- ベストアンサー
現金主義での不動産の減価償却
こんにちは 自分はサラリーマンですが、転勤のため転居して、築4年の持家を賃貸に出しています。 不動産所得について、現金主義で処理するよう税務署に申請しているのですが、最近になって確定申告のことを考え始めました。 通常の経理処理であれば、固定資産は15年程度は減価償却で費用化できると思うのですが、現金主義の場合はどうしたらよいのでしょうか?キャッシュフローが発生しないので費用化はできないのでしょうか?もしかして現金主義を選択したのは失敗だったでしょうか? ご存知の方がいたら教えてください。
- kobeocharu
- お礼率33% (6/18)
- 賃貸・アパート
- 回答数2
- ありがとう数4
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
減価償却は決算処理で出来ます 減価償却は費用が発生したものと見なして処理するものです 発生主義でも実際には発生していないでしょ? 当然、現金主義でも計上できます >他の費用が発生しないとして、減価償却できるのであれば、特別控除を差し引き課税所得は10万円。 この考え方は間違っているでしょうか? 「正解です」 堂々と減価償却して下さい 昨年の私は、償却前黒字、償却後赤字で、源泉所得税全額還付でした...。
その他の回答 (1)
- m_inoue
- ベストアンサー率32% (1654/5015)
減価償却の計算と現金主義って関係ないと思いますが...。 発生主義か現金主義か 定額法か定率法か 現金主義は現金の収入や支出があったときに取引を認識する 発生主義は取引の事実が発生した時点で取引を認識する この違いだけのはずです 決算処理は同じですから減価償却は同様のはずです 現金主義は考え方が簡単と言うメリットが有りますので、小規模の事業には向いてると思います。 私もサラリーマン大家ですが、複式簿記を選択しています(面倒です) http://www.city.musashino.tokyo.jp/section/03001zaisei/finance/pbalance/balance2000/balance2000/5-2.html
補足
ご回答いただきありがとうございます。 私がわからないのは、減価償却では現金の収入、支出が伴わないため、現金主義では計上できないのではないかという点です。 仮に年間の不動産所得が120万円だとして、例えば取得した不動産が1500万円で15年で定額で減価償却するとしたら年間100万円を差し引くことができると思います。 他の費用が発生しないとして、減価償却できるのであれば、特別控除を差し引き課税所得は10万円、できないとしたら110万円になってしまうと思います。 この考え方は間違っているでしょうか?
関連するQ&A
- 現金主義と減価償却
完全な現金主義で簿記記帳を行うとする場合、 資産というものは現金だけになりますか。(設備や、土地がどうなるか) 減価償却というものをしない形だと。 減価償却をせず、設備を仮に表示させるとすると、それらを時価評価で上下させることになるかと思います。それらの評価の上下による影響は、現金主義においては、利益などとは関係ないはずですから、その他有価証券評価差額金のように、資本の部で、調整するといった形になるわけでしょうか? また、(現金以外の流動資産や、固定資産を、表示するかどうか(上記の方法で表示させるのが現実的かと思いますが)とは別問題として) 現金主義においては、損益計算書自体が、キャッシュフロー計算書と一致することになるのでしょうか。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 減価償却費について。
減価償却について3つの質問があります。 皆さんどうかよろしくお願いします。 ◆まず1つめなんですが、 減価償却費を費用として計上したときに、BSの固定資産の部分は減価償却費分、目減りするんでしょうか? つまり年々少しずつ目減りしていくのか、減価償却が完了した最後に、一気に固定資産が減るんでしょうか? ◆2つめですが 減価償却費は一括で必要経費にせず、定額法もしくは定率法で計上していくと思いますが、実際に減価償却にあたる固定資産を購入した代金は決算書のどの部分にも書かなくてもいいんでしょうか?全て減価償却費という形で毎年完了するまで処理するんでしょうか?でも実際は資産を購入した訳ですから現金は減ってると思うんですが、、、その現金の目減り分は計上しなくてもいいんしょうか? ◆3つめなんですが ある会計の本に営業キャッシュフローに減価償却費をプラスして、投資キャッシュフローでその減価償却費をマイナスにする、という説明がありました。それに加えて設備投資するには減価償却費以内にした方がいい。と説明書きがありましたが全然意味がわかりません。。。自分で書いてても3つ目の質問は皆さんに伝えにくくて困ってます。。。でも本を何回読み直しても詳細が載っていなくて困っています。もし、この説明だけでわかる方がいましたらよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 減損損失と減価償却費について
キャッシュフロー計算書の営業活動によるキャッシュフローには「減損損失」と「減価償却」の両方があるのですが、この二つは同じ物だと理解していました。 ・「減損損失」と「減価償却」は何が違うのでしょうか? また、営業活動によるキャッシュフローでは、貸借対照表で計算した税引前当期純利益から、"実際"の現金の流れをプラスマイナスするかと思います。 ・貸借対照表で「減価償却」が販管費としてマイナスされると思いますが、「減損損失」は貸借対照表のどこでマイナスされているのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 中小企業の少額減価償却
中小企業の少額減価償却が適用できる企業なのですが、仕訳の方法がいまいちわかりません。税務、経理に詳しい方教えてください。 例えば250000のパソコンを購入したとして 備品消耗品(費用科目)/現金 なのか、 器具備品(資産科目)/現金 減価償却/器具備品 どちらが正しいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- グロスキャッシュフロー 減価償却費 粗キャッシュフロー フリーキャッシュフロー
当期純利益+減価償却費=グロスキャッシュフローとビジネス書に書いてありました。 グロスキャッシュフローの構成要素として、当期純利益は納得できるのですが、減価償却費もそれに加わるのが素人としては理解できません。そもそも減価償却費は設備投資した際の損金計上を数年に分けてするためのものなのでは? フリーキャッシュフローの源泉となるグロスキャッシュフローに減価償却費が入る理由を教えてください。素人感覚では減価償却費は”自由になる現金じゃない”って思ってしまうのです。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- キャッシュフロー計算書の減価償却費について
キャッシュフロー計算書の減価償却費について質問です。 例えばメーカーの場合はPLの売上原価に工場の減価償却費が含まれ、販管費には販売部門の減価償却費が、そして営業外には休止資産の減価償却費がありますが、キャッシュフロー計算書の減価償却費はこれらの全てが含まれた数字になるのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 減価償却費って?
基本的な質問で恐縮です。 経理の素人です。 減価償却が存在する理由ってどういうことですか? 素人でも判るように説明してもらえないでしょうか? 例えば車を現金200万で買ったとしますよね。 これって資産となって貸借対照表の固定資産になりますよね。 一方、200万の車の減価償却費が発生して販売管理費に入りますよね。 このお金って実際に出費されたものじゃないから、減価償却費相当の現金は残っているんですよね? この部分が経費として差し引かれるから、利益に対する税金が事実上安くなっているということですか? 一方、実際に会社から無くなった200万はどこで表現されるんですか? やはり費用の中に200万丸ごとで計上されてるんですか? それとも。。。。ローンみたいに減価償却費として200万が分割されて計上されているだけですか? ついでももう一つ。減価償却費を計上していない企業ってありますよね。 あれは、減価償却費を出して利益を落とすよりも、利益が出ているように決算書上表現したいからですか? すごく基本的な質問で申し訳ありません。 とにかく、減価償却というものの存在意義がイマイチ判らないのです。 馬鹿でも判るようにお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
お礼
ありがとうございました。