FAT32領域への一般ユーザーの書き込み制限について

このQ&Aのポイント
  • FedoraCore4とWindowsXPをデュアルブートしている際に、マウントしたFAT32領域への一般ユーザーの書き込み制限について困っています。
  • 現在、ハードディスクのパーティション構成が/dev/hda1 WindowsXP (ntfs)、/dev/hda2 FedoraCore4 (ext3)、/dev/hda3 swap、/dev/hda4 WindowsのDocuments and Settings (FAT32)となっています。
  • FAT32のパーティションをFedoraで利用するために、/etc/fstabにマウントオプションを記述し、起動時に自動でマウントするようにしていますが、一般ユーザーでは書き込みができません。解決策をご教示いただきたいです。
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マウントしたFAT32領域に一般ユーザーで書き込めない

FedoraCore4とWindowsXPをデュアルブートして使っています。 現在、ハードディスクのパーティション構成は /dev/hda1 WindowsXP (ntfs) /dev/hda2 FedoraCore4 (ext3) /dev/hda3 swap /dev/hda4 WindowsのDocuments and Settings (FAT32) となっています。 Fedora上から/dev/hda4を利用できるようにするため、/etc/fstabに /dev/hda4 /data vfat user,rw,suid,dev,exec,auto,iocharset=utf8 0 0 を追加し、起動時に自動でマウントするようにしました。 しかし、これだとroot権限がないと書き込みができません。(パーミッションが755になっています。) uidやgid、umaskなどのオプションを付けたりしてためしてみましたが、上手くいきません。 uid=500として一般ユーザーを指定すると、書き込みも可能になりましたが今度はrootから書き込めなくなりました。 Thunderbirdのメールのデータを共有したり、データを交換したりしたいのですが、できない状況です。 解決法を御存じの方、よろしくお願いします。

noname#184093
noname#184093

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

/dataのパーミッションを775や777にするしかないと思いますが、なぜパーミッション変更しないのですか? rootで chmod 777 /data でOKです。

noname#184093
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確認してみたところ、/daraのパーミッションが777になっていませんでした。 自分では変更したつもりだったのですが、お恥ずかしい限りです。 変更したところ、上手くいきました。 わざわざ回答していただき、ありがとうございました。

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