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Marshallの小さいアンプか、アンプシュミレータか。

私の前の質問http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1724590に答えていただいた方、ありがとうございました。 BEHRINGER ( ベリンガー ) / V-TONE GDI21のようなアンプシュミレータがあるのですね。 ここでもう1点お聞きしたいのは、上記のようなシュミレータを購入するのと、もう少しお金を出してマーシャルのMG10CDやMG15DFXやLEAD12のような自宅練習用の小型アンプを購入するのとではどちらが良い音、良いパフォーマンスになるでしょうか? 小型アンプで用足りるでしょうか? 用足りるようでしたら、変にシュミレートした音よりも少し割高になってもかまわないと考えています。 使用する場面は、来週、職場で他のブラス等の楽器と一緒に演奏する程度です。大きさは、体育館程度です。 好きな音はJCMシリーズに直で繋げて、歪ませた音です。 どなたか詳しい方教えていただけると非常にありがたいです。 よろしくお願いします。

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  • kenta58e2
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回答No.2

前問の5番です。 さしあたり、当面の体育館に目線を置くことを前提として、PAでアンプの音が拾えるのでしたら、私は小型アンプの方を勧めます。まぁ、若干異論もあるとは思いますが。 お勧めする理由は、なんせもう来週なので、見も知らない機材を入手してすぐに満足のいく音が作れるかどうかという点と、質問者の方は既にギターアンプは十分使いこなせる域に(当然)達されているとお見受けしますので、費用対効果ならぬ『時間対効果』を天秤にかければ、アンプ購入の方が遙かに分があるかなと。 ただ、前問でも書きましたが、もしPA無しでブラス隊とはアンプだけで勝負なら、会場が体育館レベルともなれば20~30Wのアンプでも(たとえ曲が静かめ志向でも)到底太刀打ちかないませんので、そこでそこそこの出力のキーボードアンプが使えるならば、シミュレータ作戦も十分に分があるよなと。 まぁ私はそのように考えるところです。 先々の発展性とか有用性ということになると、確かにシミュレータはちゃんとしたギターアンプが使える場では殆ど出番有りませんから、質問者の方がライブ第一主義で、家でデスクトップミュージックやレコーディングなんかしたりする志向がないなら、一発物で終わってしまうかもしれませんけども。家では結局は、シミュレータにヘッドフォンでもつけてシコシコ練習することになりますので、小型アンプが家で鳴らせる住環境に恵まれている方なら、シミュレータが必要なシーンは限られてきますね。 ただ、ライブ主義の方でも、ギターアンプなしに直接PAに繋げる(繋ぐしかない)という会場環境が今後も多々ありそうなら、安いシミュレータの1個も持っていると潰しはききますね。 と、まぁそんなところです。

phiz555
質問者

お礼

ご親切にありがとうございました。 結局RATを使うことにしました。なかなか良い感じです。 頑張ります! また何かありましたらよろしくお願いします。

その他の回答 (1)

noname#199778
noname#199778
回答No.1

体育館程度の広さのあるところでは、小型アンプでは少々パワーが足りないかも知れません。 周りの楽器の音量やスペースの広さにもよりますが、15Wくらいまでのトランジスタのコンボアンプでは、合奏する中でアンプから直接音を届けるのは若干辛いように思います。 もしトランジスタのコンボアンプを選ぶとしたら、もっと出力の大きな物を選ぶのが無難でしょう。 あるいは、会場にPAがあるようでしたら、マイクでアンプの音を拾ってPAで流す形にするのも一つの手かも知れません。 アンプシミュレータについては、それ自体はプリアンプのようなもので、それだけで大音量を生むものではないので、アンプを購入するのとアンプシミュレータを購入するのとで比較するのは、少々尺度が違ってくると思います。 別にアンプがあるとして、それにシミュレータでギターアンプをモディファイした音を送るケースを想定するのなら、その別に用意されているアンプの状況をまずは確かめる必要があるでしょう。 アンプシミュレータを使うとしたら、それと音を受ける側(アンプに送ったり、PAにラインで回す等)との組み合わせを視野に入れる必要があるように思います。 そのあたりが判然としないと、アンプシミュレータを使った場合の音質・パフォーマンスについて言及するのは難しいでしょう。 使い勝手からいくと、ギターアンプを用意する方が、手軽で便利な面が多くなると思います。 音の質についても、そちらの方が扱いやすい面も多いでしょう。 アンプシミュレータで、アンプなどが別にあるとしてそれにつなぐと言うケースであれば、それも一つの選択肢とはいえるでしょう。 ただ、シミュレータはあくまでもシミュレータと割り切るのが良い面もあるかも知れません。 いずれにしても、シミュレータを使う場合には、受け側との組み合わせを含めて検討した方が良いでしょう。 (先の質問の内容にも触れますが、仮にそこにあったアンプがギターアンプであるとしたら、アンプシミュレータを選ぶよりも歪みペダルを選んだ方が面倒は少ないように思います。 その場合は、新しいアンプを購入するかどうかは切り離して考えてよいのではないでしょうか。) なお、アンプシミュレータを直接PAなどのラインにつなぐケースについては、生演奏と言うことでしたら、正直あまりお勧めできません。 その場合、自分の音をモニターできなくなる可能性がありますし、あるいはPAからの返しでモニターを十分に取ろうとするとハウリングに対する対策も必要になるかも知れませんので、大変面倒が多くなります。 参考まで。

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