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睡眠薬について

20歳男です。 テスト前など緊張して眠れなくて寝坊して単位落としてしまったり、1回夜更かしした次の日は全く眠れません。そこで質問なんですが。 (1)睡眠薬は普通のドラッグストアで購入できるものなんでしょうか?? (2)病院でもらうものと市販のものは違いがあるのでしょうか?? (3)他にも何か役にたつ知識があればお願いします。 ご回答よろしくお願いします!!

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  • techbrain
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回答No.10

睡眠障害なのか、単なる緊張による一時的なのものなのか、で服薬による対応というものは変わるため、どの程度の期間、どのような睡眠障害が出ているのか、が具体的でなければ的確なアドバイス・回答は出来ません。 この点についてはご理解頂くものとして、あくまで一般的には以下の様になるかと思います。(長いです、すいません) --- その上で結論から申し上げます。 (1)皆さんのイメージする通常の「睡眠薬」は普通のドラッグストアで購入できるものではありません。    あくまで医師の処方によるものです。市販薬としては睡眠改善薬としてドリエルというものが出ています。    これは一時的な不眠に対するもので、定常的に不眠を起こしている“疾患”への罹患者への薬ではありません。 (2)病院でもらうものと市販のものは違いがある、と言って差し支えないと思います。    ただ、基本的に結論が同じになる可能性もあるので、困っている人にとって服用結果は同じになる場合もあります。    上記のように医師の処方を要するか否か、の違いもありますが、それは薬としての成分の違いから作用機序が異なり、服用に専門家の所見が必要である為です。 (3)役に立つかどうかは判りませんが、本来の睡眠障害というものがどんなものかを知ることで、自分に必要かどうかを判別してみて下さい。    必要かもしれないと思ったら、まずは専門家に診て貰うことをオススメします。(心療内科、神経内科、精神科など) --- 睡眠障害は大きく【不眠症】【過眠症】【概日リズム睡眠障害】【睡眠呼吸障害】の4つに分類できます。当然ながら、対応する薬剤・治療法がどの症状にも存在します。 対応薬剤は“睡眠障害改善薬”と一括りで言われることもあります。これに対し、一般に「睡眠薬」と呼ばれて医師から処方されているものの多くは、なんらかの病気の一症状としての出現する“不眠症”に対する薬剤で、睡眠導入剤・(狭義の)睡眠剤・精神安定剤などと呼ばれるものが殆どです。 更に、不眠症には大きく分けて4つの分類があります。  ・入眠障害:寝ようと思って布団に入っても寝つきが悪く、なかなか眠れない。  ・熟眠障害:睡眠時間をたっぷりとったつもりでも、ぐっすり眠った感じがしない。  ・中途覚醒:夜中に何度も目が覚めてしまい、そのあと再び寝つくのが難しい。  ・早朝覚醒:朝早く目が覚めてしまい、まだ眠りたいのに眠れなくなってしまう。 不眠症対応睡眠薬は、対応する症状、作用機序や持続時間により区別・分類されます。当然、症状により区別して処方されることになります。 (作用機序は一般的に化学的構造によるもので、構造式に依存します。当然のことながら、構造式の似た薬剤の薬理作用は類似してきます。対応症状や作用持続時間も構造式によって決まりますので、結果として化学構造と持続時間によって症状についても分類出来ます。) 服用すべき時間は『作用開始時間』がある程度目安がつけば良いということだと考えると、作用開始時間は、おおよそ作用持続時間を基準にして6分の1~2分の1と言われているので以下の様になります。(但し個人差があるので、自らの経験を基準にして医師の指導・指示を受ける事が原則) -≪作用持続時間≫----------------------------------------------- ・超短時間型   3~4時間(6時間以内)     →作用開始時間:服用後30分~1時間 ・短時間型   5~6時間(12時間以内)     →作用開始時間:服用後1時間~1時間30分 ・中時間型   7~8時間(24時間以内)     →作用開始時間:服用後1時間30分~3時間 ・長時間型   10時間以上(30時間以内)     →作用開始時間:服用後3時間~5時間 ---------------------------------------------------------------- ★超短時間型などは服用してから作用開始までが非常に短いので、就寝直前に服用することをお勧めします。尚、上記の時間を参考にして言えば、短時間型なら就寝予定1時間前、中時間型・長時間型なら就寝予定1時間半前には服用するということになる。繰り返す様だが、上記は参考時間なので、一度服用した場合にどの程度で眠気が出現したか?を基に担当主治医の指導・指示に従う様にして下さい。(薬の種類や量、症状やその強度、本人の体質、薬効などによって左右されるため) 参考URLに挙げたSuimin.net <スイミンネット>(=睡眠ネット、ということらしい)は勿論、日本睡眠学会(http://jssr.jp/)あたりの内容も参考にされては如何でしょうか? 【薬の分類】 ----------------------------------------------------------------- 化学構造⇒バルビツール系、ベンゾジアゼピン系、その他(非ベンゾジアゼピン系、市販薬系など) ■バルビツール系 大脳皮質や脳幹の自律神経中枢にある睡眠や覚醒を司る部位に直接的に作用して鎮静化、睡眠へ誘導するので強力な催眠作用がある。呼吸を司る部位を抑制する作用もある。効果は強いが、依存性や副作用も少なくなく、多量に服用した場合に呼吸停止など死に至る事もある。昔見られた睡眠薬自殺はコレによるもの。十年以上前は主流だったが、現在は特に重症な場合を除き、ほとんど処方されない。 ■ベンゾジアゼピン系 薬剤が脳の中で大脳辺縁系にあるベンゾジアゼピン受容体に作用し、ベンゾジアゼピン作動(中脳の辺縁系に働きかけ中枢神経の活動を抑制する)によって不安や緊張などをやわらげ、二次的に睡眠を誘導する。入眠効果が自然で、依存性や副作用が少なく、安全性が高い事から、現在の主流として、一番処方されている。元々は安定剤として開発された薬だが、このうち催眠効果の高いものが“睡眠薬”に分類される。チエノジアゼピン系・シクロピロロン系も同じベンゾジアゼピン作動性を持ちますので、この種類に含めるものとします。(正確には別物です) ┏━┳━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━━━┓ ┃対┃作用時間┃   一般名   ┃ 主な販売名 ┃  主な副作用 ┃ ┃象┃    ┃   一般名   ┃ 主な販売名 ┃  主な副作用 ┃ ┣━╋━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━╋━━━━━━━━┫ ┃ ┃超短時間┃トリアゾラム  ┃ハルシオン ┃<眠気・疲労感>┃ ┃ ┣━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━┫夜飲んだ薬の効果┃ ┃入┃    ┃ブロチゾラム  ┃レンドルミン┃が翌朝まで持ち越┃ ┃ ┃    ┣━━━━━━━━╋━━━━━━┫される事がある。┃ ┃眠┃    ┃エチゾラム   ┃デパス   ┃        ┃ ┃ ┃    ┣━━━━━━━━╋━━━━━━┫<筋肉の弛緩> ┃ ┃障┃短時間型┃        ┃エバミール ┃睡眠薬には筋肉の┃ ┃ ┃    ┃ロルメタゼパム ┣━━━━━━┫緊張を緩める効果┃ ┃害┃    ┃        ┃ロラメット ┃があるので、転倒┃ ┃ ┃    ┣━━━━━━━━╋━━━━━━┫などの危険がある┃ ┃ ┃    ┃塩酸リルマザホン┃リスミー  ┃高齢者には弛緩作┃ ┣━╋━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━┫用の少ない睡眠薬┃ ┃ ┃    ┃        ┃ベンザリン ┃が処方される。 ┃ ┃ ┃    ┃ニトラゼパム  ┣━━━━━━┫        ┃ ┃中┃    ┃        ┃ネルボン  ┃<記憶障害>  ┃ ┃ ┃    ┣━━━━━━━━╋━━━━━━┫超短期作用型、短┃ ┃途┃    ┃ニメタゼパム  ┃エリミン  ┃期作用型の睡眠薬┃ ┃ ┃中時間型┣━━━━━━━━╋━━━━━━┫を大量に飲んだり┃ ┃覚┃    ┃エスタゾラム  ┃ユーロジン ┃アルコールと一緒┃ ┃ ┃    ┣━━━━━━━━╋━━━━━━┫に服用すると起き┃ ┃醒┃    ┃        ┃ロヒプノール┃る場合がある。睡┃ ┃ ┃    ┃フルニトラゼパム┣━━━━━━┫眠薬が排泄された┃ ┃ ┃    ┃        ┃サイレース ┃後は正常に戻る。┃ ┣━╋━━━━╋━━━━━━━━╋━━━━━━┫        ┃ ┃ ┃    ┃        ┃ベノジール ┃※何か副作用があ┃ ┃早┃    ┃塩酸フルラゼパム┣━━━━━━┫ ればすぐに医師┃ ┃ ┃    ┃        ┃ダルメート ┃ に相談を。  ┃ ┃朝┃    ┣━━━━━━━━╋━━━━━━┫        ┃ ┃ ┃長時間型┃フルラゼパム  ┃インスミン ┃        ┃ ┃覚┃    ┣━━━━━━━━╋━━━━━━┫        ┃ ┃ ┃    ┃ハロキサゾラム ┃ソメリン  ┃        ┃ ┃醒┃    ┣━━━━━━━━╋━━━━━━┫        ┃ ┃ ┃    ┃クアゼパム   ┃ドラール  ┃        ┃ ┗━┻━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━━━┛ ■非ベンゾジアゼピン系 近年、開発された薬が多く、筋弛緩・抗痙撃などの副作用や、注意・認知機能への影響が少ない。ゾルピデム、ゾピクロンなどはより自然に近い眠りが得られると言われる。 ┏━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━━━━━━┓ ┃対┃ 作用時間 ┃ 一般名 ┃主な販売名┃   主な副作用   ┃ ┃象┃     ┃     ┃     ┃          ┃ ┣━╋━━━━━╋━━━━━╋━━━━━╋━━━━━━━━━━┫ ┃ ┃     ┃ゾルピデム┃マイスリー┃ベンゾジアゼピン系の┃ ┃入┃     ┃     ┃     ┃副作用をより軽減させ┃ ┃眠┃超短時間型┣━━━━━╋━━━━━┫る為に開発されたので┃ ┃障┃     ┃ゾピクロン┃アモバン ┃殆どないと言われる。┃ ┃害┃     ┃     ┃     ┃※何か副作用があれば┃ ┃ ┃     ┃     ┃     ┃すぐに医師に相談を。┃ ┗━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━━━━━┛ ■市販薬 中枢作用の強い抗ヒスタミン剤である塩酸ジフェンヒドラミン、生薬主体の生薬などによる漢方系催眠鎮静薬、などによる市販薬が存在する。強い作用は期待できないが、緩やかで穏やかな作用により、身体機能への影響や副作用の少ない割に、高い効果が期待できる。しかし、服用に際しては医師・薬剤師などの専門家による指示・指導に従うことが必要なのは処方薬と同じ。 (1)レスティ錠(大正製薬/72錠・1200円) 生薬主体の催眠鎮静薬。9種類のハーブから抽出したエキスが自律神経の乱れを整え、神経をおだやかにし、自然の眠りをもたらします。 (2)ドリエル(エスエス製薬/6錠・1000円) 日本初、市販の睡眠改善薬。中枢作用の強い抗ヒスタミン剤である塩酸ジフェンヒドラミンを配合し、催眠作用を発揮させます。 (3)この他、催眠作用がある漢方薬も存在する。但し医療用・一般販売用で効能などが異なる。参考:ツムラ(http://www.tsumura.co.jp/kampo/) ■上の4種類に含まれないもの。 ブロムワレリル尿素製剤(効き目は早いもの依存性が高く最近はほとんど使われない)、セミコハク酸ブトクタミド製剤(レム睡眠の増加で睡眠パターンを改善する)、ベゲタミン(重度の不眠症改善や精神病改善に用いる)などがある。また、古い薬で現在は使用が限られるが、グルテチミド、抱水クロラールなどもある。 --------------------------------------------------------------- 情報はメヂカルフレンド社の薬理学などの書籍、自分の持つ薬剤の説明書、紹介したURLのWebサイトなどを参考にしておりますが、内容の正確性・時事性については保証の限りではありませんので、服用に際しては必ず担当主治医にご確認下さい。

その他の回答 (9)

回答No.9

(1)普通のドラッグストアでは「ドリエル」などがありますが、こちらは簡単に言えば風邪薬を服用した時に眠くなる作用を利用したもので一時的なものです。いわゆる不眠症の睡眠導入剤は医師の処方箋が必要です。処方箋がないと購入できません。何か不明な点は薬局の方に相談なさった方がいいでしょう。 (2)病院で処方されるものは今日では「ベンゾジアゼピン系睡眠薬」が中心です。以前は「バルビツール睡眠薬」と呼ばれるものが主体でしたが、ベンゾジアゼピン系睡眠薬は、バルビツール系睡眠薬に比べ、安全で副作用が少なく、催眠効果も優れています。作用時間により大きく4タイプに分かれます。 ○長短時間作用型(トリアゾラム、ゾピクロンなど)消失半減期2~4時間 ○短時間作用型(エチゾラム、ブロチゾラムなど)消失半減期6~10時間 ○中間作用型(ニメタゼパム、フルニトラゼパムなど)消失半減期21~28時間 ○長時間作用型(フルラゼパム、ハロキサゾラムなど)消失半減期36~85時間 薬は体内に取り込まれた後、血液中の薬物濃度が急速に高くなり、服薬後30~90分で最高になります。その後徐々に分解され、体外に排出されます。おおまかにいうと、血液中の薬物濃度が最高になってから、その時の値の半分になるまでの時間を消失半減期といいますが、薬は、その半減期の時間の長さにより上記の4タイプに分けられます。不眠のタイプから医師が処方します。医師の指示に従って服用する限り安全性は高く、間違って飲み過ぎても生命の危険に至ることはほとんどありません、また、長期間、服用しても、重大な副作用はあまりありません。ベンゾジアゼピン系睡眠薬でもっとも最も多く見られるのは日中の眠気です。もし服用して眠気やふらつきを感じたら医師に相談なさってください。まれにですが夜中に目を覚まして自分のしたことを翌朝覚えてないことがあります。このような記憶障害はと特にアルコールと一緒に摂取したときに多く見られます。アルコールとの摂取は避けてください。 (3)もし普段でも床についてから眠りにつくまで30分以上かかることが頻繁に起きたり、寝付いてもすぐ目が覚めるような状態、もしくは普段より2時間~4時間ぐらい早く目が覚めてしまう。早朝覚醒などの症状が続くようなら自分ひとりで悩まず専門の医師に相談なさったほうがいいでしょう。 ご参考までに。失礼します。

  • yuri724
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.8

薬局で買える「ドリエル」などの寝つきを良くする薬は、病院で処方される睡眠薬とは、効き目に雲泥の 差があります。 まずは、薬局で購入できる薬が自分に効くか試したほうがいいと思います。 それでも効かない場合で、睡眠障害が続くようでしたら、専門医に相談したほうがいいですよ。 内科でも睡眠薬は処方してもらえますが、睡眠薬に詳しい知識がない医者が多いので、心療内科に行くのが いいと思います。 ただ、気をつけてほしいのは、人にもよりますが、依存性がでることがあります。つまり、睡眠薬がないと 眠れない、という体になりえますし、今まで飲んでいた薬が効かなくなり(耐性といいます)、量が増えたり、 より強い薬へと移行するケースもあります。 相談者さんの文面からすると、緊張が高まっているようですので、デパスやワイパックスといった緊張を ほぐす薬も効果があります。 これも人によりますが、デパスは昼間に眠気が来るなどの副作用が出る人が多いです。 私(睡眠薬依存症です)の経験から言いますと、生活習慣が狂うと、睡眠障害で脳波に異常が出たりします。 こうなると、なかなか元に戻せないので、薬の服用は慎重にして、体と心を大事にしてくださいね。

  • you-go
  • ベストアンサー率38% (124/326)
回答No.7

  睡眠薬とは少々違うのですが。   当方は短時間でグッスリ眠りたい時には「メラトニン」を利用しています。夕方からの来客やお出掛けで子供が興奮し、ナカナカ寝付かない時に少量を与えています。医薬品でも医薬外品でもなく、一種のサプリメントの様なものです。商品名に関しては薬局等で入手出来ないので、この場では控えさせて頂きます。「メラトニン」に関しては下記の参考URLをご覧になって下さい。   こちらの http://www.otsuka-plus1.com/product/nemu/index.html は夜間に採取されたミルクで「メラトニン」の含有が高いミルクです。参照までに。   個人的見解ですが、鉱油系化学物質では体外に排泄されずに残ってしまう現象が起き易いと聞きました。また「慣れ」から来る依存等が気になります。その点では「天然物」であるナイトミルクは薬ほどに目に見えた効果が無いのかも知れませんが、過剰分を排出する人体のシステムに当てはまり易いと思います。当方にとって睡眠薬の服用は出来るだけ避けたいですね。どうしても…の非常事態は致し方ないのでしょうが、眠れなくなる原因・心理などをチェックして、緊張が控えめになる様な精神を培われる事をお考え頂きたいなぁと思います。   御質問の旨から外れていますが、健やかな体になられたら…と一筆寄せさせて頂きました。

参考URL:
http://www2.health.ne.jp/library/5000/w5000422.html
noname#21592
noname#21592
回答No.6

薬局では、睡眠薬は販売しておりません。まがいものです。医師に処方箋を書いてもらったほうが、安いし、効果もあります。種類は、20種類くらいはありますので、お望みのものを。。。ただし、テストしてみないとわからないですよね、効き目がね。

  • gondog
  • ベストアンサー率32% (137/421)
回答No.5

薬局で売っている物で 「ホスロール」生薬製剤 http://www.kyushin.co.jp/ 「ドリエル」 http://www.ssp.co.jp/drewell/index_f.html というお薬が出ています。このあたりを試してみて効かないようならお医者さんに相談されたらどうでしょう。

  • jun95
  • ベストアンサー率26% (519/1946)
回答No.4

1.たとえば、「ドリエル」があります。 2.医療用のものは、ベンゾゼアゼピンのものが中心で、たとえば、内科でもよく出される「デパス」などは、脳に直接作用するために、確実に眠気が生じますが、市販のものは、直接作用しないので、ボーとした感じになります。 3.内科でも、寝付けないというと、短時間作用型のものがもらえますから、寝起きとかがすっきりすると思います。

参考URL:
http://www.ssp.co.jp/drewell/
  • taro2006
  • ベストアンサー率32% (15/46)
回答No.3

1)市販で買えるほとんどは、医療現場ではアレルギー剤として使用している薬でその副作用的な部分に眠気があるのですが、それを薬効として利用したものです。 2)市販のものは効き目に個人差がかなり有り、医療用のものは作用時間、薬効を症状によって医師が使い分け効果もある程度予想可能。 3)テスト前になれない眠剤なんて服用したら翌朝ボートすることになるかもしれませんよ。  やるだけのことをして布団に入ったらテストのことは忘れる。 というのはどうでしょう。

回答No.2

>(1)睡眠薬は普通のドラッグストアで購入できるものなん>でしょうか?? >(2)病院でもらうものと市販のものは違いがあるのでしょ>うか?? 睡眠導入剤(睡眠薬)は医師の処方箋がないと買えません。 病院も市販(調剤薬局)も変わりません(普通のドラッグストアーにはありませんから) また、睡眠薬を服用して寝た場合、時間に起きられないとか、翌日頭がボーとするなどの症状が残る場合がありますので病気以外での服用はお勧めしません。 体を動かすとか(適度に疲れさせる)、軽い寝酒をするとかのほうが云いと思いますが・・・ 余談ですが、睡眠薬服用は生命・医療保険の謝絶原因になる可能性もあります(あくまで可能性です)

  • mr_rengel
  • ベストアンサー率36% (399/1080)
回答No.1

ドラッグストアで購入できるのは睡眠導入薬ですね。 眠りつきやすくするもので医師の処方箋とは別物です。 とりあえず一度試してみるのがよいのでは? それでもダメなら心療内科にかかって診察してもらって医師の判断というところだと思います。 緊張したりして眠れない時はありますが、お風呂に入ってリラックスしたり寝酒飲んだりハーブティーなども良いと思います。

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