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質量分析装置について

mari-chanの回答

  • mari-chan
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.2

ご質問にここで答えるのは困難です。もう少し具体的な内容なら可能ですが。強引に分類するなら、  Sector;  分解能が非常に高く、質量範囲が広い  QMS; 分解能が低く、質量範囲が狭い  IT; 分解能が低く、質量範囲が狭い  TOF; 分解能が高く、質量範囲がきわめて広い  ICR; 分解能がきわめて高く、質量範囲が中程度 となります。プロテオーム、高分子材料の分析をされるのであればMALDI-TOFMSがベスト。医薬関係ではESIがあればほぼ万能でしょう。Analyzer側の分類をご希望でしたが、イオン化法 を勉強される必要もあるのではないでしょうか。

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