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本の誤植について

code1134の回答

  • code1134
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回答No.3

 私は小学生当時から、地理に興味があり、その変化的(?)延長線と言う観点から、経済学部に進学後「国際経済」を専攻しました。  私の場合、(四半世紀以上前の事とは言え)「かつては存在していたのに、国名が変ったり、分裂したり、企業でも合併したりetc」と目まぐるしく、急変する分野を対象とする学問なので、出版時点では誤植がなくても、その後、現実と乖離する時も起こり得るのです。  ですから、(「絶無に越した事がない」のも自明ですが)そんなに「誤植」には煩くはありません。又、(懐の都合で、苦笑)文献の大半が古本なので、中には(前の読者により)手書きで直されている場合さえある位です。  (誤植ではなく、質問者さんも認識されている様に)「落丁or乱丁は無料で交換」云々と明確に謳っている出版業界は商道徳的に最も優れている部類の一つだ、と私は信じて疑わぬ、立場ですけど如何でしょうか??  例えば、「安全運行には万全の注意を払っている積りですが、脱線事故が起き、死者が場合でも、利用者の命は交換云々」とJR西日本が事前告知していなかった史実(2005-4/25)と比べれば(出版業界の)良心さは際立つ、と私個人は捉えているのですが・・・    

noname#30350
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 その辺りは見解が分かれる処かもしれませんね。 #3さんのご意見は傾聴に値しますし一理あると存じます。 ただ、#4さんの言われるような、以前と比べてに出し急いだ結果として誤植が増えているようであれば、なかなか納得出来かねる次第です。

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