義両親からの大量の差し入れ、困っています。（長文）

質問

初めて質問します。1月に結婚を控えています。
彼氏とは付き合って3年目です。彼氏の義両親とは2年前に会い、それからとても良くしていただいています。

　彼の実家は海の近くです。その為、義両親とも魚貝類を取る、近くの魚市場へ買いに行く事が趣味になっています。
　困っていることは、遊びに行くと必ずと言って良いほど大量の魚貝類（あさり・魚・いかets...）をお土産に持たせてくれます。
　その量はとても多く、２人では食べ切れません。（同棲中、義両親は了承しています。）

　また、私は魚貝類がすごく好きではなく、毎日食べられません。そして、どう調理していいものか悩む魚もあります。彼氏から調理法を聞く、HPを利用する等してなんとか調理し、捨てないように努力しています。

　配れるものは私の実家や、妹夫婦、職場へ持っていくなど捨てないようにがんばっています。
でも、疲れるんです。
　彼氏には処理できず、辛くて申し訳ないので戴けないと義両親へ伝えてとお願いしました。
　彼氏から話してもらい、一時期落ち着きました（半年位）。

　ですが、先日顔合わせの前に同棲中の家に持ってきたんです。3.6キロ入る箱に箱いっぱいのあさり、はまち？のような魚1匹、良くわからない魚の干物20～30匹。。。そしてりんご6個（別袋で）。

　冷凍庫は以前いただいた干物が残っていて今回の干物、あさりを入れたら、氷すら作れません。
結婚後もこんな状態が続くのかと思うと耐えられません。捨てるのは性格上罪悪感を持ってしまいます。

　義両親へ、気分を悪くされないような断り方、効果的な説得方法がありましたら教えてください。
　ありがたく思って当然、こんなことを考えるのはわがままだとは思っています。しかし、本当に苦痛で仕方がないのです（泣）。結婚自体が嫌になってきました。

回答No.6

chester-01 · ベストアンサー

生もの、その中でもとりわけ鮮度が命の魚介類を送ってこられたら、私なんて怒り心頭かもしれません。
私も共働きなのですが、「仕事から疲れて帰ってきてるのに、鱗・はらわたをとり続けろっていうつもり！？」なんて爆発しそうです。

ですが、ここはひとまずご婚約者さんに頑張ってもらいましょう。
大量の差し入れが届いたときは、ご婚約者さんから電話してもらいます。
「差し入れ今日届いたよ。いつもありがとう。
ところで、いつもたくさん送ってくれるのはありがたいんだけど、僕達二人だけではおいしいうちにとても食べきれない量なんだ。momokoko2005のご家族や職場に持って行ったりするんだけど、それでもまだ余るんだよ。それに、職場の人も奥さんが魚をさばいたりしない人もいたりで、中にはせっかくなんだけど…って断られたりもして。そんなとき、せっかくの魚なのにとてももったいない気がするんだ。だから、次送ってくれるときがあったら、この半分の量を送ってくれないかな？」
と提案します。
そうはいっても次に送ってくるときも、前回よりほんの少し少ない位の量を送ってこられるでしょう。
そのときも、同じようにご婚約者さんに同じ内容を繰り返してもらいましょう。
そういうやりとりが何回か続いてから、今度は
「実はmomokoko2005の仕事が大変になってきて、帰りが遅くなってきたんだ。momokoko2005も以前のように家事になかなか時間を割くことができなくなってきてるし、魚をさばくこともままならないんだ。だから、もう少し送ってくれる量を減らしてくれないかな？」
と言います。
お子さんを妊娠したら「においに敏感になって魚のにおいがだめになった」、お子さんができたら「育児に追われてなかなか大量の魚をさばけない」、仕事を辞めたら「職場に持っていけなくなった」など、何でもいいのです。
とりあえず、そのときの状況に合わせて根気よく「送ってくれるのはありがたいけど、食べきれないからもう少し少なくしてね」とご婚約者さんから言ってもらいましょう。
決してmomokoko2005さんが直接そのようなことを言ってはいけません。
momokoko2005さんは「いつもありがとうございます」でいいのです。

決して悪気があってされているのではないと思います。
そして、お二人で食べきれないこともわかっているはず。
ただ、親が子を思う気持ちに加えて、知り合いに配ってもらうことで、離れて暮らす息子夫婦が何か困ったときに助けてもらえる人間関係の構築に少しでも役に立てば、と思ってらっしゃるのでしょう。
これが生ものじゃなければよかったんですけどね。

どうかご婚約者さんのご両親のお気持ちは汲み取ってあげてください。
momokoko2005さんは優しい方なので、何度も何度も同じ言葉を繰り返さなければならないことに申し訳なさを感じるかもしれません。
しかし、これはある意味でご婚約者さんが自分の両親を抑えきれないところに原因があるともいえますので、ご婚約者さんをうまく調教してご両親を説得できるよう頑張ってください。

お礼

そうなんです！！。私の気持ちを代弁していただいたような回答ありがとうございます。

回答を頷きながら読ませていただきました。なるほどそのように伝えれば角も立たなさそうですね。頂く量も調節できそうです。
そして今後の状況が変わっても使わせていただけそうな具体的なアドバイスありがとうございます。

彼氏は口下手なのでこのような会話ができるか心配ですが、電話なら大丈夫かな。がんばってもらいます！。

義両親の暖かい心を無駄にせず、結婚後の生活に生かせるようにがんばって二人で話し合ってみたいと思います。

回答No.5

michiro5538

うわー・近所にお住まいなら半分くらいもらいに行ってあげたいですね。

私以前は刺身とか食べやすく調理した魚介類は食べてたんですが、
近年、魚大好きになりましてね。
刺身だったら毎日でもいいなぁ。
そして今でしたら、旬のサンマもほぼきれいに食べ尽くしますし、
アジの開きとか、アラ炊きとか、骨にへばり付いてる身がまた美味いんですよね。
アサリも汁やバター焼きとか、食べたいなぁ。
ま、私の好み言っても仕方ありませんが。

うちの嫁さんの実家からもよく頂き物するんです。
魚介類でしたら、結構な量の車えびとか、明太子もけっこうな量来ますね。
米も来るし。
「まぁよくぞいらっしゃいました」って感じですが。
その他のものでも、困る程の量が来ると、
近所に配ったりもするし、身内や友達にも配りますしね。
やはり捨てたくはないですよね。

彼氏に一度「捌けない」と言ってもらってしばらく落ち着いたのなら、
また言ってもらったらどうですか？
うちもそうですが、義父は「○○くん（私）に食べさせなさい」と言っては
色んなものくれるんですが、
あれ本心は我が子に食べさせたいからですもんね。（嫁さん好みの物多いし）
そりゃそうですよね。
だからうちも嫁さんが何か義父に意見するとだいたい通るんじゃないかな。
結婚自体が嫌になってきたとはまだ彼氏には言ってないでしょ？
その苦痛な気持ちをまぁダイレクトでもいいし、
もっとソフトなニュアンスで言ってもいいし、
「そこまで思いつめてるのなら」と彼氏が対処してくれるでしょう。

しかし、
年々料理の腕も上がってメニューのバリエーションも増えるでしょうし、
魚介類も美味いですよぉ。
その内もっと好きになれるといいでしょうし、
困らない程度の量をずっと頂けるのがいいでしょうね。
がんばってください。

お礼

すごいですね。私もお魚好きならこんなことに悩まなくてすんだのかな。

以前に比べて魚介類は食べられるようになったんですがさすがに毎日、たくさんは食べられなくて。魚介類特有の生臭さが基本的に苦手なんですよね。近所の方とは挨拶程度でなかなか配るのは難しいですし。家族に何度も持っていくとそんなにいらないって言われるし。

我が子に食べさせたいものを送る。確かにそうですね。本当に優しいご両親なんです。
私の料理の腕がよければいいのかな。彼氏は調理してあれば食べますね。自分では干物を焼くくらいです。必然的に私が作るんですが、大きい魚は切れないし、HPには魚丸ごとの料理方法は見つけられなくて。
そもそもこの魚はなんだってところから始まります。

彼氏に私の正直な気持ちを伝えてみます。
ありがとうございました。

回答No.4

noname#14210

私の妹夫婦のとこはその野菜版です。妹は困りはてて、既に怒ってさえいます。
けど私や母としてはやっぱり「くれるというなら、貰ってあげるのが思いやり。後は捨ててもかまわない」と悟しています。私の夫の両親も「息子の好物だから」と、漬物や佃煮を送ってきますが、市販品で添加物だらけの品なので、私は夫に見せて１/３ほど食べさせてから、黙って捨てます。

義両親にとっては「魚介を採る・買う→あげる」が趣味なのですから、おつきあいしてあげるのが「親孝行」です。断ったりといった説得は不可能とあきらめるしかないです。お気の毒ですが・・。
彼らを変えるより、あなたが「捨てられる人」に変わる方が、ずっと労力も時間も節約できると思いますよ。

それもできない、というなら、たしかに結婚を考え直した方が良いかも。結婚って２人だけの問題ではなく、家族もひっくるめたお付き合いが本格化するということですから。

お礼

的確なアドバイスありがとうございます。

妹様のお気持ちよくわかります。一時期かなり思いつめて彼氏にこんなに処理できない！！って、怒って、泣いて全部処理してもらいました（あさり５キロ以上あったかな？。）
会社の同僚の家へ持って行ってましたが。きっとご迷惑だったと思います。

あげるまでが趣味。。。あげないと趣味が終了しないなんて。。
説得は不可能。。なんとなくわかってはいるのです。絶対私の気持ちは通じないと。時間と労力を考えると私が変わる方が簡単ですよね。

彼氏は今仕事が忙しく相談は控えていました。
でも一生の事なので今後どうやってお付き合いをしていくか二人で考えてみたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.3

hama1998

あなたはまじめでいい人ですね。
私も結婚当初は色々もらって食べきれないこともありました。野菜など冷凍できなくて、捨てたこともしょっちゅうです。
電話では「ありがとうございます～」なんて言っといて捨てるんだから怖い嫁です（^^;
でも子供が出来ると家計も苦しくなり、もらい物のありがたみがわかるようになりました。
それでも腐らせて捨ててしまうこともあります。
しようがないと割り切ったほうがいいとおもいます。
義母の妹さんも野菜をつくりすぎてしまい捨てるそうです。作る本人が食べきれずに捨てるんだから…
義両親も食べきれないからくれるんだと思ってみては。

一度彼から言ってもらっているので、ある程度わかっていらっしゃると思うのですが…
久しぶりなのでなにかしたかったんですよ、きっと。
私の義母も何もないのに何かくれようとするので、そういう性分なのでしょう。
ちなみに私は結婚10年目ですが、最近いらないと言える様になりました。
理由は「旦那が食べないから減らない」
こんなにストレートに言っているわけではないですが、私はがんばって食べてるんだけど旦那は飽きて食べてくれなくなった…みたいな（真実なので）。

どういえばいいのか、何年かかけて、義両親の性格を考えてあなたから直接言えるようになるのが一番いいと思うんですけどね。がんばってほしいです。

お礼

まだ子供もいなく二人とも働いているので幸いにも生活には困っていません。今後ありがたく思えるのかな。。

もらっておいて、実は捨てている。。。これが辛いのです。義両親に会うと申し訳ないと思ってしまって。

欲しくないものを大量に頂くので処理できず、一時期彼氏へどうしたらいいのかわからないと怒って、泣いちゃいました（子供ですね、恥ずかしいです）。

彼氏から伝えてもらっても遠慮しているんだと思われているらしく。。。

時間をかけて直接義両親へ伝えられるようになれるかな。なれると良いけど。。。

まず、割り切って捨てられるようにがんばります。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#69720

お察しします。
しかし、ある程度は心を鬼にしていただいた物を処分することも必要かと思います。
そういった苦渋の選択につらい思いをしていることを理解していただくためにもご主人には伝えましょう。
そしてやはりご主人からご両親の気を悪くされないよう上手く話を切り出してもらうのが一番でしょう。
何もしてもらえなくて文句を言っているご夫婦もあるでしょうから幸せなことだと少なからず思えるよう頑張ってください。

お礼

処分することも大切ですよね。
心を鬼にして。。。

自分ひとりで抱え込まずに相談してみます。

辛いこと（処分することが）を伝え、両親へ伝えてもらえるように頼んでみます。

以前義母には伝えてもらいました。肝心の義父には伝わっていないのです。

二人で良い伝え方を考えて見ます。ありがとうございました。

回答No.1

akiramusi00

大変ですね。思っても見ない所からの差し入れほど困ったことはありません。しかも自分が苦手な食材ならなおさらですね。お気持ち察しします。

説得はやはり彼に言ってもらいましょう。あなたは嫁になっても彼のご両親から見れば赤の他人です。あなた義両親に言うと角が立って思っても見ないことに発展しかねません。ですので彼から前と同じことを何度も言ってもらいましょう。

若い二人が結婚するのです。義両親は心配で食材を送ってくれたりするのでしょう。ですが生活観がまったく違うのです。私は義両親と一緒に暮らしていますが、食事は別です。義両親が煮物を食べていても私たちはハンバーグが好みだったりしますよね、そうゆうことだと思います。あなたの考えは義両親への感謝があるからこそ苦痛になっているのではないでしょうか。

「あなたの親が嫌いなのではなく、このままだと食材を無駄にしてしまうことが苦痛なの。せっかく頂いたものをこれ以上無駄にできないよ。」

と彼に伝えましょう。何度も何度も伝えることがたぶん必要だと思います。会ったときも
「いつも気を使って頂いてありがとうございます。」
と義両親への感謝も忘れずに伝えましょう。

きっときっとあなたの思いが伝わると思いますよ。
お悩みが早く改善されることをお祈りいたします

お礼

優しいお言葉ありがとうございます。

いただけることに感謝しつつ無駄にはしたくないことを伝えていきたいと思います。

同居をされているのですね。すごいですね。

何度も言うのは勇気がいりますががんばって伝えていこうと思います。

励ましのお言葉をいただいて少しがんばってみようと思いました。
ありがとうございます。