• ベストアンサー

"Keep It Simple , Stupid"の出所

最近、社内の会話・資料やネットで Keep It Simple , Stupid という言葉を何度か立て続けにききました。 「小学生でもわかるように説明しろ」 「1分で要点を話せ」 というような意味だと理解しているのですが、 昔からある言葉なのでしょうか? 何かの引用なのでしょうか? いい言葉だなぁと思ったので、詳しく知りたくなった次第です。 ご存じの方、教えていただければ。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Kumap888
  • ベストアンサー率43% (39/90)
回答No.1

Wikipediaによると1960年代にアポロ計画ですでに使われていました。 それ以前の出所は明らかではないのですが以下の3つではないかと言われています。 ・弁護士が顧客へのアドヴァイスに使っていた ・米陸軍のスラングとしてできた言葉 ・ロッキードの秘密プロジェクト工場でできた言葉 意味は質問者さんの解釈とは少し違っていて「物事は単純にしたほうがよい」ということです。 Wikipediaにも出ていますが、最近だとソフトウェア技術者の世界でよく使われています。

参考URL:
http://en.wikipedia.org/wiki/KISS_principle

その他の回答 (1)

回答No.2

アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 私がまだマーケティング学科で「苦難の修行」をしていたとき、宣伝文句など、説明的にするよりもインパクトフィーリングを土台に簡単にしろ、と言うコンセプトが既に作られていました。 その頃の書物からの情報と言えばかなり限られていて、どうしてもマーケティング関係が多かったですが、このKISS・K.I.S.S.は使われていて、ご質問の解釈のように使われます。 これはいろいろなところで応用されている表現で、英語の勉強にも使われますね。 長い文章を多くのカンマや関係代名詞でつなげるのではなく、短い文章を、フィーリングがはっきりでている単語を使え、と言う事にもつながりますね。 また、誰にでも仕えるくらい簡単(いまではUser friendlyと言う表現が使われていますね) 人間とは、結局楽をしたい、だから、習い方や使い方が簡単であれば喜ばれるし、これをキャッチフレーズにこのフィーリングを出せば、「売れる」と言う事にもなるわけですね。 また、これは、会社内でも、Simplicityを重要視することで、トレーニングなどの経費も下げる事ができるし、従業員も必要以上にがんばる事はない、心理的負担にならず能率が上がる、と言うような方面々にも使われ、会社運営のManagementにも大切な土台にもなるわけです。 よって、この表現が良く会社内でも見る事ができ、本当の意味が分からなくても、このフィーリングを感じ取れるくらいはっきり定着した使い方をしているわけです。 日本語にあるあいまいさを重要視しない文化もこのKISSが示している観念ともいえます。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

関連するQ&A

  • IT革命について

    私の現在、通っている中学で技術の夏休みの課題のレポートでこんな物が出されました。 1:「IT革命」と言う言葉をよく見聞しますが、これはどう言うことか説明しなさい。 2:本校で実践するとすればどんな形態でやればいいと考えますか。 それで、IT革命の資料をいろいろと調べたのですが、どれも内容が難しくて、いまひとつ理解する事が出来ません。 中学生の私にも理解できる、やさしい文献はないでしょうか?もし、知ってる方がいれば、是非教えてください。 よろしくお願いします。

  • ITパスポート

    こんにちは。来年春のITパスポートの試験を受けようと思っている者です。調べてみると、この試験には数学というか計算問題が出るみたいでした。もちろん努力次第だし、やってみなければわからないという思いはあります。しかし、小学生の頃から本当に数学というか数字が苦手で今だに暗算とか簡単な計算もろくにできない私が受かるのか不安です。 そこで合格された方、受けたことがある方に質問です。この資格の数学的な分野の難易度はどのくらいでしょうか?問題集を読めば独学でも理解できますか?

  • 社内のIT化推進に関して

    社内のIT化推進に関して皆様に質問があります。 私は数千人の社員がいる企業で自社内の情報システムを管理する仕事をしています(といっても入社1年目の若造です)。 職業柄社内のIT推進活動に携わることになるのですが、どうも現場と情報管理部門との間で認識に違いがあるようです。 現場は、「情報管理部門が好き勝手に導入したシステムのせいで、慣れるまで生産性は落ちるし、慣れたころにはまたアップグレードだ」と言い、情報部では業界内の情報化の波に乗り遅れないよう、必死に手探りで色々なものを提案しているといった感じです。 ちなみにコスト面では、IT推進活動による成果は出ているようです。 私自身ここにきて長くないのでうまく説明出来ないのですが、こういった現場と管理部門との認識の違いは、どのようにすれば解消できると思われますか? 色々本を漁りながらも、ここで質問させていただいた次第です。皆様のご意見をお聞かせください。宜しくお願い致します。

  • 次の文のitとthemがよく分かりません。

    次の文のitとthemがよく分かりません。 たとえば今の小学生あたりに、昔は電気を使わないで、木でできた冷蔵庫があったのだと言っても、たぶん信じないであろう。電気を使わないでどうして冷えるんだ、と反論されるにちがいない。 If you were to tell today's primary school children that refrigerators used to be made of wood, they probably wouldn't believe you. They would certainly say that it would be impossible to keep them cold without using electricity. 上記の文のit would be impossible のitですが、これはrefrigeratorをさしているのでしょうか?それとも to keep them cold without using electricity の仮主語なのでしょうか? また、keep them cold のthemですが、これはrefrigeratorsなのでしょうか?もしそうなら「冷蔵庫が冷たい状態であることを保つ」ということになりますが、日本語的発想では冷蔵庫は中に入れたものを冷やすものであり、「冷蔵庫(自体)が冷えている」とはあまり言わないと思うのですが、英語では普通の表現なのでしょうか?

  • It is ... と but について

    下記の英文についてお教えください。 It is not for women to teach us our business. We agree with St.Paul on this matter: ‘Let your women keep silence in the churches: for it is not permitted unto them to speak; but they are commanded to be under obedience...’ (1)最初の It is not for women to teach us our business ですが、 「我々に仕事のことを教えることは女性のためではない」 「それは女性が我々に仕事のことを教えることではない」 上記2つの場合を考えましたが、今ひとつすんなり理解できません。後続のパウロの引用文ともどうつながっているのやら。。。特に後者は「それは」と訳しましたが前の文にそれに該当するものがありません。 (2)引用符の中の英文の最後にあります but they are commanded to be under obedience ですが、この but は逆接ではなく何か特殊な用法なのでしょうか。 「女性は教会では黙っていなければならない。彼女らは語ることが許されていない。しかし、律法が命じているように、服従すべきである」 前後の文が意味上、逆になっていないので逆接で訳すと何となく奇妙に感じます。 当方英語に詳しくないため、お手数かけますが、 ご教授いただけましたら幸いです。何卒宜しくお願いいたします。

  • I see と It seems の違い

    英会話入門で勉強中の者です。 5/14の内容に I see you're busy knitting.(編み物で忙しいようですね。) とあります。 I see(~のようですね)と解説があるのですが、 it seemとの違いが理解できません。 その違い、使い方など説明していただけると助かります。 よろしくお願いします。

  • デジタルディバイドの今後

    ITの普及によって、デジタルディバイドは進んでいくと考えられますが、 今後は、どのようになっていくと予想したらよいのでしょうか?? また、どの資料を読んでも難しい言葉ばかり使われていて、よく理解できません。 簡単にデジタルディバイドとは、解決策は、今後は・・・を説明していただけるかたお願いします。

  • 下記に示す、難解な日本語の意味をそれぞれ教えて下さい。

    下記にある言葉のそれぞれの意味を噛み砕いて、難しい言葉を使わず、小学生でも理解できるくらい、理解力が著しく乏しい私にどうかお願いします。 日常の会話や人と話している時、下記の言葉が出てくるととりあえずうんうんとうなづいているだけで、よくわからずに流していましたが、知らないことに恥ずかしさを感じ、質問している次第です。 ※≪辞書での意味では漠然としており、個々の意味の違いが全く理解できないため≫、質問しております。 「論理」 「道理に合う(適う)」 「筋道」 「筋が通っている」 「筋道立てる(筋道を立てる)」 「理屈」 「理屈に合う」 「理(り)に適う」

  • IT職業の種類について詳しい方教えてください

    現在IT企業に勤めていますが、不向きだと感じているので、同じIT業界内の、別職種に就けるような会社に転職予定です。 向いていそうな職種を教えてください。 現在、入社4年目の文系出身です。 現在の会社に入ってからは、主に要件定義と、保守・運用、pgを担当していますが、下記問題が入社してから四年間ずっと続いています。 ・SQLの中身の修正が絶望的に苦手(JOIN句を変更して違うテーブルから値を取ってきたり、pg条件によってフラグ1の立ったデータを取得するよう文を修正したりするなど) ・pgが苦手(pgコードの中身を見て、伝えられた機能をコードに追加するよう指示があるが、どんなコードを書いて良いか全くわからない) これらについては、何度も勉強して、色々な人に教えてもらってきました。毎回謝りながら教えてもらいますが、それでも毎回、理解できず頭が真っ白になります。 周りの反応も、「え、今の解説でなんでわからないの?」と言った感じで、私以外の文系出身でも、説明を聞けば理解できている…という状況が四年間続いています。 細かくコードを読むのが苦手なのかわかりませんが、これらの仕事が苦痛で毎日つらいです。 たくさん勉強してきましたが、正直できることはやりきりました。 もう上記のような仕事からは強く離れたいとおもい、転職活動をしています。 しかし、エージェントなどに相談したところ、他業界などに転職は年収も下がると言ったリスクもあるため、まずは同じIT業界でも、違う職種で探せば良いのでは。ということで、その時は社内SEを勧められました。 (その時聞いた情報としては、社内で使っているシステムで何か不具合があったときには、sierに投げて対応してもらう社内SEも少なくないから~という理由でした。 私としても、コードやデータを直接細かく確認する事なく、seirに橋渡しするような役割であれば大丈夫かなと感じたので、興味が湧きました。 社内SE以外でも、他にIT業界の職種で、私の苦手としている仕事内容にはあまり携わらない職業はありそうでしょうか? 種類でご存知のものがあれば、教えてください。 また、正直IT業界以外に目を向けたほうが良いよ、などのアドバイスもあれば、教えてください。 p.s. 頑張れば理解できるようになるからもっと勉強しなよ、などのアドバイスは、もう苦しいので、控えていただけると助かります…。 仕事を四年間してきた中では、スケジュールを作成したり、プレゼンしたり、作成した要件定義を開発者に説明するときには、わかりやすいと褒められる事も多かったです。 ただ、上記で挙げていたpg要素の理解が必要な場面が少しでも絡んでくると、頭が真っ白になり、つまずきます。

  • IT業界から転職しようか非常に迷っています・・。

    自分は今年で2年目になる社会人のものです。 IT業界でERPのパッケージ製品、システムを企業に導入する仕事をしております。 所謂、上流工程の仕事でプログラムなどは一切組んでいません。 自分は、昔引きこもった経験があり(今も対人恐怖症があります)、コミュニケーションやインターフェイスがとても苦手です。 だから、黙々とプログラムを組める開発系の仕事ができるのではないかとIT業界に就職しました。 去年一年間は、プログラムを組んでいました。しかし、今年から配属が変わり、自分が苦手とする 部署に配属されました。それで、今、その仕事をしているのですが、とてもじゃないけど自分の能力でやっていけるとい 気がしません。確かに、この仕事ができるなら自分の人生は万々歳かもしれませんが、自分にはレベルが高すぎます・・。 まず、打ち合わせで話している上司やお客さんとの会話が理解できない。 そして、うまくお客さんとコミュニケーションがとれません。 話やシステムの内容を理解できないのに、顧客に説明できるわけもなく、ただ上司に毎日ついていっていると言う感じです。 仕事ができなくても上司や周りから何かを言われると言うわけでもなく・・・仕事ができなれば放置されるみたいな感じです。。 ちなみに、部署が変わって、怒られたことも一度もないです。(この部署の特徴かもしれないけど)。 果たして、「努力」でカバーできる範囲なのか、とても不安です。 会社は、一部上場していることもあり、辞めるのはちょっともったいないかなと思う反面・・何もできない自分がなぜ仕事をしているのか?生きているのか?という疑問にとらわれ、転職しようかなと思うときもあります。 とりあえず、もうちょっとは、やってみようと思うのですが、自分はどうしたらいいでしょうか?

専門家に質問してみよう