• 締切済み

少子化、晩婚化の原因はなんだと思いますか?

近年、少子化が深刻になっています。出生率が1.24ですから、このまま減少しつづければいずれは日本国民は滅亡?するでしょう。これはあくまで数学的な統計ですが。 さて、少子化問題について興味深いサイトを見つけました。 http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2004/html-h/index.html これを見ると、少子化の原因は経済状態がすべてではないですね。よく「子供を育てる経済的余裕がないから」と言われていますが、では第2次ベビーブームの時はそんなに経済的に恵まれていたのでしょうか? 私は、少子化、晩婚化の一番の原因は意識の変化だと思います。なにより、個人の人生観の変化でしょう。子供を育てることを生きがいとするより、自分の幸せを追求する意識のほうが強くなったのだと思います。 こういう現状から、少子化、晩婚化を打開するにはどうしたらいいか、みなさんのお考えを聞けたらと思います。「どうしようもない」「あきらめろ」「打つ手はない」等の回答はご遠慮願います。

みんなの回答

noname#21649
noname#21649
回答No.18

>ムは1971年~1974年生まれに該当します。 定義が異なっていたようです。私の聞いている定義は 1970年頃の自然人口増があった頃。1967-1973 ただし.過去の大人数だった頃の名残で「だいにじベビーブーム」として政策がとられたのはご指摘の世代です。 >景気はもちろん良くありませんでした。 石油ショックがたしか1972年の新年度に入って(稲が育っていたはず)から。先行指数とちっこう指数では1年くらいずれますので.人口の大多数を占める勤労者世帯以下の世帯の動向があわられるのが1973年。人口統計が年区切りですから1974年まで影響が現れないのは当然でしょう。 >経済的に豊かだからといって出生率が上がるとは必ずしも言い切れません。 逆です。経済的に貧困になったから出産を控えるようになった。 >でたらめにもほどがありますよ。 都内深川あたりの一戸建が200万円くらい。3年くらいで返せるので「買おう」と思ったが静岡に飛ばされてしまったので買えなくなったのが弟。 今いくらぐらいしますか。なお.万博前の景気(この名称を神武景気と誤記憶)の関係で1968ねんごろから不動産が急上昇したと記憶しています。 >家を5年くらいで買えるなど信じられません。 当時の収入を考えれば簡単に買えます。 今住んでいる家が1960年代で100万円。私の初任給が1万円。米の売上+その他売上が50万/年。借金しないで貯金で2棟立てました。なお.都内に就職した弟は農業収入を含めた私よりも稼いでいました。 1970年代の朝日新聞のコラム。中卒食堂パート2万円/月・大卒教員10何年と同じ金額。民間企業の給与の高さを示すものとしてここにあげます。 1970年代。子供の学校近くの駅前のマンション。480万円。当時の同大卒業者手取り10万円/月, ボーナス2ヶ月を考えれば.買えない金額では有りません。「浪人しなければ俺でも変えた」と嘆いたのが子供。現在同じ条件とは言えませんが.同じ広さで3000-5000万くらいの看板を見かけます。 具体的に場所を示すと居住地を書いてしまうことになりますのでこの程度の情報でご勘弁ください。 参考として.弟が持っているゴルフ場の会員権が多少条件によって変化しますが開業3年目くらいで50-80万円(平日, 開業当時ならば30万)。当時私のボーナスとほぼ同じでした。中年ぐらいになると年功序列でゴルフ会員権を購入できるくらいのボーナスの支払いがあったのです。

  • cyomin
  • ベストアンサー率10% (11/102)
回答No.17

少子化、晩婚化に貢献している者です。したくてしている訳ではありませんが・・・。 第二次ベビーブームの頃は今ほど失業率も高くなく、好景気で、将来に対する不安もあまりなかったように思います。 高卒の就職率も今より高かったです。 子供を育てる経済的余裕は今よりあったと思います。 男性も女性も自分が好景気の中で育ったため不景気の中で子供を育てていく自信がないのではないでしょうか? 確かに個人の人生観の変化はあると思います。 女性の社会進出が進み男性並みに働きたいと思う人も増えていると思います。 ただ働くのは社会にとって悪いことではありません。 女性が管理職に就くことも悪いと思いません。その方が業績が上がる業種などもあると思います。 では、そういった女性が働きながら子供を産めるようにするにはどうすればいいか? 社会のフォローが必要だと思います。私もNO12さんの言うような仕組みは良いと思います。 少ないですがそういう施設も出来てきているそうです。 >最近は女性も野心家が増えたのか、「育児休暇も欲しいけど、昇任もしたい」という人が増えていますね。 >能力はあるのに・・・、と言っていますが、休みを取るのですから、仕事に遅れが出るのは当然なわけで、能力があるとは思えません。 >解雇は反対だけど、昇任まで望むのは我侭だと思います。 良い悪いは別にして↑こう言われれば働く女性はますます子供を産まなくなるのではないでしょうか? 子供を産む女性が能力がないとされると働く女性は子供を産むことが不利としか思わなくなっていくような気がします。 ただ・・・個人的にはNO13さんと同じ考えです。 日本のことだけを考えれば少子化、晩婚化は問題だと思いますが地球規模では人口は増え続けています。 世界を一つの国と考えて受け入れるといいんじゃないのかな?と考えています。

regretful
質問者

お礼

>世界を一つの国と考えて受け入れるといいんじゃないのかな? つまり、日本国はなくなってもよい、とのご意見でしょうか?

noname#21649
noname#21649
回答No.16

2時というと.昭和40年ごろですか。 あの頃は.神武景気の後で所得が伸びて.たしか.「1しょう(20-55才。当時は50-55歳が定年)に3-4軒家が買える」なんて不動産計企業が宣伝して時代です。 今の物価に直すと.生涯年収が10-20おくでしょう。 亭主が働いて.家で奥様がぶラブラして.文化活動にいそしむ(簡単に言えば.手芸をやりながら.TV(今の物価で考えると200万くらいかな)を眺める)なんて生活が宣伝されていたから.子供を育てる時間が有ったのです。 本来みるべき子供の面倒を見ない(ぼたんを直さないで)で子供を小学校に送り「することがない」なんて言うことが主婦の会話(当時の新聞による)。 それに比べて.今.亭主が奥様の文化活動を支えるだけの所得がありますか。 大学新卒者のほぼ全員が家を5年くらいで買えるだけの所得があるのでしょうか。当時はそのくらいの給料をもらっていました。年功序列で中年になれば別荘も買えたのです。

regretful
質問者

お礼

できれば、その根拠(統計)を見せてください。家を5年くらいで買えるなど信じられません。

regretful
質問者

補足

>2時というと.昭和40年ごろですか。 全くのでたらめです。神武景気は昭和29年~33年の朝鮮戦争時の好景気です。第2次ベビーブームは1971年~1974年生まれに該当します。この頃は、第1次オイルショックがあり、景気はもちろん良くありませんでした。 ちなみに、第1次ベビーブームは戦後まもない時期であり、焼け野原から復興をし始めた時期です。団塊世代がこれに当たります。 ですので、経済的に豊かだからといって出生率が上がるとは必ずしも言い切れません。 >今の物価に直すと.生涯年収が10-20おくでしょう。 でたらめにもほどがありますよ。根拠を示してください。私は下に根拠を示します。 http://wing.zero.ad.jp/~zap20276/54sengojyunkan.html http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/s20001205-2/hensen.htm

  • karuhuru
  • ベストアンサー率44% (17/38)
回答No.15

こむずかしいことは専門家にまかせるとして私が常々感じていることから回答します。 わたしの周囲を見回すと独身の人ばかりです。しかも恋人すらいない!! 少子化よりパートナーのいない人を救済すべきです。 人格に問題も無く、結婚願望もあるのに相手がいないのです。いないというかモテないというか。がっついてないというか。 人間だって動物です。大好きな人との間に子供の一人くらい欲しいと思う人がほとんどではないでしょうか? しかし少子化のせいか見渡してもろくに結婚を考えられる異性が見当たらない。 そこでまず、「国が出会いの機会をもうける」くらいやってもよいのではないでしょうか。 独身族も高齢化で恋の駆け引きなんかしている時間もないでしょうから。 そしてフリーターが増殖して現実的に結婚が可能な人が減っている気がします。 妊娠発覚してから親の金で結婚して就職するということをやってのけるフリーターを減らすためには「フリーター税」を導入。これは本人が就職するまで本人もしくは保護者の銀行口座を凍結し、利息を税金とするものです。 この税金でフリーターの就職支援をするのです。 こうしてめでたく結ばれた二人のために不妊治療費や妊婦の検診費に保険が使えるようにし、出産手当金は60万くらいにしたらよいかとおもいます。

  • pandda6
  • ベストアンサー率49% (30/61)
回答No.14

>8です。遅くなりましてすみません。  あまり時間がないので文章がおかしかったり、質問者様の問いに的確にこたえられるか自信はありません、かつ個人的な意見なので読み流して下さい。 >では、第1次、第2次ベビーブームのときは、出産後の女性の就職は保障されていたのですか?今は共働きをしなければ苦しいのでしょうか?ベビーブーム当時は共働きをしなくてもいいほど豊かだったのでしょうか??これは建前であって、実情は「女性の意識の変遷」だと思います。つまり、昔は「結婚したら仕事をやめて家に入る」だったのが今では「結婚しても働きたい、管理職にも就きたい」になったと思います。女性の野望とでもいいましょうか、男性的な考えを持つ女性が増えたのでしょうね。 ★確かに、女性の意識の変遷でもあるのですが、昔は田舎であればあるほど農業等が中心であったり、「年老いた親の面倒は子どもがみるもの」という考えがあった為子どもが多い方がイイという風潮であったと思います。 =子どもを生み育てることに見返りを求めていたからだと思います。 もちろん、そうなると家計も豊かだなんて言えないです。だから子どもを生んで一定期間働かず、子どもが大きくなってパートとして復活するという「M字型」の就労が一般的であったと思います。 現在は、子どもも大学まで出すという割合が多くなっており(しかもなんだかんだで学歴志向も根強い)塾だの習い事だの、一人の子どもにかかるお金が昔に比べ確実に増えています。 =子どもに「量より質」を求めているからだと思います。(一点豪華主義?) >お答えできる範囲でかまいませんが、pandda6さんは共働きをしないと家計が苦しいのでしょうか?子供を24時間預かってくれる保育所を渇望するほど働きたい理由はなんですか?経済的理由ですか?それともキャリア志向だからですか? ★これについては、すみません言葉足らずでしたが、私は大学生なので家計が苦しいとかではありません。 しかし、将来働きながら子どもを育てたいと思ってはおります。ちなみにキャリア志向もありません。旦那さんに金銭面の全てを頼り物一つ買うのも旦那さんの了承が必要な生活は嫌ですし、(こんなことは考えたくありませんが離婚したいと思っても経済力がなければ無理です)自分の生きがいの一つとして仕事をしたいと思っています。 ・24時間保育、とまでは言いすぎかもしれませんが、どうしてもの残業にすることになった場合等困るということと、看護士さん等の夜勤もある仕事についている方にとってはあればいいと思いました。

  • ddeenn
  • ベストアンサー率18% (72/381)
回答No.13

いつの時代も女性は「社会の為に」結婚し子供を産んでいた訳ではないと思います。 やはり自分の為、はたまた家族の為であったと思います。 ただ昔は今以上に「世間体」という言葉が蔓延っていいましたよね。 「妻を働かせる夫は甲斐性なし」だとか「子供を産まない(産めない)女性は一人前じゃない」とか「結婚したら退職というのが暗黙の了解」とか「結婚したら子供を産んで当たり前」とか・・。 皆と同じじゃないとおかしいという風潮が色濃かったと思います。 本当は色々な人生の選択をしたかった女性達も、それには逆らえなかっただけではないかと思うのです。 こんな話も聞きました。 「地方から上京して大学に入って、東京でそのまま働こうと思ったら、女性は”実家から通勤が原則”という会社ばかりで泣く泣く地元に戻った・・」と。 第2次ベビーブーム世代の親(団塊世代)の話です。 今では考えられませんよね。 でもそんな中でも開拓していった女性達がいたから、今があるのでしょう。 世間が右習え的ではなく多様化し、個性を大切にする世の中になったことは歓迎すべきだと思います。 それによって女性の人生の選択肢が広がったことは、とても良いことですし、また自然であったのだと思います。 それでもまだ昔の風潮は根強く残っていて・・。 だから少子化・晩婚を問題視するのですよね。 子供を持つことも結婚することも個人の意思であって、世間や政府から強要できるものではありません。 この問題を打破や打開は難しいのではないかと思うのです。 ではどうしたら良いか。 日本は少子化・晩婚化を受け入れるしかないと思います。 受け入れた政策案を提示してもらえたらなぁと思います。 少子化・晩婚化でも住みやすい国になってくれたら良いのに・・。 そして日本人が滅亡しそうになったら、もう仕方がないから国を統合してしまうとか。 (市町村の統合はありなのですから・・ダメでしょうか(苦笑) 夢物語ですよね(汗 でもその方が前向きで良いように思いますが、いかがでしょうか。

regretful
質問者

お礼

最後の文がとても気になりました。つまり、日本がアメリカあたりの属国になってもかまわないということなのでしょうか?日本人としての誇りはないのですか?それともその頃にはあなたは生きていないからどうでもいいのですか?あなたの考えは夢物語というか悪夢ですよ。

  • 2531kbps
  • ベストアンサー率13% (183/1333)
回答No.12

話が飛んじゃいますが、以下の作戦はどうかなあ? (1) 老人を寝たきり・薬漬けにしない。 (2) (1)からさらに、軽作業をこなせるくらいになってもらう。 (3) 保育所などで、子供の面倒を(2)に助けてもらう。 (4) 仕事を持つ母親は助かるし、なおかつ社会が老人を助ける負担も軽減できる。 (1)と(2)は、このまえTVで海外の状況を見た感じでは不可能ではなさそうです。 しかし、薬を出せば医者が儲かるシステムを変える必要がありますね。

回答No.11

こんにちは。2児の母です。 まずは、女性が社会において正当に評価され、男性と同等の地位や給与を得られるようになったことで、「男性は外で仕事をし、女性は家庭に入って家事・育児に専念するもの」というような考え方を持つ女性が少なくなったことがあると思います。そしてその割に女性が「家事や育児」と「仕事」を両立できるような社会環境は整っていないため、少子化が進んでいるものと思います。 私自身、現在は出産後間もないため専業主婦ですが、来年4月くらいにはまた仕事を始める予定です。その理由は家計のため、です。仕事をしないと生活が苦しいという訳ではありませんが、将来子供が「これになりたい!」という夢が出来たとして、それをお金がないために諦めてもらうようなことはしたくないのです。例えば私自身がそうだったように「留学したい」と言うかもしれないし、もしかしたら「医師になりたい」と言うかもしれない。それを金銭的な部分で諦めさせることなく、「頑張れ」と応援してあげられるだけの余裕を作っておきたいということです。子供がそういったこともなく貯金が余ったとしても、それは子供のもの、と思っています。 以前も仕事はしており、それなりに収入もあった訳ですが、子供が熱を出した時等、やはり会社に迷惑をかけていましたし、2人目ができた時は切迫流産となり会社に相談するとある意味クビでした。そういったことから、病気の時でも預かってくれるような保育園があったら、とか、もっと女性が仕事と育児を両立できるようなシステムが整っていたら、とか感じることは多かったです。我が家は諸事情から「子供は2人以上欲しい!」と考えておりましたので、そういう状況がわかった上で2人目を出産しましたが・・・家事や育児と仕事の両立の難しさはひしひしと感じています。 少子化の打開策・・・私が、こうだったらもう1人産めるかな?というものとして思いつくのは、 ・病児保育や保育所の充実 ・妊娠・出産を理由とする不当解雇をなくす、ムダな残業をなくす(仕事もないのに、早く帰ると評価が落ちるというのはやめて欲しい) ・育児に関する助成金制度の充実(例えば保育園の保育料をもっと安くするとか、出産手当金や児童手当の金額を上げるとか) こんな感じです。ありきたりな意見かもしれませんが・・・。

  • yo-zo-ra
  • ベストアンサー率23% (99/419)
回答No.10

子供を産んで働ける社会環境が整ってないと言うのは大きいでしょうね。 でも、その社会環境が必要となるには専業主婦ではなく子供を産んでも 社会に出たいと考えている人が多いからですよね。 専業主婦だって何人もの子供を産み育てることは大変です。 そこをサポートしていかなくては少子化は止まらないと私は思います。 専業主婦でも何人も子供を産まないのに、社会に出て働く人が、 何人も子供を産めるわけないですよね。。 働いていても専業主婦でも子供を育てることは大変です。 子供を持つ人たちにはもっとサポートがあっていいと思います。 そこが少ない・不安だから子供が産めないんですよね。 あとは、1人子供を産んで育てていると、 また1から出産や子育てをすると思うと、次の子を作るのは なかなか難しいですね。 これは考え方の問題なので、プラス思考にみんながなるような 何かを考えなきゃいけないですね。 考え方の問題と実際の制度としてなかなか難しいと言うことですね。

回答No.9

>これは今も昔も同じじゃないですか?しかも、今では義務教育を受ける子供は100%に近いし、高校進学率も高くなっています。これは少子化の直接の原因ではないかと。 同じですか?むしろこれは、学歴がないと職が得にくいことを如実に示しているのでは? 私のじいさん(第一次ベビーブームの親世代)は小卒で、自転車屋へ奉公にいきました。私の父(第二次ベビーブームの親世代)の世代はまだまだ高卒が多かったが、普通にやってれば職には就けました。

関連するQ&A

  • 未婚化、晩婚化について

    少子化の原因の一つに挙げられる未婚化、晩婚化について質問したいと思います。 女性の方にお聞きします。 結婚したいですか。それは年齢的に早く結婚したいですか。それとも晩婚がいいですか。すでに晩婚と言われている年齢に当たる方は今からでも結婚したいと思いますか。もちろんしたくないという意見でも結構です。 現実はどうですか。未婚化、晩婚化が進んでいるという昨今です。出会いすらない。経済的に恵まれた男性が見つからない。ここは男性に対する愚痴でも結構です(笑) 子供は欲しいですか。それは子だくさんがいいですか。また子供は嫌いなのでいらないという方もいるでしょう。 最後にどうすれば、この問題(未婚化、晩婚化)は解決するでしょう。いや解決しなくていいという方も受け入れます。但し、その理由を書いていただければ嬉しいです。 男性の方にお聞きします。 結婚したいですか。早く結婚したいという男性はいるのでしょうか。感情的なタイミングではなく、メリット・デメリットを考えて結婚するかしないか考える方が増えているような気がします。これは私個人的意見で、良い悪いを言うものではありません。もちろんメリット・デメリットも大事ですが…。 晩婚になる理由はたくさんあると思います。経済的に無理だ、という方多いでしょう。出会いがない。結婚に対して魅力を感じない。大学を卒業して日々仕事をしていたらこんな年齢になっていたなど… 昨今の少子化についてどういう問題意識を持っておられますか。 最後に未婚化、晩婚化を解決するにはどうしたらいいと思いますか。もちろん解決しなくていいという意見でも結構です。 ちなみに私の素性を明かすと、24歳の大学生です。なぜ24歳なのに大学生なんだ働いてる年じゃないのか、と思われた方。理由はありますが、ここに書くと長くなるし、あまりにプライベートなことで、かつ特殊なので申し訳ないですが書けません。

  • 少子化って

    少子化って、 結局何が原因でどう対策をとれば良いのでしょうか? 主に女性から、「子供を産まないのではなく産めない。理由はお金がないから。」とはよく言われますが、例えばバブルとか?、高度経済成長期に出生率が上がったのかと思えば、そうではないようですし。むしろ戦後という状況でもベビーブームなるもので出生率上がったとかですし。となると出生率の低下は所得などと関係はないって話のようです。 一つの家庭で産まれる子供の数はそう変わってないようですし。 結婚する数もそこまで変わっていないそうです。 何が変わってるって、離婚率だそうですが。そこから子供が生まれないって話です。 そうなんですか? その場合、離婚しないさせない為の対策って何でしょうか。国でも出来るんでしょうか、それとも個人個人で頑張っていくしかないんでしょうか。そもそも離婚させないことに成功したとして、結婚してるから必ず子供を産むということでもないような。 裕福な国は必然的に子供の数減ってってるようですし。もう自然に身を任せるしかないのでしょうか? 政府が移民検討とかも耳にしましたし。 よく分からないです。

  • 少子化の原因は?

    (1)少子化の原因は、育てるだけの費用や環境が整っていないのが多いから。つまり経済が良くないからだ。お金が安定する社会になれば良い。裕福になれば良い。 (2)他の国では貧乏でお金なんてほとんどないのにばんばん子供を産んでいて、それでいて生活出来ているところもある。お金があるないの問題じゃない。 というやりとりがあったのですが、どちらが正しいのでしょうか? また、少子化の原因って何でしょうか? 原因って「これ!」って決まっているものではなく、「こういう説もある。」という感じですか? よろしくお願いします。

  • 晩婚、結婚できない、少子化の原因は女性にあるのでは?

    タイトルからして、女性に喧嘩を売ってそうですが、感情的にならずに、客観的な回答を下さい。 晩婚、少子化、結婚しない(できない)のが増えたのは、女性に大きな原因があると思います。 若い頃は、黙っていても男からちやほやされて、危機感も感じないけど、28、29あたりからそろそろ気になり出して婚活をする。 でも、相手(男)に求めるものが、年収600万以上と、今のご時世では有り得ない希望を言う。共働きを考えずに、はじめから男に食わせてもらうことを前提に考える。 大半の男は、年収600万以上ないから希望に叶わず、巡り会わない。また、理想が高い女性に辟易して、一人の方がいいと草食化していく。 これが全ての原因とは言いません。もちろん、他の原因もあります。ただ、女性の権利意識ばかりやたら高くなって、都合が悪くなると男に依存する傾向は増えていると思います。 非難が集中すると思いますが、私は女性を敵視してるわけではありません。権利義務をきちんとわきまえた、謙虚な女性は、とても魅力的だと思います。

  • 【少子化の原因は意外と単純】

    少子化の原因は意外と単純なのかもしれません。 ・気づいたら30歳になっていた。 ・子供を育てるのは大変そうで、面倒である。 ・そもそも結婚しようと思えるほどのお金もないので、子供となるとなおさらである。 ・自分自身が大人になりきれていない。 ・まだまだ遊びたいし、自分の時間が欲しいので、結婚したくない。 ・キャリアが大事なので、現状の状態だと結婚するとなると仕事に支障が出る。 ・子供が欲しいとは思うけど…でもとためらって思いとどまっている。 ・そもそも出会いがない。出会いを求めようとしない。 ・ただ漠然と不安。日本の将来に明るさが見えない。 ・そもそも結婚しようと思わない。一人が好き。 以上のような単純なことが原因であるように感じます。出会い、結婚、出産まで言ったら、後は経済的な問題が過半を占めると思います。また女性の体力的な問題もあると思いますし。でもこの少子化の時代でも子供5人、6人という家族もいらっしゃるので、やはり出産までの道のりが少子化の主な原因だと思いますが、皆さんはどう思われますか。

  • 少子化の原因は非婚化?

     昨夜の「朝生」で、少子化の大きな原因として非婚化があるとかの話が出ていました。婚姻下での出生率は戦後変化がなく、お金のないキモメン(イケメンの反対か?)は結婚できず「解脱」に追い込まれ出生率の低下の主な原因を担っているという内容でした。番組の方は眠くて最期まで見ていません。「解脱」とはほど遠い心境ですが、「お金のないキモメン」とか言われると強く身につまされる立場でして、結局どのような結論になったのでしょうか。あるいは結論が出る番組ではないようですが、どのような結論が妥当なのでしょうか。

  • ■少子化の原因

    少子化の原因どうお考えでしょうか? 考えられる小さな原因は沢山あるとは思います。 私は経済的な問題よりは「恋愛・SEX・結婚」への欲が 昔に比べ小さくなってきたからでは?と感じます。 今は昔と比べ溢れる程の娯楽が有ります。 それにより欲が細分化され過ぎたからではと思うのです。 いくら本能といえど代替出来るモノが増え過ぎた故かなと。 道徳的な方向から議論しても答えが見えてこない様にも感じます。 「恋愛・SEX・結婚」の価値が上がるようになればいいのですが。 勿論雇用問題等での将来的な不安も原因の一つでしょうが 上記のように価値観の多様化などによる意識の変化があるのは事実だと思われます ので収入が大幅に増えた所でそれ程期待出来ないのではないかと思っております。 (※このタイトルでの質問は過去に数例ありましたが 締め切られているのが多かったので書かせていただきました。) どんな事些細な事でも構いませんので 良かったら回答のほう宜しくお願いします。

  • 未婚化、晩婚化の原因

    未婚化、晩婚化の原因を上げるとしたら次のようなものではないでしょうか? 私は男なので男性の視点で書きます。 ・月給が20万円だったらボーナスなしで240万円である。年収200万円以下のアルバイトの若者が増えている。地方でアルバイトとなると月給20万円は夢物語で15万円に届かないこともしばしば。 ・それに対して、女性が男性に求める年収は400万円から600万円である。今の若者にはここまでの経済力はない。 ・現代の男性は、自信がない。経済力がないうえに精神的にナーバスになってとてもじゃないが、積極的になれない。 ・よって、恋愛にも消極的である。自分から、「好きです、付き合ってくれませんか?」が言えない男性が多くなっているのではないか。恥ずかしながら私もその一人である。 ・それが言えないために恋愛に発展しない。経済力や価値観、「より現実的な結婚は夢物語になりつつある。「結婚しよう」と口が裂けても言えるような自信も経済力もない男性が増えているのではないだろうか。 ・インターネット上で掲示板上で見られるような女性が悪い。女性の劣化、女性の社会進出が悪い。とにかく結婚できなくなったのは女性が悪いというような感情には、男性の自信のなさ、劣等感の裏返しなのではないかと思った。 ・結婚に関するアンケートでは実に9割の男女が将来結婚したいと思っているのである。 ・また、男女ともに現代では大学を卒業するのが当たり前になっている。そうなると22歳までは結婚しないわけである。そのあと就職するとしよう。30歳になるまで8年あるのであるが、すぐに過ぎていつの間にか30歳を超えてるとというのが今の多くの人の状態なのではないのかと思う。 ・精神的な面では、自由が無くなるというのが大きいのではないのだろうか。それは時間とお金である。男女に共通して言えるのが、結婚のことを考えると将来のことを考える。ただ結婚して2人だけで生きていくという人たちもいるだろう。その場合ももちろんお金について考えるが、大部分の人は子供ができたときのことを考えるのではないだろうか。結婚を考えると子供のことを考える。子供を育てるだけの覚悟もないし、自由もなくなるし、何よりもお金がない。 以上のような理由が原因で未婚化、晩婚化派生して少子化になってきているのではないかと思うのです。 私は男なので男性目線から考えてみました。女性の意見お待ちしております。 つまりは自信を持って「好きです。付き合ってください!」「結婚しよう!」が言えなくなってしまったのではないかと思うのです。

  • 少子化なんてもう止められないと思いません?

    21世紀に入って、世間が日本は少子化だ少子化だと騒ぎ、政府も少子化担当大臣なんてものを置きましたが、もうここまでくると止めようがないと思いませんか? 少子化の大きな原因の1つに、経済的な問題で結婚できない、子供を持てない人が増えている現実があります。それが2004~07年頃の「戦後最長の景気拡大」とやらで、少しは解消の光明も見えてきていました・・・が・・・ 結局は2009年の大不況です。これで経済的にはますます子供が増える可能性が低くなります。 実際問題として2015年を過ぎると、人口の多い団塊ジュニア世代(実は私もですが)が出産がほぼ不可能な年齢になるので、あとは出産適齢期の人口そのものが減って、少子化、そして日本の人口減はどんどん進行していくだけ・・・と思います。 政府が何か対策を採るなら、今が最後のチャンスだと思っています。何もしないと2012年頃に景気がちょっとくらい回復しても、出生率は上がらないし、そのまま2015年を過ぎて上に書いたような事態になるだけでしょう。 まあ、私も未婚子無しなので、私にも責任があるとかいう声も出てきそうですが。でも客観的に見て、今回の大不況で少子化問題はもう止められないところまで来たと思いませんか?

  • 少子高齢化の原因とは?私の考える原因もあります

    おとといくらいに日本の出生数が90万人ほどだったとのニュースを見ました 少子高齢化状態です なぜそうなっているのか? 私が思う少子高齢化の原因はこのようなことだと思います↓ 理由は女からしたらイケメンじゃない男と結婚するくらいなら独身で子供なしの方がましだから 昔は少子高齢化でなかった理由は、昔はある程度の年齢で結婚しないと、まだ結婚していないのかというマイナスなイメージがあって、結婚しないといけない雰囲気だった そしてある程度の年齢になって独身だとお見合いをほぼ強制的にやらされたり、お見合いおばさんという世話役?のような人たちが沢山いて、イケメンじゃない男とも嫌々結婚して子供産まないといけなかった このような結婚しないとだめとかの風潮や、結婚してないとほぼ強制的にお見合いさせられる要因があったそのため、女達はイケメンじゃない男とも嫌々結婚させられていたから少子高齢化にはならなかった しかし現在は結婚してないいないとまだ結婚してないのか、と言ったような結婚してないことに対してのマイナスな印象は昔に比べるとかなり少なくなってきている そしてある程度の年齢になって独身でもお見合いを強制させられたりというのがほとんどなくなってきており、お見合いおばさんのような世話役?の人たちも結婚してないことへのマイナスな印象が薄くなったにつれて減ってきている 現在はこのような状況のため、結婚してなくても問題なしでそれならばイケメンじゃない男と結婚するくらいなら独身の方がマシだから、という女達の望みが叶っている そしてイケメンは少なくて、イケメンじゃない男の方が多いため当然少子高齢化になる ↑といった感じなのではないかと思ってます どうでしょうか?実際あってますか? ちなみに女性はイケメン以外は好きにならない証拠としてただしイケメンに限るという言葉があったり、イケメンアイドルの需要が沢山あることが物語ってます だってただしイケメンに限らない、ならこんなにネットに広がらないし、ただしイケメンに限らないならイケメンアイドルの需要はもっと少ないはずですから 出生数90万人の原因は子供部屋おじさんって記事もありましたがこれは嘘でただしイケメンに限るが原因なのかなって思います 説明加わりましたが、私の考えは正しいですか? 違うなら本当の少子高齢化の原因が知りたいです