• ベストアンサー

ブリッジタイプのモデム

最近、ルータ機能内蔵のモデムが増えたような気がするのですが、今後ブリッジタイプが主流になっていくのでしょうか? ちなみに、ルータ機能内蔵モデムはADSLだけしかないと思っていましたら、FTTHにもあるようです。 CATVではまだ見たことはありませんが、存在するのでしょうか? 情報お待ちいたしております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#13382
noname#13382
回答No.1

ブロードバンド環境下では外部からのセキュリティー対策が必要ですので、NAT/NAPT(IP マスカレード)機能を備えたレイヤー3スイッチ(ルータ)が主流となりました。 FTTH も同じ理由でモデムルータが普及しています。 一方 CATV プロバイダはユーザ認証を PPPoE ではなく直接 DHCP 認証としているところが多いですので、レイヤー2スイッチ(ブリッジ)が主流です。 この場合、プロバイダ側でのセキュリティ対策が必須です。 同じく DHCP 認証をしているといわれているヤフーはモデムルータとブリッジが混在しているようです。 現在の IPv4 環境下では複数のパソコンを接続した場合の IP アドレス枯渇の問題もあり、セキュリティーの問題も含めてブリッジタイプが主流となることはないように思います。

Youyou
質問者

補足

すみません、ブリッジタイプが主流に…、はルータタイプが主流に、の間違いでした。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう