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読み書きの設定。CD-Rへの焼き方。

2005/12/06 22:45

MacOS10.4です。あるプレゼンテーションのファイルをCD-Rに焼いて、学校のパソコン（win）で編集できるようにしたいのですが、普通に焼くと読みだけしかできなくなってしまうようです。設定の仕方を教えてください。あと、CD-Rに容量内なら何度も焼けるようにしたいのですが、調べてもその設定がよく分かりません。とても困っています。教えてください。

silvyear
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Mac
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gooriken
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2005/12/07 00:23 回答No.4

書き込みソフトによってファイナライズという作業をしない限り、CD-Rでも追加書き込みが出来ると思います。書き込みソフトのマニュアルにその項目はありませんでしょうか？ Macのことはよく分からないので自信無しです…。

harawo
ベストアンサー率58% (3742/6450)

2005/12/06 23:48 回答No.3

CD-Rは記録面の物質の特性として、いちど信号を書き込んだら二度と書き換えができないという性質を持っています。だから、ご希望のように、あとで編集しようと思うファイルの保存には向いていません。「設定の仕方」云々の話でなく、そもそもできないとお考えください。 CD-Rとは別にCD-RWというメディアがありますが、こちらはなんどでも書き換えができる性質があります。ただし、「なんどでも元に戻せるCD-R」というふうに理解してください。ファイルデータを上書き保存できるのではありません。いちど書き込みをしたCD-RWメディアは、初期化してデータなしにして、再度書き込みするというサイクルで使用されます。＞あと、CD-Rに容量内なら何度も焼けるようにしたいのですが、「いちど書き込んだ箇所が書き換えできないのはわかるが、まだ書き込んでない箇所には書き込みできないのか？」という疑問はだれでも持つところです。技術的には可能です。しかし、Mac OS Xではできません。650MB、700MB容量のあるCD-Rに、たった10MBのデータだけを書き込んでも、そのディスクは二度と書き込みできなくなります。なお、アプリケーション＞ユーティリティフォルダにある「ディスクユーティリティ」を使うと、追加書き込みができます。 Toastというソフトウェアを使うと、追加書き込みできます。 Windowsの世界では、パケットライティングという技術が使えるソフトウェアがあって、それを使うと、CD-RWディスク（くれぐれもCD-Rではないのでご注意）を、なんどでも書き換えできて、ファイルの上書き保存もできます。ざんねんながらMacintoshの世界ではそのようなソフトウェアはありません。たとえあったとしても、パケットライティングの技術はソフトウェアに依存しますので、Macintoshで書き込んで、Windowsで書き換えてということはできません。ご希望の作業をするには、データを書き込んだCD-Rと空のCD-Rを学校に持って行って、CD-R上のデータをWindows PCのハードディスクにコピーして編集し、その結果を空のCD-Rに書き込む、という手順になるでしょう。