたいと考えますので、ルータにさせようと思います。 ネットワークに問題が発生した時、と言うか、主にIPアドレスが取得できない場合などは、 ルータ、ハブ、ケーブルなどハードに原因があると判断しやすくなると思います。 サーバーにさせていた場合、なにかの併合で起こっていると、判断、解析、回復が面倒になるかと思います。
- dell_OK
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サーバーを停止させていた場合に、クライアントへのIPアドレス配布を考えると、 確かにルータにさせた方がいいような気がしました。 サーバーのメンテナンスの頻度にもよるのでは、と思ったのですが、 クライアントをドメイン管理しているのでしたら、 ドメインにログインしないといけないはずです。 そうすると、その時には必ずサーバーが起動していなければならないことになるので、 ルータにさせても、サーバーにさせてもよい事になると思います。 もし、クライアントがドメインにログインしないのでしたら、 ルータにさせる必要があると思います。
補足
現在のWindowsNT4.0ServerによるMSドメイン環境では、ドメインにログオンしなくても、クライアントパソコンはインターネットに接続できます。 例えば、一時的に持ち込みPCを、MSドメインではなくワークグループの設定をしてネットワークに参加させると、ルータからIPアドレスをもらってインターネットに接続できます。
- level30
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どちらが簡単かといえば、どちらも大した差はないのではないで しょうか? 補足されているような考え方も「アリ」だと思います。 クライアントのDNSアドレスはサーバを指定するのですよね?
補足
早速のご回答、ありがとうございます。 クライアントのIPアドレス設定は DNS:サーバ デフォルトGW:サーバ or ブロードバンドルータ を、指定します。
お礼
そうですね。 トラブル原因の切り分けという点では、ルータのDHCPサーバ機能を利用するという考え方も「あり」なわけですね。 ご意見、ありがとうございます。