霊って何？きちんとした日本語で教えて戴けませんか？

質問

このカテでは霊とか心霊とか心霊現象とかポンポン出てきますね。
ところで皆さん共通の認識の元にその言葉を使っているのでしょうか？

そこでお聞きしたいのですが
１、霊とは‥
２、心霊とは‥
３、心霊現象とは‥

以上専門家には簡単な事柄なんでしょうが私には全く分らないのです。
どなたかこの無知な私でも納得出来るような分りやすい、具体的な説明をお願いできませんか？

ところで質問する身で申し訳ないのですが私は霊と言う物の実体が有るとは微塵も思っていない人間です。

回答No.22

gypsycat · ベストアンサー

さて、起きて涙も乾いた事ですし、再開です。

ん？今朝にはなかった返事が書いてある・・・。

なるほど。

でもね、ボク、ニュートリノとかエントロピーとかクロクボーイとか判んなくてあまり理解できてないんだなぁ。

＞え？そんな筈無いでしょうって？　　生命の元なんて存在しないと言う事ですか？
ならば生きているバクテリアと死んでいるバクテリアは同じだと云う事になりませんか？
「このバクテリアは生きているが同時に死んでいる」

ってこれも何回かと読み返したんだけど・・・・・・もっと、判りやすい言い回しってない？

ではボクの『霊』の定義と理屈ね。

まず、霊が現世で『活動』するには『依り代』が必要。
基本的には『有機物』で考える力や感情は『依り代』の能力で『霊』自身のモノではない。
『有機物』に『霊』が宿っている。コレが『生きてる』って事。

どんな『霊』も原料は同じで成分は現代科学では『なんかのエネルギー』程度？？

犬もタンポポも人間も毒ネコも『依り代』で霊が入ってるから『生きてる』って事ね。
っで考えたり、感じたりするの『依り代』で違いがあるって事。

サボテンにポリグラフ（ウソ発見器）で測定したら反応があるって実験知ってる？
植物は褒めて話しかけると元気にきれいになるとか聞くね。

『思考（考える）』は出来なくても『思念（感じる）』事は出来るんだろうなぁ。

トカゲの例ね。
有機物のトカゲに１００CCの霊があるとする。（単位は便宜上でCCね）

シッポが切れたぁぁ！！！

本体には８０CCの霊でシッポには２０CCの霊だとする。
シッポの霊はトカゲの霊を継承しているけど別の『霊』になる。

当然、シッポは単独では有機物として存続出来ないから、いずれ干からびれる。
干からびたら『霊』は依り代から離れる。それまでは『生きてる』って事だね。

そこで毒ネコがまだ『生きてる』シッポを食べちゃった。
８０CCの『霊』は毒ネコの『霊』と融合。

ピロリン♪

毒ネコは８０CCの霊を獲得。毒ネコは満足した。毒ネコはネコパンチを覚えた。

霊は『不滅』で原料は同じだから毒ネコの霊に取り込まれる。

次は誕生ね。

パパの精子にはパパの霊のカケラが。ママの卵子にはママの霊のカケラがあって妊娠（受精児）に霊は融合。精子と卵子は細胞分裂をくり返して母体の霊に取り込まれずに、その『依り代』に安定する。

コレが誕生と摂取の『霊』の仕組みね。

産れる、生きる、死ぬの『霊』の動き。

こうなると『霊』は細胞、もしくは核に宿るのかな？

内臓移植も摂取と同じかな。たまに提供者の記憶や性格が変わるとかの話があるよね。

シッポや精子、卵子などの”おぼろげな霊”や植物は『生きてる』から『思考』出来なくても『思念』があるから目的（本能？）の行動をとる。

コレが有機物を依り代に『生きてる』『霊』の理屈ね。
脳が無くても『霊』は『思念』が残る。

次は『不活動』な『霊』。コレが『心霊』にあたいするかな。

シッポや精子、卵子などの”おぼろげな霊”や植物は『生きてる』けど、有機物から完全に離れた『霊』はどうなるか・・・

コレは静電気に近いんだけどね。

たとえば、ロウソクの火を消す。・・・・火はドコに行ったの？？
火は消滅したよね。でもそこには『火』があった痕跡がある。この場合は『熱』だね。
痕跡の持続は元のエネルギーで違いはあると思う。

基本的には『霊』は有機物と存在してるんだけど、条件次第では無機物にも電気みたいに『帯電』ならぬ『帯霊』する。もちろん『活動』出来ないから霊は『思考』は出来ない。

この『残り熱』や『帯電』のように『霊』が不滅ならそこに『存在』する。

心霊はそこに『帯霊（不活動）』した『霊』。

ちなみに『生きてる（活動）』してる『霊』は『気』って言うのかな。

この『帯霊』は『活動』『不活動』でも理屈は同じで
そこに『霊』が残る事だから、モノに『気』を込めることも出来るわけだね。もちろん、任意じゃなく、『気』を残す事もある。コレが『生霊』かな。

有機物じゃないのに『生きた』『霊』だから『生霊』。
でもこの『生霊（気）』も有機物がないから思考は出来ない。思念が残る。

『不活動な霊が残す思念。』　心霊の定義はこれでイイ？
説明不足ならまた指摘してください。

っで心霊現象は・・・
その『不活動の霊が残す思念』を感じる事。

『不活動』な『霊』も『活動』する『霊』も同じ原料なんだから『融合』もする。

思念を取り込むって事かな。

ボクがココで使ってる『思念』って、霊の記憶と言うより思い出や感情に近いモノね。
『感じる』とか『思い』ってココロかな。

よくテレビで心霊捜査みたいな事やってるじゃん。アレって痕跡を追ってたりするでしょ。
霊と会話して犯人や遺体の場所を発見してないよね。『不活動な霊が残す思念』を辿る事はできるだろうなぁ。
もちろん本物かどうかは別の話ね。

霊自体は思考出来ないから霊と会話は出来ない。

霊が思考出来るなら霊は生前の復讐をするだろうし関係ない人に心霊現象を起こすことも無い。
霊に意思があって行動できる事はない。エネルギーなんだから。『霊』には悪意も善意もないって事ね。

っで憑依って現象なんだけど・・・

NO,15　pacificaさんの話の発展系ね。
＞それと幽霊の目撃って、水のある場所とか水にまつわる話が多くないですか？　

水辺の微生物レベルな有機物の『生きてる』『霊』、”おぼろげな霊”の事ね。を『不活動な霊が残す思念』が取り込んでるって事かな。
水辺だけじゃなく、森なんかも。要するに自然の多い場所だね。

同じ原料のエネルギーなんだから『生きてる』『霊』でも弱ければ逆に取り込まれる。

摂取や移植のの逆パターン。

『帯霊』してる『霊』が強いから”おぼろげな霊”が摂取されてる。
もちろん微生物だから思考能力も低い。だから自分の『霊』に思念を影響させる事が弱い。
『放電』ならぬ『放霊』してる。

そこに『帯霊』してるだけなら認知しにくいけど、『放霊』してるから判りやすいって事なんだろうな。
これも憑依されてるって事ね。

違う霊との融合し『生きてる』『霊』が弱いときに憑依現象になる。

水が起こす静電気の磁気フィールド・・・コレも無機物に『帯霊』させる条件なのかも。
無機物が持つ『波動みたいなモノ』との『チャンネルみたいなモノ』が合えば
NO,６がるさんの様に
＞私は「霊とは、一定の力がチャージされたもの」を指すのでは？ という仮定をある程度孕んだ状態で考察を重ね始めました。

と同じような視点になる。

っで除霊は、
『生きてる』『霊』に活力を与える事だろうね。

場所なら”おぼろげな霊”に憑依してる『帯霊』している『不活動名霊が残す思念』より強い『霊』（思念）で満たせばいい。
同じエネルギーなら強い方がに取り込まれるから。色を塗る、塗り替えるって感じ。

相手が人ならば、その人の『霊』に活力を与える。
『ほら大丈夫だよ。』の言葉だけでも活性すれば除霊完了。

信心深い人や思い込みの強い人は仰々しくした方が効果があるし、否定派には一緒に飲みに言って『気のせいだって！だって・・・・・』と理屈をこねてあげれば
『そーだよなー』で活力を与える。

と、これでも”とりあえず”の『霊の定義』ね。

この発展に『雰囲気』とか『ウマが合う』とか『気分と天気、低気圧』とか『星からの影響』って話に繋がる。

これは質問に応じて発言します。

で！！！！！！！
ボクの真意です。
この説明で判ると思いますが、『霊』には肯定的ですが、

『霊感占い』は完全否定です。

占星術を学んだ者としてボクは『霊感占い』を完全否定します。

もし、霊感があったとしての人の未来を占う材料にはならない。

霊は『思考しない』ので『未来』を教えてくれる事も『運勢』を示すモノでもないです。

さらに、このカテで『霊感があります』『少し霊視してみました』等の回答をしたクセに
この『霊感って何？』に発言された人がいない事も否定の理由に大きいです。ユーザー名は上げませんがね。

その人物の否定ではありません。
人として回答をしているモノもあります。

霊感からの発言じゃないのに『霊感』って表現してる事の批判です。

霊感で占うことは出来ません。霊感で判ることと占いで判ることは全然違います。

この事柄を踏まえてボクは『霊感占い』を否定します。

お礼

＞ってこれも何回かと読み返したんだけど・・・・・・もっと、判りやすい言い回しってない？
ここの部分だけど、エ？分りにくいかなあ？なら
『生きているバクテリア＝死んでいるバクテリア+０』って言う表現ならどう？生命の元が存在しないならそう言う事でしょう？

＞サボテンにポリグラフ（ウソ発見器）で測定したら反応があるって実験知ってる？　　

これってバックスター効果と呼ばれる現象でしょう。
しっかし本当なんですかねえ？本当にそんな現象が有れば当然真っ当な学者の研究の対象ですが‥
実は私、22～23歳の頃その話を本気にして（若かった）実験をした事が有ります。勿論ポリグラフなんて持っている訳無いのでオシロスコープで代用しました。幸いサボテンは我が家に沢山有りましたから。

で、その結果ですが全く検出できませんでした。
商用周波数の妨害が大きく、とてもサボテン君の声は見えませんでした。
でもこれだけでは何とも言えませんがね。

トカゲのたとえ話は実に面白い！いつもながらの比喩的表現には舌を巻きます。でも20と80ccは逆では有りませんか？まあ本質には影響しませんが。
gypsycatさんは「霊は存在するが、意思を持つとか人間に話しかけるとかは有り得ない」と言う立場ですねとても良く分ります。

180度転向した私のクロク理論と偶然似ていますねえ。私も霊感占いは当然否定します。まあしかし『霊』一つでこれ程色々な考えが有るとは人間の想像力には恐れ入ります。他の方達もご自分なりの理論を述べて頂くと盛り上がって楽しいのですが。

回答No.21

gypsycat

この質問をチェックするのが毎日の楽しみになってる毒ネコです。
・・・・毒吐いてるかなぁ。

それにしても未だに『霊感者』が参加してこないですね。
やっぱり説明できないいい加減な自称『霊感の持ち主』なんだろうなぁ。

あっ！コレが毒？？？
だってフツーにおかしいじゃん。この質問の題名みてチェックしない『霊感者』はいないでしょ。
んで、あえて入って来ないんだもん。
そんな人、信用できないって。

んで、ボクなりの霊の定義と根拠ね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と３時間掛けて書いたんだけ、操作ミスで消えてしまった（大泣）

てなワケで明日、涙が乾いたら記入します。
まだ締め切らないでね。

お礼

毒ネコさんのコメントを読むのが三度の飯より好きな腹黒くボーイです（笑）。
本当に『霊感者』『霊能者』さん達参加しませんねえ、何故なんだろ？
お～い、霊能者さーん達出てきておくれ～やっほ～コンコン。

数分後‥やはり出て来ませんなあ、これがトイレなら中で倒れているか、あるいは重度の便秘か。
分った！分ったよ！霊能者さん達は全員便秘なんだ！
偶然と云う事が有る、日本中の霊能者さん達がタマタマそういう状態と言う事だって有るさ。無いとは言いきれないでしょ？

PCに向かってイザタイピング。ウッその瞬間トイレに行きたくなる、何と言う不運。と言う事ですよ、きっと。
（やっぱりkurokuboyは意地悪の腹黒くボーイかな？）

＞・・・・・と３時間掛けて書いたんだけ、操作ミスで消えてしまった（超大粒ピンポン玉の如し）

なんという不幸！CATさん、ご同情申し上げます。そう云う事稀に有りますよね、私も以前やっちゃいました。あの時は神を恨んだなあ「これはきっと予定調和説の拡大解釈なんだ、神は数千年前からkurokuboyをいじめてやろうと思っていたんだ、うんきっとそうだ」

それともオレが前世に悪い事をしたんだ、きっとそうだ。
おお神よ、我を救いたまえ～♪

回答No.20

noname#185045

(1)幻覚ではないと証明できる材料をお持ちなのですか？
たぶん、幻覚というものは、脳が引き起こす誤認や特殊な状態下で知覚作用が働くものと考えておられるのでしょう。しかし、霊の認識も、科学では解明されていない特殊な脳の特別な反応状態だと言えましょう。現時点では、外部から客観的に証明するのは、そこまで科学が発達していないので無理なのです。アプローチとしては、ユングが考えたような方法も役立つでしょう。

(2)ご自分では幻覚では無いと確信しているのですか？その根拠は？
根拠は、実際に霊能者？との会話などによります。たとえば、ふだんのことは、すごく正直なのに、霊に関することだけ幻覚のようなものと捉えているとは思われません。そのときの脳の状態などは、どんな感じかなどについても議論したことがあります。

(3)どのような物が霊でどのような物が幻覚、夢、勘違い、耳鳴りなのですか？
そんな区分の立て方自体がダメだと思います。何度も書いているように、そういうのは、分析的な、いわゆる科学的方法なので、難しいのです。わたしは、霊能者との対話から、どれも脳の機能が働いている状態の差異だと感じています。認識される脳があるかぎり、霊などは存在するのです。

お礼

integralさん、とても真摯なお答え有難うございます。
それにしても嫌な質問でしょう？揚げ足取り、ヘンクツ人、性悪人間とお思いでしょうか？
いやいやそんな事思わないでね（笑）、私こう見えても（見えないけど）結構優しいんですよ。

だから霊肯定者さん達を困らせようなんて思っていません。答えるかどうかは全く自由ですし。
しかしせっかくのお答えですが真に解明しようと言う立場から見るとやはり物足りません。
でも宗教、サークル活動、趣味、生きがいなどなら勿論integralさんのお答えで充分です。

ところで霊肯定派？？の私の新説は如何でしょうか？
霊の特徴としては受け入れ難いでしょうがご一考戴ければ幸いです。

回答No.19

gypsycat

そんな事も考えてない毒あり（？）ジプシーキャットです。ハイ。

根本では質問者のヘンクツ君と同じタイプだとはおもうんだな。
元々、占い（タロットと西洋占星術）の勉強をするまでは『占い否定派』だったし。

ヘンクツ君の『解答欄』によく『病院にいかれた方が良いのでは』って答えてる事がよくある。ボクも『病院』とまでは言わないが勘違いや思い違い、思い込みだなと思うことはある。

『霊』には肯定的です。根拠は『我思うゆえに我あり』の自我（思念）。
死んだ後の自我（思念）や生きてる人の想い（思念）がどう残るかの秘密を知りたい。

うん。文句を言われようがケチ付けられようが思念が残るって前提です。
だってボクはロマンチストだから。

なんてね。
でも否定するにも解明されてないってだけで、トリックでもやれるってだけでイコール『無い』とは考えない。だってボクは柔軟的だもん。

今の段階で人間の英知がすべてを見切ったとは思ってないんだ。
だから『科学信仰者』でもない。

だからと言って盲目的に『オカルト信者』って事でも無い。

未知な物、今回は『霊』だけど、伝承や現象として世界中にあるのはナゼかとは思う。もちろんすべてが本物とも思ってないよ。
ただ知りたい。オーパーツや解明できて伝承の事を。
知りたいって気持ちがいつの間にか『占師』に発展していた。

でも、
前回にも言ったけど『霊感占い』は否定してます。
現実にココに『自称霊感者』が発言してこない事も否定の確実性を上げてる。

知らない人には『霊感者』も『占師』も同じだと思われているけど、『霊感者』と『占師』は全然別物。
基本的に『占い』は学ぶ物。
仮に本物の『霊感者』がいたとしても『運勢』や『未来予測』はその人次第になる。

占師は違う占師でも同じ分野、西洋占星術なら西洋占星術でみているなら同じ事を言う。
ただし、言葉遣いやニュアンスの違いはあるでしょう。

気が付けば、tokytimeさんはいつのまにか『専門家』にチェック入ってますがナゼですか？ナゼ今頃ですか？

tokytimeさん、貴方の言う『霊』はごちゃ混ぜになってませんか？

聖書を引用するのはいいでしょう。私は元クリスチャンです。洗礼も受けました。プロテスタントですが。
神に対する信仰ではなく、タロットを学ぶ時に聖書が必要だったからです。

そこで疑問というか矛盾というか・・・・

ボク自身『転生』『前世』は否定派です。・・・コレは質問者とは違う意味ですがね。

キリスト教は貴方が言われた通り『魂は不滅』と説いてます。
コレは貴方の魂は貴方だけの物。死後も継承されるって事です。

『転生』という意味ではありません。

因果応報や前世、輪廻転生は『東洋』や『仏教』の思考です。
キリスト教は魂は転生を説いてません。
貴方の都合で意味を変えてませんか。ごちゃ混ぜです。

ちなみに聖書における因果応報は『目には目を、歯には歯を』ですね。

振動するエネルギーについてですが振動しないエネルギーってなんですか？

もう一度答えてください。
すべてに『命』と言ってますが石にも『命』があるのですか？子孫繁栄し、老いて死ぬのですか？
哲学的としての答えはいりません。

ボクもすべての自然物には無機、有機質も含めエネルギーに値するものがあると思います。
が、それを『命』とは到底表現できない。

なぜなら『命』には『死』があるからです。無機質にはエネルギーがあったとしても、細胞によって生き、育み、終焉があるわけじゃない。
それまでも『命』と呼ぶのはあまりにも幼稚であまりにも無謀乱暴です。そのエネルギーすら『霊』ならば
その『石の霊』の向上ってなんですか？

NO,１６の発言、貴方が専門家としての発言ですが
＞「因果応報」とは世の中のすべてが原因と結果によって成っているということです。
しっかりした足取りで歩かなければ、石につまずくことがあります。これも原因と結果です。

そんなことは知っています。何が因果応報かと聞いたのではなく、それを『生命』と言ったことが疑問なんです。どのに『命』があるのですか？

そして、
＞前世の行いが原因となって今生の運命が形作られる。これも原因と結果です。

”前世の行い”ってなんですか？有るんですか？
記憶も痕跡も無い事がどうして”今生の運命が形作られる”って言えるのでしょうか？
記憶も痕跡も無いのに”原因と結果”になるのはコジ付けじゃないですか？
もし前世の行いが今生の原因と結果になるのならナゼ記憶と痕跡を消されているのですか？
貴方の自論でいいのでツジツマは合わせてください。

ボクはkurokuboyさんのように学者が解明して無いものを証明しろなんて恐喝まがいな事は言いません。
せめて自分で言った言葉や主張に矛盾が無く、ツジツマが合えば『仮説その１』になるのです。pacifica さんやがるさんのように。

あっ！ただし、この質問者は同意や理解はしても揚げ足取りだから『仮説』にもツッコんできますけどね。

＞「霊」は不滅であり、常に向上を目指します。

この『向上』って何？何に向ってるの？？
前世の記憶も痕跡も無いのに『向上』って出来るワケ？
『前回のボクの霊はこのくらいだったから今生での目標は○○だ』って事？
記憶も痕跡も無いのに？？？？？

＞輪廻転生のなかのアリトアラユル経験に揉まれ、鍛えられ、その中で・・・・

だから輪廻転生してる証拠は？
じゃあ、一番最初の『霊』ってどこから？？
『生まれたての霊』が今生って事あるの？無いの？

＞物質の背後にもっと本質的な、根本的なことが有るのではないか、と感じるようになり、真理を求めるようになります。そして霊性に目覚めていくのです。

『霊』自体が『霊性』に目覚めるってどういうこと？？
人間が『霊性』を求めるって事なら判るけど、石等の無機物も含め『霊』が『霊性』に目覚めるって、どういうこと？？

＞輪廻転生とは、物質界の学びを卒業していない人が、生まれ変わり、経験による向上を経て、もう生まれ変わらなくてよい位まで進化するために繰り返しこの世に学びのために戻ってくる事を言います。

どんな状態が『進化』なんですか？
ナゼ学びきれないのに『死』を迎えるのですか？
現世が霊の修行場なら学びきるまで生かしておけばよい事じゃないですか？？？

＞学び終えた「霊的存在」は今度は霊界で修行を続け、人間を導き、サポートする側に回ります。

どうサポートしてるのですか？？
サポートする霊がナゼ悪さをする？『悪霊』がいるのはナゼ？

・・・・・・・・・などなど・・・・

まだまだ聞きたいとゆーか、ツッコミ所満載なんですが、とりあえず。アツくなりすぎました。

kurokuboyさんを始め、回答者の皆さん、超長文すいませんでした。

霊肯定派ですが、だからこそ、盲目的な考えにないたくないんだ。ごめんなさい。

ところでtokytimeさんは何の『専門家』なんですか？

お礼

gypsycatさん、新しいお名前を進呈します。
poison cat、毒猫ですね。毒とヘンクツ、二つ合わせれば天下無敵、怖い物なし。
でも全ての薬は毒でも有るし、コーヒーだって一度にバケツ一杯飲めば死ぬとの事。
頑張れ社会の木鐸、人類の味方、救世主、飯屋おっと違ったメシア、心の友。

ところでNO.18がるさんに対する私の回答＆補足を見て下さい、霊は存在しますよ～。決して抽象的な物では有りません。
しかしここで言う霊は世間で一般的に言われているモノと少々違っていてその特徴は補足に書いた通りですね。
どなたかkuroku理論を否定、補足してください、勿論感情的にでは無く理路整然と。

回答No.18

galluda

がるです。
お言葉に甘えて投稿をさせていただきます。

> >いえ。実体はないです。
> え？え？実態が無いのに磁力のような影響を及ぼす？？
> そんな事があるの？これが解明できればノーベル賞確実ですね、だってそうでしょう、磁力、電界、電磁波、重力などこれら力の根源は物質です。
むぅ申し訳ない。このあたりは私の浅学が問題のような気がしております。
「磁力、電界、電磁波、重力などこれら力の根源は物質」なのであれば、あるいは霊の根源も物質なのかもしれません。
このあたりは、私が科学－特に物理学など…になるんでしょうか？－の知識が浅いのでなんとも、なのですが。

> 霊と呼ばれるものはエネルギーであると言いますが
> E=MC^2と言う式がありますね、アインシュタインが確立した、物質とエネルギーは等価である、と言うあまりにも有名な式です。この式で物質Mが無ければエネルギーEも必然的にゼロになります。
なるほど確かに。そういう意味ですと、どこかで「物質」と結びついているのかもしれません。
或いは…「霊エネルギー」が物質化するとなにになるのか、っていう考察方向もありなんですかね？ むしろ「どんな物質がエネルギー化すると霊エネルギーになるのか」なんでしょうか？
後は「実際に知られているエネルギーがある特定のパターン(情報)を持つとき、それを多くの人は霊として認識する」といった類の可能性もあるのかなぁ、と。
このあたり…そういう方面(科学系)に詳しい方と色々と議論をぶつけると、案外また違ったなにかが見えてくるのかもしれないですね。
# もちろん、さらに別の方向としての「E=MC^2 に対する例外の可能性」という議論の方向性もありえるとは思うのですが。

> しかし私の先ほどの「霊などという物は存在しない」と言う考えを認めれば全てすっきりするのですが。
んっと。「取り合えずない」としてしまうのは非常に容易だとは思うのですが。
ただ、色々と検証をしていくと、どうしても現代科学であるとか錯覚の類とかっていう話では「片付けきれない」ものって言うのがあると思うです。
或いは「錯覚である」として、では「なぜ多くの人が事前の説明のない状態でまったく同じ錯覚を見るのか」というのは、やはり考察に値するものであるように思うです。

このあたり、お互いに相手の立場をむやみに否定して終わるのではなく、という議論が出来るのであれば(いまのところ出来てると私は思ってます)、なにか面白い着眼点など出てくるのでは、とちょっと期待しております。

お礼

がるさん、一つ々ご丁寧な解説有難うございます。
最後の
>お互いに相手の立場をむやみに否定して終わるのではなく、という議論が出来るのであれば(いまのところ出来てると私は思ってます)、なにか面白い着眼点など出てくるのでは、とちょっと期待しております。

本当にその通りですね、ではリクエストに答えて次のような新説を（笑）

今までの主張を１８０度変えます。

霊は実体として存在します、決して抽象的な概念や想像の産物ではありません。存在しないと考えた時に物理学に矛盾する大きな問題があります。
今分子数１００個の（仮にです）バクテリアを仮定して。生命活動をしているバクテリアが今死にました。勿論死んでも分子数や構成は同じ。

生きているバクテリア＝１００個の分子＋生命の元、ですよね？違っていたら指摘してください。
次に、死んだバクテリア＝生きているバクテリア－生命の元、となりますね。
つまり死んだ後の体は「生命の元」が失われた訳でこれを私は「霊」と定義します。

え？そんな筈無いでしょうって？　　生命の元なんて存在しないと言う事ですか？
ならば生きているバクテリアと死んでいるバクテリアは同じだと云う事になりませんか？
「このバクテリアは生きているが同時に死んでいる」

こんな事とても認められないでしょう？
でもこの説を否定するなら質量保存の法則やエネルギー保存の法則と言う物理の根本法則を否定しなければなりませんよ！！さあどうしましょ？

バクテリアですら「生命の元すなわち霊」が有るのです。比較にもならない程分子量の多い、且つ複雑な、しかも心を持っている人間に無いはずはありません。
何？それではクロクボーイが頻繁に言う現代の高性能な機器で検出出来ないのは矛盾じゃあ無いかって？

答え：矛盾ではありません(キッパリ）、だってそうでしょ、生きているバクテリア、死んでいるバクテリア、その違いを現代科学が解明出来ましたか？出来ていませんね。
なら各種機器で霊（生命の元）を検出出来ないのは何の不思議も有りません。それよりも霊が存在しないと考えると先ほどの物理の根本原理に反します。これは絶対に認められません。

結論：霊は抽象的な物ではなく実体として存在する。ただ検出機器が未熟なだけだ。正体はニュートリノのような物かも知れません。
と言う私の説、山ほどの反論をお待ちしています。

補足

霊の特徴を補足欄に少々

特徴１、正体はニュートリノのような物で一般の物質とは相互作用をあまりしない。写真などに写ると言うのは間違い。生体からは出たり入ったり絶えずしている。

特徴２、それが抜け出ると生命体は死ぬ、と言うよりも抜け出た事を死んだ、と表現する。しかし肉体と相性が良く極めて稀だが死体に偶然大量に降り注げば生き返ることもある。昔の人はこれをゾンビと言った。
又モーゼは自分が大量に持っている霊の一部を木のステッキに移し、それをヘビの形の生き物にした。
「モーゼの十戒」がそれを証明している。

特徴３、しかしこの霊には生前の記憶などは有り得ない、何故なら抜け出た途端にバラバラになるから。
従ってエントロピー増大の法則には反しない。又前世の記憶を持つ事は有り得ない。
では何故そのような証言が有るか。答え、満員電車に乗った時など、偶然霊をタップリ持っている人と密着し相手の霊が瞬時に飛び出し体内に入った。エントロピーが増大する間も無く瞬時に入れば当然記憶も移る。

特徴４、発生源は恒星、他の素粒子などと同時に生まれ宇宙空間を旅し、地球にも大量に届く。勿論太陽から来る物が圧倒的に多い事は言うまでも無い。その証拠に太陽光があまり届かない南極や北極にはあまり生物が居ないではないか。

回答No.17

yukarikihara

霊とは人間のなせる業
「まやかし」「幻想」「思い込み」「錯覚」
です。

お礼

yukarikiharaさんこんばんは。単刀直入、簡単明瞭な回答有難うございます。

そうなんですよね、私も全く同感です。
で、今回の質問で私なりに得た答えは霊を挟んで議論する人たちはサークル活動の一種なので真理を突き止めようなどと野暮な事はしない。

日本人の美点である安定志向、相手に対する思いやり、議論を嫌う。加えて元々はっきりした定義など無いのだから議論その物が成り立たない。
以上のように納得しました。

回答No.16

tokytime

「因果応報」とは世の中のすべてが原因と結果によって成っているということです。
しっかりした足取りで歩かなければ、石につまずくことがあります。これも原因と結果です。

前世の行いが原因となって今生の運命が形作られる。これも原因と結果です。

「霊」は不滅であり、常に向上を目指します。輪廻転生のなかのアリトアラユル経験に揉まれ、鍛えられ、その中で、物質の背後にもっと本質的な、根本的なことが有るのではないか、と感じるようになり、真理を求めるようになります。そして霊性に目覚めていくのです。

輪廻転生とは、物質界の学びを卒業していない人が、生まれ変わり、経験による向上を経て、もう生まれ変わらなくてよい位まで進化するために繰り返しこの世に学びのために戻ってくる事を言います。

学び終えた「霊的存在」は今度は霊界で修行を続け、人間を導き、サポートする側に回ります。
それが彼らの霊性を一段と高めていくのです。

「根本創造主」は法則であり、エネルギーです。
この宇宙にみちみちているエネルギーです。
ビッグ・バンのエネルギーもしかり、地球を回転させるエネルギーもしかりです。
すべてを生み出し、育んでいるエネルギーです。
人によってはそれを「愛」と呼んでいます。

この振動するエネルギーが全てに形を変えているのです。有機物も無機物も全てです。
ただ、振動数のレベルがそれぞれ違うのです。

生きとし生けるもの全て（生物）はこの「神の愛のエネルギー」によって生命を与えられています。
愛のバイブレーションによってです。
このエネルギーによって個という意識を持ち進化してきたのが人間です。
動物にも同質のエネルギーによって生命があたえられていますが、未進化なので個としての意識がはっきりしていません。

石はもっと未進化なので当然個としての認識はないし、ましてや種族などという概念も持っていません。

イギリスの心霊現象実験の最大のインパクトは死者の霊と話すことでした。
家族を失って失望している人が霊媒を通じて死者と会話出来るのです。
家族間でしか分からない懐かしい昔の思い出や、伝えておきたかったこと、いい忘れたことなど当人にしか分からない事が霊媒を通じてもたらされたのです
ワインの出現は数ある心霊実験の中の一例にすぎません。

どうやって出現するのか・・・・
私の憶測ですが振動するエネルギーのバイブレーションを操作したのでは無いでしょうか。
その様な操作に長けた存在が居るということでしょうね。

実験によって出現した物体は写真に撮ることが出来たそうですし、何も無いところから流れ出た精妙な音楽、言葉は拡声器を使うと音量を拡大することが出来たそうです。
何せ、１９２０年代なので気のきいた録音機やビデオなどは皆無なので。

この心霊現象は人が起こしているのではありません。
お分かりと思いますが、人が起こしたのではトリックになってしまいます。
ですから心霊現象を引き起こした人など存在しないのです。
よって、この現象自体は霊媒の霊能力とは関係ありません。ただ協力しているだけです。

これは「霊的存在」つまり「肉体を持たない霊」の物質化能力なのです。

霊能者によって相談者のなにが見えるかは違うと思います。
つまり、それぞれ得意なやり方があるだろうということです。
能力の高い人はその人の生い立ちや心の変遷や人間関係などすべてが分かるようですね。

その人を助けたいと守護している善霊が知らせる（映像やら言葉やらで）こともあるようですし、本人のオーラ（体から発する霊的エネルギー）の状態を見ればほぼ分かるようです。

もっと能力の低い霊能者は部分的に映像が第三の目（眉間のチャクラを通して映ったり、言葉が聞こえたりするようです。
これはそれぞれ違うので一人ひとり聞いてみなければ分からないと思います。

その他に、チャネラーという人たちがいます。
彼らは別次元から情報をキャッチすることが出来る人たちです。
優秀なチャネラーは何らかの使命があって、新しい情報を地球にもたらすために、高い霊的存在と多くはペアになって奮闘し、本などを出版することによって、何かを人々にもたらそうとしています。

イエスはご存知のように「霊の不滅」を説きました。
「人は死んでも魂（霊）は不滅である」と説いたのです。
当時のユダヤ教には霊魂に対するはっきりした概念が無く、ましてや霊魂が不滅であるなどどいう考えは全く有りませんでした。

人々に霊の真理をもたらすためにイエスは霊の不滅を説いたのです。
でも、いくらイエスの言葉でも耳を貸さないドグマ主義的ユダヤ教徒が沢山いたのであんな発言になったのです。
「信仰心とは霊の真理を求める心」のことです。
イエスはそう語っています。

因果応報の法則における輪廻転生の中で、過去の悪行によって自分にもたらしてしまった、辛い、苦しい経験を通じ、人は自分の足りないところ、他者をないがしろにした恥ずべき過去の自分を悟り、反省し、自己を改革し、向上させることによってもっと高い霊性（精神）を獲得出来ます。

それによって、過去に「苦」だったものが「苦」と感じられなくなり、視野が広がり、慈愛が増し、他者に尽くすことによって一番得をするのは結局自分であると悟るようになるのです。

殆んどの「苦」を消滅させると肉体をも卒業できます。
この世は霊にとって小学校のようなものです。

以上、長くなりましたが、誠意を持ってご質問に答えました。

お礼

tokytimeさん、沢山の事をお教えいただき有難うございます。文章に真面目さを感じるのは私だけでは無いでしょう。

因果応報、霊は不滅、霊界で修行、振動するエネルギーのバイブレーション、チャネラー、別次元‥‥
う～～～ん、でもこれらの言葉は私にはチンプンカンプン。深く考えれば考えるほどに分らなくなります。
因果応報くらいは理解できますが後の言葉は難しすぎます、申し訳ありませんが。

回答者様には大変失礼ですが、霊肯定の方たちは本当に心底信じているのですね。いや実は私はまさか本気とは思っていなかったのです（失礼）。これは一種の趣味、冗談、サークル活動、人によっては生きがい、病める精神のお休み所みたいな事柄、と思っていました。その理由ですが現代の21世紀に生きる人間が、しかも教養のある日本人がまさか何の根拠も無い、思い込みだけの事柄をここまで信じ込めるとは。

しかも宗教なら心の問題ですから話は別ですが、ご説明の中に物理用語が時々出てきます。と云う事は精神世界の問題だけではなく実体が有り、客観性のある事柄と言う事です。ならこれは科学、特に物理学の範疇では有りませんか。そうならば誰一人証明できない事柄をここまで心酔出来るとは大いなる驚きです。

でもこれは一風変わった宗教の一種と考えれば納得出来ます。科学用語に本来とは別の意味を与え独自の世界を作る、悪い事では有りませんが混乱します。

考えてみれば霊を挟んで議論する方達もその曖昧さ故にいがみ合う事もないし元々愛好家の集まりだから「仲良く語りましょう」って事でしょうか。
今回は丁寧な説明有難うございました。

回答No.15

noname#16517

No.7のpacificaです。

>しかしこの説が正しいとすると、そこに記録された映像を「再生」して見る能力を持つ人が10人居れば全員同じ映像を見る筈ですがその点どうなんでしょう？

見えるでしょうね。単なる「再生」なのですから。だから「名所」ができるのではないでしょうか？

>又、見る方向を変えた場合に本人にはどのように見えるのですかね？

映像なので映像がある方向を見ていないと見えないでしょうね。

>又、情報が本当に残るとして媒体は何なのでしょうか？空気？土地？水？

レイラインはいくつかの種類があって、便宜上、色分けした名前で呼ばれますが、ブラックストリームというレイラインの一種は、地下水脈と結びついているのだそうです。
地下で水が流れるときに生じる静電気が、その周辺に「磁気フィールド」を作り出し、これに記録されると考えられています。
これはNo.6のがる様の回答とまた似てしまいましたが、参考書籍の受け売りです。他意はありません。
それと幽霊の目撃って、水のある場所とか水にまつわる話が多くないですか？　（私はよく知りませんが）

>空気なら一風吹けばオシマイ。土地ならブルドーザーですくって土を他の場所に運べば霊も一緒に移動する訳ですね。水なら蒸発すればオシマイ。

レイラインは地磁気や地下水脈の流れなので、その上にあるものが移動しても関係ないでしょうね。

>これが事実なら霊は迷信どころか超最先端技術の範疇ですね。スバラシイ事です。

地球の地磁気や地下水脈は昨日今日にできたものではないと思いますので、最先端どころか地球の誕生までさかのぼるのではないでしょうか。
少なくとも、古代人はレイラインの存在を知っていて遺跡を残していますし、風水の歴史は3000年以上あるそうです。

私は専門家でもなんでもないので、これ以上突っ込まれても返答のしようがありませんので、このくらいでやめておきます。

お礼

pacificaさんには追加の詳しい回答恐れ入ります。

私のお礼は揚げ足取りの皮肉屋に見えるでしょうか？
しかし人類発祥から今日までの長～い歴史でも霊の存在を完全に証明出来た人は只の一人も居ません。

ましてこの21世紀、人間の感覚なんて全く問題にもならない超超高性能の検出機器が幾らでもある。ノーベル賞で有名なスーパーカミオカンデはカメラよりも何兆倍も高感度、しかも十数年間に及ぶ継続観測。
その結果はどうか？勿論霊なんてただの一度も検出せず。
加えて世界には何億台有るか見当も付かないほどの各種カメラ、戦場カメラマンが霊を捕らえたか？防犯カメラが霊を検出したか？

また電磁波検出器ならラジオ、テレビ、携帯電話、各種レーダー、これら高性能機器は無数にある。しかも絶え間ない継続使用。　　なのに誰一人霊なんぞ観測していないこの不思議さ。
さらに霊を本格的に研究している人は胡散臭い人が多い。

科学は研究の成果がどんどん出て人間の知識は益々膨れ上がっている。
対して霊はどうだろう、幾ら研究しても成果はなし、賽の河原の石積みとはこの事。当然その結果を論文にまとめ、まっとうな学者が評価する事もない。当たり前だ、霊の世界は論理が通用しないのだから。心の内なる問題だ、当然見えるとか聞こえるとか言う種類の物では有り得ない。

と言うのが私の揺ぎ無い考えなのです。しかしこれを押し付けようなどとは全く思っていません。
ただ、議論している人たちは同じ土俵なのかな？とふと疑問に思ったのです。思っていた通りその定義は余りにも幅の広い物で、とても研究や議論の対象ではないと言う信念が更に強くなりました。

でも初めてお聞きしたレイライン、参考になりました。

回答No.14

gypsycat

どうして自称『霊感者』が参加してこないんだろうね。
ちがう質問には『霊感があります』とか言って発言してる人達が何人かいるのに。
やっぱり霊感者って名乗っている人達はウソなんでしょうか。

また、そっちのけ発言ですが、NO,１１のtokytimeさんに対してですが。
＞「霊」とは振動するエネルギーです。宇宙を動かしている法則、別名を「原因と結果の法則」または「因果応報の法則といいます。この法則によって寸分の狂いもなく宇宙の全てが生まれ、動かされています。
この法則は地球上の自然、四季、生物、全てを滞りなく動かしいてます。
この法則を「神」「根本創造主」と呼ぶ人もいます。

この根本創造のエネルギーが即ち生命です。
全ての生きとし生けるものに命を付与するものです。

この理屈でいえば、『落ちるガラスが割れる』という因果応報も『命』なんですか？
また、『命』は有機物以外も存在すると言う事でしょうか。

ならば、石は石が生み出し、子孫繁栄させてるのでしょうか？そして石は老いて死ぬのでしょうか。
もちろん、石じゃなくても無機物ならなんでもいいですけど。

波動エネルギーが無機物にもあるとして、それに意思があったり人間に意見や伝達をするのでしょうか？

イギリスの実験云々に対して、

霊（霊現象）って言うのは『ワイン』を生み出す事を言うんですか？
無から生み出したのですか？それとも転移してきたのですか？
霊が当り前で一般的ならグラスにワインを生み出す経験が無い人は一般人以下の霊能力なのですか？
香り、音楽は空気によって伝わったのですか？それとも脳に直接イメージされたのですか？

そしてその手の人や現象がココに集まってきていると言う事なんでしょうか。

実際に『霊感者』は相談者の何が見え、聞こえ、感じてアドバイスをしているのでしょうか。

聖書の例えを引用していますが、アレは信仰心に対して発言した事ではないでしょうか。霊現象や奇跡に対してじゃなく、『信じる心』すなわち信仰心にたいしてじゃないですか。
では、信じているのもには『霊』を見て聞こえる物なんですか？

哲学や精神論では『存在して欲しい』からの理屈になります。

霊や霊感たるものがどう存在してどう影響してるのですか？

波動エネルギーが霊ならば『意思』が存在するのですか？

NO,１３のlightgridさん、お答えください。
滝の荒行は東洋発想ですが、西洋には霊感者は存在しないのですか？

前世ってなんですか？魂は使い回し出来るのですか？なぜ使い回ししているのですか？前世が存在し今回も生きてる意味はなんですか？繰り返す事に意味はあるのですか？

そろそろ自称でも、『霊感者』名乗って人って発言した事のある人参加してきて正当な事を発言してください。

お礼

毎度毎度お世話になります。
>どうして自称『霊感者』が参加してこないんだろうね。
そうですね、どうしてなんでしょ？質問者が偏屈なんで『偏屈の虫』がうつると思っているのかな？
それともgypsycatさんの毒気が怖くてビビッてしまったか。

結局霊の存在を主張している人も本気じゃあ無いのかもよ。私の質問に皆さんとても丁寧に答えて戴けて多いに感謝しているのですが、でもやはり無理が有る様な気がします。第一霊の定義が余りにも多いと思いませんか。霊とは宇宙を作っている各種法則～石ころに貼り付く得体の知れない物。ウ～ン、やはり無理が有りすぎ！

こじつけの二乗で無理に無理を重ね、更に教会の権力で強制的に天動説を認めさせた中世ヨーロッパを連想させますね。やはり霊なんて始めからどこにも居ないと考えた方が良いかも知れません。
まあしかし振り出しに戻りますが霊を定義付けする事が前提ですが。

回答No.13

lightgrid

１、霊とは
「(1)人間や動物の体に宿って、心のはたらきをつかさどり、また肉体を離れても存在すると考えられる精神的実体。たましい。
(2)死んだ人のたましい。みたま。
(3)目に見えない不思議なはたらきをもつもの。神霊。」

２、心霊とは
「(1)精神。たましい。こころ。
(2)肉体と別に存在すると考えられている霊や魂など、宗教的・超現実的な存在。」

３、心霊現象とは
「遠く隔たった人との精神的な意思疎通（テレパシー）や千里眼（透視）、未来の予知・予言、死者との交霊、念写・念動など、現在の科学では説明できない現象。」

（以上、三省堂提供「大辞林 第二版」より）

人間、それぞれ能力が違いますから、＞「霊と言う物の実体が有るとは微塵も思」わなくて、いいではないですか。（全ての人が霊を見えるようになったら、霊能者の価値は下がってしまいますし、霊能者のレベルもさまざまなので、そのレベルもバレてしまいますね。）

「高級霊」や「死者の霊」が本当に存在するかどうかを本当に確認したいのなら、先達について厳冬に滝行することをおすすめします。たいていの人は、滝行をしたら霊感が身について霊が見えるようになるそうです。しますか？　生まれながら霊感のある人は、前世に修行をしていたのでしょう。

お礼

lightgridさん、ご丁寧に大辞林で調べて頂き有難うございます。感謝申し上げます。
しかしこのような辞書は困りますね、私のような偏屈は別として、普通の人が読めば存在する物と勘違いします。

特に最後の項目の「現在の科学では説明できない現象」という部分、大変困った表現です。オカルトの片棒担ぎと言われても仕方ありません。

>たいていの人は、滝行をしたら霊感が身について霊が見えるようになるそうです。しますか？　
有り難いお誘いですが私は寒がりでして（笑）ましてこの時期、考えただけでもウ～ブルブル。コタツで一杯のほうが良いなあ。

それに霊を見たければもっと簡単確実な方法を知っています。なあに簡単ですよ、誰でも出来ます。三日間不眠不休で過ごせば良いんです。霊なんて幾らでも見えますって。

二十歳の頃似た様な経験がありますが寒くもないし危険でもないし覚醒剤と違って違法でもないし、どうですやってみませんか？

回答No.12

galluda

がるです。
二度目の投稿で少々恐縮ではあるのですが。
私なりに、疑問点への「私の見解」を発言させていただきたく思います。

(1)>「モノ」や「土地」「人物」などに霊がへばりついて‥
> (1)なら実体が有ると言う事ですね、つまり霊は物質である、と断言できる訳で、なら一体どんな元素で出来ているのでしょうか？窒素、リン、カルシウム、それとも？
> ところで物質なら現代科学の得意な範疇でこれは絶対に検出できます。
いえ。実体はないです。
えっと…このあたり、若干の語弊を承知の上で語ると、霊的なエネルギーは「磁気」に非常に似通っていると考えています。
つまり、磁性体が「磁気を(ほとんど)帯びていない」状態から「強く磁気を帯びている状態」になるような、そんなかんじでしょうか？
で、磁気が「物質ではない」のと同じ程度の意味合いで、霊的エネルギーもまた「物質ではない」と、私は考えております。
なお、検出の可不可についてですが。実際に「科学的手段で霊エネルギーを感知」する試みはあちこちでためされているようです。成果についてはあまりよく知らないのですが。

(2)>石などは　霊が憑依しやすい
> (2)これはどちらとも言えず曖昧です。憑依とは何でしょうか？辞書の解説どおりで良いんですか？当然物理学の対象では有りませんね。
憑依…これはいわゆる「自分以外の何かが自分に入り込んで…」というあれでしょうか？
ちっとこのあたりを語るとまた長くなってしまうのですが。ものすごく大まかに入り口だけかくと、例えば「哀しい雰囲気を持つ場(例：お葬式)にいくと物悲しい気持ちになる」といった、感情の引きずられとかってありますよね？
そのあたりの延長線上にある概念なのではないかと私は考えています。

(3)>意志がチャージされた護符と等価のもの
> (3)この辺になると明らかに物質では有りませんね。抽象的な概念です。概念がチャージした‥？？？です。
ですね。これは、例えば「磁性体が磁気を帯びた」ようなものとして捉えていただけると比較的イメージが楽なのではないかと思うのですが。

全体を通していえるのは、私が考えているところの「霊」と呼ばれるものは
・エネルギーである
というのが根底にあると思います。
そうして、そのエネルギーにはなんらかの「情報」が付随していて(エネルギーに情報を付随させることが出来る、ってのは普通に現実でもあちこちで見受けられる現象です)。そのあたりから、様々な、いわゆる「霊」と呼ばれるものが解明できるのではないか、と考えております。

お礼

ご丁寧な解説恐れ入ります。

>二度目の投稿で少々恐縮ではあるのですが。
いえいえとんでも有りません、ジプシーキャットさんをご覧下さい。あの方はそんな事考えずにドンドン盛り上げてくれますよ（笑）。質問者としてはとても有りがたい事です。

>いえ。実体はないです。
え？え？実態が無いのに磁力のような影響を及ぼす？？
そんな事があるの？これが解明できればノーベル賞確実ですね、だってそうでしょう、磁力、電界、電磁波、重力などこれら力の根源は物質です。
物質が無いのに他の物に相互作用を及ぼす？これは現代物理学を駆使しても証明できません。
と云う事は心霊屋さん達はこの21世紀の最先端物理学よりもはるか先を行っているのですか？

霊と呼ばれるものはエネルギーであると言いますが
E=MC^2と言う式がありますね、アインシュタインが確立した、物質とエネルギーは等価である、と言うあまりにも有名な式です。この式で物質Mが無ければエネルギーEも必然的にゼロになります。

先ほどのご説明が事実ならこの式は間違いと云う事になりますが‥‥
しかし私の先ほどの「霊などという物は存在しない」と言う考えを認めれば全てすっきりするのですが。