おもしろ半分の質問ですが、付き合ってください。

質問

正直この質問はおもしろ半分なのですが、
どうか受け流さないで下さい。

もし、
ある一人の人が
プログラミングのほぼ全部。
(有名なのを挙げていくと、
CGI,Prel,PHP,MｙSQL,HTML,CSS,XML,C,Java,ASPや
プログラミングではありませんが、
Studio8,Creative Suite 2,)
を全てマスターしている。

となると、
当然企業が欲しがりますよね。
このときには企業同士でどのようなことがおきるのでしょうか？

あと、もうひとつこれもおもしろ半分なのですが、
もし、上にあるのを全てマスターしたら、
その全てを組み合わせてどのようなことができるのでしょうか？

回答No.7

EFA15EL · ベストアンサー

このままでは突き放したようでアレなので、
意図を汲んでみます。
要はスーパープログラマーがいたら？という意味ですよね。
というわけで、
「全言語を開発レベルで熟知（長所、短所、バグまで最新情報を完全把握）」
「というか、言語開発側の人間ともツーカー」
「どんなプログラムでも1時間ソースを見ればボトルネック箇所とその解決方法が分かる」
「絶対音感を持つ人間が音階で音を聞くように、モノを見るとコードで見えてしまう」
「AMAZONレベルのウェブショッピングから金融機関まで広範囲なシステム知識と経験を持つ」
「プロジェクトマネジメントのスキルも超一流」

と、これくらいのスキルを持った人間なら引く手数多じゃないですかね。
特に何か肩書きとなる実績があれば完璧です。
それこそAMAZONのシステム設計のリーダーとか。

そうすればその動向はヘッドハンターの世界で常に注目されることになります。
年収1000万円超えは確実でしょう。
が、あなたが思うほど高額にはならないかもしれません。
というのはですね、例え常識を超えた天才でも、1000万円の案件に1ヶ月はかかる→年間1億2千万（売上）がいいところですよね。
人件費が１/３とすると４０００万ぽっちです。これを他のスタッフと分けるのですからね。
２０００万を超えるのは難しそうです。
高額年俸を期待できるとしたら汎用ソフト／サービスの開発かな。それこそWindowsの開発主任とかになれたらものすごいですよ。
だって数年がかりでも一つ完成させたら数千億にも上る売上が期待できるのですからね。

回答No.6

choconamacream

質問者さんがいったい、どんな回答を求めているのかよくわかんないので、あえて場合分けを試みます。

＞このときには企業同士でどのようなことがおきるのでしょうか？
真面目な回答その１
他の回答者さんも述べられていますが、プログラミング言語を１０個も２０個もマスターすることで有利になるほど、世の中は甘くありません。現実のビジネス社会で求められることは、「人」や「モノ」や「お金」や「情報」のそれぞれを、どう扱うかということよりも、それらを元にして、決められた制約条件(納期とか、品質とか、…)の中で、いかに最適解を求めることができるか、ということです。なので、上記の事がきちんとできていれば、プログラミング言語を一つもマスターしていなくとも、様々な企業等から欲しがられるようになります。
あと、雇用する側からの視点としては、やはりその人が、プロフェッショナルとしてのスペシャリストなのか、もしくは、アマチュアレベルでの単なる「スゴイ人」なのかどうか、ということですね。どんなに優秀な人でも、時間にルーズだったり、社会人として当り前の事ができなかったりすると、企業からは敬遠されます。

シロウトさんにわかりやすく言えば、「プログラミング言語」というのは資格みたいなものです。それをいくつも持っていたとしても、ビジネスで常に有利になるとは限りませんし、免許などとは似て非なるものです。

おあそび回答その１
企業同士でどうなるのかについては、僕もよくわかんないけど、まず始めに企業内においては、営業さんたちが情報収集のために動き出しそうですね。あと、ストーリー的にはヘッドハンターなんかも何人か登場させとけば、面白い展開になるんじゃないかな。

＞もし、上にあるのを全てマスターしたら、
＞その全てを組み合わせてどのようなことができるのでしょうか？

真面目な回答その２
考えられることの一つに、また新たなプログラミング言語がこの世に誕生します。

おあそび回答その２
このサイト内で言えば、マスターポイント取得しまくり、って感じですかね。仮に、１ヵ月間で10000ポイント取得するとすれば、１年間で120000ポイント、その状態を１０年間キープすれば、120万ポイントで、100万ポイント達成も夢じゃないっすね。

回答No.5

rouden

ほしい企業はいるかもしれませんが、微妙なところだと思います。

人には個性があるように、プログラム言語にも個性(適した使い方)があります。
科学計算をするなら「Fortran」、事務計算なら「COBOL」、OSを作りたいなら「C」・・・・などなど。
ですから、ほぼ全部をマスターしていれば、企業が欲しがるのではなく、自分がどの企業に行っても、プログラミングの仕事をやっていけるような気はしますが・・・・。

ちなみに自分は、プログラム言語を７種類ほど、それぞれでプログラミングした経験がありますが、今の仕事ではまったく意味はありません。(T_T)

回答No.4

hawkwind

ある意味欲しいともいえるし、欲しくないともいえる。

やはり絶対的に欲しいのはスペシャリストです。
しかも、言語ではなくシステム設計（デザイン）ができないと話になりません。

記憶力を頼りに力まかせにプログラミング言語を幾ら覚えても
考える力がなければすぐに淘汰されるでしょう。
尤もこれら言語のマスターですから考える力も相当なんでしょうけど・・・

幅広い知識の持ち主ならば、現場では字引として重宝します。
私はこのような人はコントロールタワーとして置いた方が面白いと思います。

つまり、横にアンテナをはるのがうまいタイプですから、
プロジェクトのレイアウトやドキュメントを集中的に管理させます。
同時にプロジェクトのスタックとして機能させます。

おそらくは本人の能力性向と嗜好が一致して、かなり高い動機づけとなるでしょう。

>その全てを組み合わせてどのようなことができるのでしょうか

何もおきないでしょう。

あまり意味のない質問であることが、
一度デザインをしてみれば分かります。

回答No.3

ultraCS

勘違いがあるようですが、企業は特定の言語に対するスキルを求めます。ですから、色々な言語がわかる人などという求人自体があり得ません。

もっとも、一部のコンピュータ学校などでは求められるでしょうね。私はコンピュータの講師をしていたときにはそのプラットフォームで使える言語をすべてマスターすることを求められました。実際問題として、一つ完全にマスターしていれば、他の言語に取り組む敷居は非常に低くなります。

回答No.2

parapa

ほしがりません。
いくら言語を覚えていてもなん意味もないからです。
欲しいのはその言語でシステムを作ることができる
業務などいろいろわかっている人です。

料理道具に例えましょう。
プログラミング言語は料理道具
で料理道具だけが扱える人が欲しいですか?
それとも料理ができる人が欲しいですか?

回答No.1

EFA15EL

言語についてはそれらをマスターしている人は珍しくはないので、争奪戦と言う程の事は起こらないでしょう。
転職の時に結構高い給料になる、というくらいかな。
（そもそも分業が進んでいる現在ではマルチプログラマーよりは得意分野を持つスペシャリストが重宝されます）

後半のデザイン系ツール全般に関しては、「センス」が問題です。いくら技術があってもデザイン能力が低ければ話になりません。

考えられるポジションとしては、バックエンドにDBを備え、FlashによるWEBアプリケーションのプログラマー、月給40～50万ってとこでしょうか。

これくらい広範囲の知識を持つのなら、PGではなくPMを目指した方がお金はもらえるでしょうね。