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ホンダシビックのナゼ
新型が発売になったシビックですが、セダンのみのラインナップだ そうで。 発売前に出回ったハッチバックの写真に惚れて購入を考えていたのに 残念です。 どうして国内で発売しないのでしょうか。
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おそらく、ハッチバックモデルでは後席のシート下などのスペースが使えないため、ハイブリットの開発が難しいのでしょう。 新しいシビックは、ここ何代かついてきたライトスポーツのイメージを脱ぎ捨て、マスキー法に対応した初代に代表される「環境優良車」への回帰を目指しているように見えます。 その意味では、先代シビックがその移行期だったのでしょう。type-Rこそ用意されましたが、ホンダで2つ目のハイブリットのベース車がシビックであったのは、偶然ではないと思われます。また、モデルチェンジに伴って大きくなってしまっていることも関係していそうです。 スポーツイメージからの脱却については、インテグラとの差別化が難しくなってきたのもひとつの要因でしょう。 そこで、ハイブリットが市場で優勢な日本・アメリカの市場では、セダンのハイブリットをメインに出していくつもりなのでしょう。先代のシビック・ハイブリットははっきり言って対プリウスで惨敗しましたので、これを本気で進めるための布陣かと思われます。 一方、欧州はむしろ通常エンジンの低燃費化やディーゼルエンジンなどに注目しています。また、元々ハッチバックの需要が強いということもあるので、ハッチバック+i-VTECエンジンなどのパッケージで売り出していくのではないでしょうか。 すでに出ているように、荷物も積めるコンパクト車としてのラインはフィットに継承されます。モデルチェンジが近いという噂もありますが、こちらはおそらく国内でも低燃費エンジンで来るのでしょう。 英国産のシビックハッチバックモデルが国内販売される可能性はたしかにありますが、確定情報は聞いたことがありません。
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- furusato
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No.2の「英国工場以外で生産をするというニュースを聞いていないので、生産は英国工場のみでするのではないでしょうか」という部分なのですが、生産されるのは新型シビック・シリーズ全部ではなくハッチバックです。誤解の恐れがあるような文章で申し訳ございませんでした。
- furusato
- ベストアンサー率18% (3/16)
はじめまして。早速なのですが、日本市場でセダンに特化した理由は、販売する車のボディ形状を市場ごとに絞ったからだと思います。北米ではセダン、欧州ではハッチバックに絞られるようです。同様に、日本市場はハッチバックでは安定した台数を売ることが出来ないと判断したようですね。英国工場以外で生産をするというニュースを聞いていないので、生産は英国工場のみでするのではないでしょうか。 さらに、シビック発表の時に福井社長が「日本では、小型で荷物が多く積めるハッチバックの役割は小型車フィットが受け継ぐ」とコメントしているので、コンパクトクラスのハッチバックはフィットに集中させるといった感じでしょうかね。 ただ、ハッチバックを販売するのであれば、英国工場からの逆輸入という形になると思いますね。
- snoopy-ELMO
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そのうち発売します。 (来年以降…) セダンが先行発売…というだけです。 今回の目玉は、ハイブリッド車…??? (トヨタより遅れていると思いますが…) お好きなら、並行輸入と言う手もあります… でも、かなり高価です。 気長に待ちましょう 以上
お礼
ハイブリットなハッチバックは確かに違和感ありですな。 インサイトなんてのもありましたが。 (BeCoolでJトラボルタが乗り回してして笑けた) シビックハッチはUKアコードの様に出してくれるのを期待します。 あのエクステリアはそれだけインパクトありましたし。 情報ありがとうございました。